2015年6月19日 栃木県
大谷資料館
栃木県宇都宮市大谷町
大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。その広さは、2万平方メートル(140m×150m)にもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさです。 なお、坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。 戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。 大谷資料館ホームページより
▼ 展示物
資料館前は石切り出しの跡が残っている。ひよっとしたらここは山だったかもしれない。。。。大量の石が切り出され谷のようになったのか?
cosmophantom
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