2015年12月27日 広島県
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)
日本で初めて、実物の巨大潜水艦を陸上展示する博物館「海上自衛隊呉史料館(愛称:てつのくじら館)」は、「潜水艦の発展と現況」や「掃海艇の戦績と活躍」などに関する歴史的な資料を通して、海上自衛隊の歴史や、呉市と海上自衛隊の歴史的な関わりについて紹介する史料館です。 陸揚げされた実物の巨大潜水艦に乗艦することもでき、艦内には、艦長室や士官室などの艦内生活の一部が再現され、潜水中の環境や生活を疑似体験できるほか、潜水艦の構造を実際に「見て」、「触って」、「体感する」貴重な体験ができる史料館です。 くれナビ
潜水艦「あきしお」
街中に展示されている潜水艦「あきしお」
▲「あきしお」の下をくぐり館内へ
▼機雷
▼掃海艇「ははじま」の後部甲板(本物とのこと)
機雷掃海艇:水中に敷設された機雷を除去,破壊し,航路を安全にすることを任務とする
▼曳航掃海具のフロート「あわしま」
▲曳航掃海具のフロート「ははじま」
▲20mm機関砲:水面に浮上した機雷を銃撃で処分する
▲無人掃海具
▲潜望鏡
▲魚雷
▲「そうりゅう」型潜水艦:超高性能潜水艦
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潜水艦「あきしお」の内部へ(館内から入れる)
▲通路は人一人が通れるくらいの幅だ!
▲ベッド
▲士官公室
▲士官寝室
▲潜望鏡:機能は保たれていて実際にのぞくことができる
▲様々な計器が並んでいる。少しワクワクするのだが・・・
cosmophantom
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