2016年12月26日 高知県
安芸市土居廓中 重要伝統的建造物群保存地区
高知県安芸市土居廓中
保存地区は安芸平野のほぼ中央、安芸川の西岸に位置し、東西 約410m、南北約360m、面積は約9.2ヘクタールの範囲です。 土居廓中は、戦国期に築かれた安芸城を中心に、江戸時代、ここに大規模な屋敷を構えた土佐藩家老五藤家により形成された武家町です。この武家地の町割や道路の形状には近世以降、大きな変化が認められず、土居廓中は近世の町割の骨格を現在に留めており、また江戸末期から昭和戦前期に建てられた主屋や土蔵、蚕室など伝統的な建造物が良好に残されています。
安芸城跡
▲地元の方からいただいたみかん
▼武家屋敷(野村家)
2017-04-03 05:41:53
cosmophantom
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