2020年1月29日 【小倉・門司・下関】 福岡県
火野葦平旧宅「河伯洞(かはくどう」
福岡県北九州市若松区白山
河伯洞は、本市出身の芥川賞作家火野葦平(本名玉井勝則、明治39年=1906生)が昭和15年(1940)からその生涯を終えた同35年(1960)までの大半を過ごした建物である。建物は、和風の主屋と書斎を含む洋風部分とで構成されている。
河伯洞の名は葦平の河童好きに由来し、河童の住む家という意味で名付けられた。
▼ポスト
▼玄関上がり框の亀の彫刻
板の傷を隠すため施したものらしい
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月輪
2020年3月9日21時16分 南東 東京都大田区
cosmophantom
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