街道ウォーク>旧中山道>上松宿~三留野宿(南木曽駅)
2012年8月25日 13回目
荻原の一里塚跡(73里)
上松町小野荻原
この一里塚は上松宿内の一里塚からちょうど一里(約四キロメートル)南へきた荻原集落の入り口にありました。集落の来たの入口であるこの一里塚には、左右とも榎が植えられていました。南の入口には、高札場があったといわれています。 この一里塚の位置は 京へ六十四里 江戸より七十三里です。 残念ながら現存しません。
本文 cosmophantom
街道ウォーク>旧中山道>上松宿~三留野宿(南木曽駅)
2012年8月25日 13回目
荻原の一里塚跡(73里)
上松町小野荻原
この一里塚は上松宿内の一里塚からちょうど一里(約四キロメートル)南へきた荻原集落の入り口にありました。集落の来たの入口であるこの一里塚には、左右とも榎が植えられていました。南の入口には、高札場があったといわれています。 この一里塚の位置は 京へ六十四里 江戸より七十三里です。 残念ながら現存しません。
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2012年8月25日 長野県
小野の滝
長野県木曽郡上松町小野
葛飾北斎や安藤広重の浮世絵にも描かれた滝。「小野の瀑布」で知られ、木曽八景の一つにも数えられる。高さ30m、幅10m、滝壺の脇には不動尊の御堂と石碑、常夜灯が立っており、御嶽信仰の行者にとっては水行の場でもあった。滝の背後に控える風越山[かざこしやま]も、木曽八景「風越の青嵐[せいらん]」として知られる名山。るるぶ.com 水源は中央アルプス木曽駒ケ岳
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街道ウォーク>旧中山道>上松宿~三留野宿(南木曽駅)
2012年8月25日 13回目
小野の滝
長野県木曽郡上松町小野
葛飾北斎や安藤広重の浮世絵にも描かれた滝。「小野の瀑布」で知られ、木曽八景の一つにも数えられる。高さ30m、幅10m、滝壺の脇には不動尊の御堂と石碑、常夜灯が立っており、御嶽信仰の行者にとっては水行の場でもあった。滝の背後に控える風越山[かざこしやま]も、木曽八景「風越の青嵐[せいらん]」として知られる名山。るるぶ.com 水源は中央アルプス木曽駒ケ岳
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2012年7月28日 長野県
福島関所跡
長野県木曽郡木曽町
福島宿には江戸幕府が江戸防衛のために、東海道の箱根関所や新居関所、中山道の碓井関所などと並ぶ日本四大関所の一つで、木曽川を真近かに見下ろす高台にあり、創設以来約270年間、中山道の要衝として入鉄砲、出女等を厳しく取り締まった所です。 木曽町観光協会
▲木曽五木のひとつ「こうやまき」
▲トビグチ
関所の三道具
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2012年8月24日 長野県
寝覚の床(上松町)
長野県木曽郡上松町
寝覚の床は、巨大な花崗岩が木曽川の激流に刻まれてできた自然の彫刻です。その壮大さは列車の車窓からも一望できます。古くは中山道を訪れた文人・歌人などの記録に残り、今では国の名勝史跡天然記念物として伝えられてきました。 現在の寝覚の床の姿は、水力発電のために木曽川の水位が下がったためにあらわれたものです。巨大な花崗岩の白と、川面のエメラルドグリーンが絶妙な色彩を醸し出しています。中央の大きな花崗岩の上には、浦島太郎が弁財天像を残したといわれている浦島堂が建ち、徒歩で辿ることができます。花崗岩の方状節理、岩盤に刻み込まれた歐穴は、国内でも学術的に貴重なものとして注目されています。中山道・木曽路に「木曽八景」として数えられる景勝地。その中でも一番の迫力で有名な寝覚の床は、多くの旅人が訪れています。 上松観光協会より
浦島堂
浦島太郎の位牌?
☆
臨川寺
▲ 浦島太郎の釣竿・・・・・
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街道ウォーク>旧中山道>木曽福島駅~上松宿
2012年8月24日 12回目
寝覚の床(上松町)
寝覚の床は、巨大な花崗岩が木曽川の激流に刻まれてできた自然の彫刻です。その壮大さは列車の車窓からも一望できます。古くは中山道を訪れた文人・歌人などの記録に残り、今では国の名勝史跡天然記念物として伝えられてきました。 現在の寝覚の床の姿は、水力発電のために木曽川の水位が下がったためにあらわれたものです。巨大な花崗岩の白と、川面のエメラルドグリーンが絶妙な色彩を醸し出しています。中央の大きな花崗岩の上には、浦島太郎が弁財天像を残したといわれている浦島堂が建ち、徒歩で辿ることができます。花崗岩の方状節理、岩盤に刻み込まれた歐穴は、国内でも学術的に貴重なものとして注目されています。中山道・木曽路に「木曽八景」として数えられる景勝地。その中でも一番の迫力で有名な寝覚の床は、多くの旅人が訪れています。 上松観光協会より
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街道ウォーク>旧中山道>木曽福島駅~上松宿
2012年8月24日 12回目
臨川寺(上松町)
長野県木曽郡上松町上松
国道19号のすぐ近く、寝覚の床を見下ろすように立つ臨済宗妙心寺派の寺。浦島太郎が変わり果てた自分の姿をなげいて旅立ってしまったが、後に残されていた弁財天の像を祭ったのが開基の由来という。境内には松尾芭蕉、正岡子規、種田山頭火の句碑、姿見の池などがあり、奥の降り口から寝覚の床への近道が通じている。るるぶ.com
浦島太郎の釣竿
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