神奈川県の洋館⑤
ホテルニューカマクラ
神奈川県鎌倉市御成町
大正期の希少建築。芥川龍之介と岡本かの子が出会った場所。1924(大正13)年建築
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旧華頂宮邸(洋館)
神奈川県鎌倉市浄明寺
この建物は、旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)といわれ、昭和4年の春に華頂博信侯爵邸として建てられたものです。平成8年5月鎌倉市が取得し、平成18年4月には市の景観重要建築物、同年10月に国の登録有形文化財(建造物)に指定されました。古典的なハーフティンバースタイルの趣ある洋風建築
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鎌倉文学館(旧前田家別邸)
神奈川県鎌倉市長谷
この建物は、昭和11年旧加賀藩前田家第16代当主前田利為氏が建築したもので、相模湾を見下ろす谷戸の中腹に位置しており、当時の鎌倉の別荘を代表する建物の一つです。
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横浜市大倉山記念館(旧大倉精神文化研究所本館)
神奈川県横浜市港北区大倉山
昭和7年、実業家大倉邦彦により、東西の精神文化の研究を目的に、大倉精神文化研究所として建設されました。昭和56年、横浜市が敷地を公園用地として買収すると同時に、建物の寄贈を受け、その原形を保存しながら大改修を行い、昭和59年10月27日「横浜市大倉山記念館」として生まれ変わりました。二層の塔屋、中央部に吹き抜けのある大階段と殿堂があり、両翼部に図書館書庫と閲覧室を配し、背面には中庭を囲んで回廊が廻る。意匠は、プレ・ヘレニズムの様式を取り入れ、下細まりの円柱を用いているのが特徴的である。
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cosmophantom
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