2018年5月17日 埼玉県
クモハ40形電車
大宮鉄道博物館~埼玉県さいたま市大宮区大成町
省線電車の運転区間の拡大により製造された、20m車体に片側3ヶ所の乗降扉をもつ半鋼製車。車内はロングシートが並び、扉の開閉はが自動化されてスムーズな乗降を実現。多数が製造され戦前期の標準型通勤電車となり、戦後も1980年代まで使用された。 1936(昭和11)年製造
cosmophantom
2018年5月17日 埼玉県
クモハ40形電車
大宮鉄道博物館~埼玉県さいたま市大宮区大成町
省線電車の運転区間の拡大により製造された、20m車体に片側3ヶ所の乗降扉をもつ半鋼製車。車内はロングシートが並び、扉の開閉はが自動化されてスムーズな乗降を実現。多数が製造され戦前期の標準型通勤電車となり、戦後も1980年代まで使用された。 1936(昭和11)年製造
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2018年5月17日 埼玉県
ハニフ1(デ963)
大宮鉄道博物館~埼玉県さいたま市大宮区大成町
JR東日本中央線の前身である甲武鉄道が導入した電車で、専用の軌道敷を持ち、総括制御(連結運転)が可能で国鉄・JR電車の元祖となった。大正期に電気品をすべて取り外し、客車として地方私鉄に売却。松本電気鉄道(現・アルピコ交通)などで使用され、廃車後も長く同社が保存していた。1904(明治37)年製造
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