2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県
旧山本家猪平家(商人屋敷) 宮崎県日南市飫肥
明治の商人屋敷を今に伝える飫肥の豪商であった山本猪平が明治40年(1907)頃に建築した商家の本宅で、ほぼ建築当初のまま残されている。
飫肥の商人屋敷を現代に伝える遺構として貴重なものである。
関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~伝統的建造物群保存地区
2018-05-14 05:44:10
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2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県
旧山本家猪平家(商人屋敷) 宮崎県日南市飫肥
明治の商人屋敷を今に伝える飫肥の豪商であった山本猪平が明治40年(1907)頃に建築した商家の本宅で、ほぼ建築当初のまま残されている。
飫肥の商人屋敷を現代に伝える遺構として貴重なものである。
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2018-05-14 05:44:10
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2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県
飫肥(武家町) 重要伝統的建造物群保存地区
宮崎県日南市
昭和52年に「地方における小規模な城下町の典型的なものとして侍屋敷の歴史的風致をよくあらわし、我が国にとってその価値は高い」との理由で国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けた。江戸時代初めの地割が現在も残っており、武家屋敷の石垣、生垣、門が各所に残っている。
▼旧山本家猪平家
詳しく見る:旧山本家猪平家(商人屋敷)
▼元祖おび天本舗
おび天:飫肥藩時代から伝わる数百年の歴史に磨き抜かれた独特の天ぷら。
▼鳥居下公民館(鹿銀記念館)
▼旧伊東伝左衛門家(武家屋敷) 有形文化財
詳しく見る:旧伊東伝左衛門家(武家屋敷)(有形文化財)
▼振徳堂(藩校)
詳しく見る:振徳堂(藩校)
▲趣溢れる民家。中央のレンガの煙突がいいね~
▼飫肥服部亭
飫肥御三家のひとつとされ、江戸時代から続く山林王・服部家の旧邸宅。現在は食事処として利用されている。
詳しく見る:飫肥服部亭
▼飫肥城
詳しく見る:飫肥城(100名城)
▼豫章館(よしょうかん)
詳しく見る:豫章館(よしょうかん)
▼旧伊東祐正家住宅
詳しく見る: 旧伊東祐正家住宅
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2018-05-13 06:00:35
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2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県
商家資料館
宮崎県日南市飫肥
飫肥城下の商人町の代表的な建物である妹尾金物店を移築復元して本町の商家資料館とした。
建物は明治3年(1870)に当時の山林地主の山本五兵衛が建てたもので、木造一部二階建ての白漆喰壁の土蔵造りで、樹齢200年以上の飫肥杉を使った豪壮な建物である。
関連記事:飫肥(おび)の町並み
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2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県
旧高橋源次郎家(国登録文化財)
宮崎県日南市飫肥
飫肥城下町の町家筋である本町通りのほぼ中央に南面して立地している。飫肥の実業家で貴族院議員高橋源次郎が建築した。主屋の屋根は寄せ棟で飫肥地区において、それまで茅葺きであった民家が瓦葺きへ転換していく初期の建築としても価値が高い。
関連記事:飫肥(おび)の町並み
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2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県
服部植物研究所
宮崎県日南市飫肥
1946(昭和21)年、飫肥出身の服部新佐博士が設立した研究所
▼二階
関連記事:飫肥(おび)の町並み
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2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県
飫肥(おび)の町並み
宮崎県日南市飫肥
飫肥は、天正16年(1588)から明治初期までの280年間飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えたところです。武家屋敷を象徴する門構え、風情ある石垣、漆喰塀が残る町並みは、昭和52年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
昭和53年に復元された大手門を中心に、松尾の丸や藩校振徳堂、伊東家の歴史を綴る貴重な資料が展示されている飫肥城歴史資料館があります。また、 商人町通りには樽を店頭に置いた商家や、格子に壁燈籠、番傘を飾った商家が軒を連ね、町を流れる堀割の清流など、江戸時代を彷彿とさせる町並みが楽しめます。
▲酒谷川
▼旧飯田医院 1936年(大正11年)建築
▼服部植物研究所
1946(昭和21)年、飫肥出身の服部新佐博士が設立した研究所
詳しく見る:服部植物研究所
▼勝目氏庭園(日南市大字楠原) 宮崎県指定名勝
日南市飫肥に三つの名園がある。報恩寺、伊東、寺岡の三庭園である。寺岡氏の庭園は現在所有が勝目氏に代わっており、庭園は、勝目氏宅地内の約60㎡の広さで水を使わないで水の様子を表す枯山水式の庭園である。
▼旧高橋源次郎家(国登録文化財)
詳しく見る:旧高橋源次郎家(国登録文化財)
☆
▼商家資料館
☆
▼恵比須神社
関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~重要伝統的建造物群保存地区
2018-05-08 05:48:08
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2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県
特急「海幸山幸」(日南線リゾート特急)
海に山に、宮崎の魅力を味わうためにと登場した人気の観光列車。海岸線を走っていたと思ったら、緑濃い山間へと入り、列車名どおり変化に富んだ景色が楽しめる。列車には地元の飫肥杉がふんだんに使われ、リゾート感たっぷり。
▼車窓より
鬼の洗濯板(青島)
▼北郷駅
▲車内での紙芝居
▲車内販売で購入した「チーズ饅頭」
飫肥駅にて
泰平踊でお出迎え
飫肥駅 駅舎
▲車内で頂いたお菓子
2018-05-07 05:52:12
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2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 鹿児島県・宮崎県
鹿児島中央駅(鹿児島県鹿児島市中央町)⇒南宮崎駅(宮崎県宮崎市東大淀)
この日は飫肥へ向かう。 まずは鹿児島中央駅からJR特急「きりしま」で南宮崎駅へ
鹿児島中央駅にて
クハ411
▼快速「なのはな」
運行 鹿児島中央駅 - 山川駅間
▼特急「きりしま」
車内はカラフルでゴミ箱やカウンターのデザインはさりげないが、素敵なものです。
▲桜島(車窓より)
南宮崎駅にて
▼SUNSHINE MIYAZAKI
▼日南線キハ40
▼南宮崎駅 駅舎
▼南宮崎駅前
▼特急「海幸山幸」で飫肥駅へ
詳しく見る: 特急「海幸山幸」
2018-05-06 05:47:19
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2018年5月3日 東京都
タワーと鯉のぼりと三解脱門
東京タワー(東京都港区芝公園)
すべての鉄がそうではないのですが、東京タワーの大展望台(高さ150メートル)から上の一部分に、アメリカ軍の戦車の鉄が使われています。東京タワーが建設された当時は、良質な鉄というと軍需産業のほうに優先的に使われる時代でした。東京タワーの鉄骨にも、朝鮮戦争でアメリカ軍の戦車に使われていた良質な鉄が、再利用されているのです。
▲今年末に開業60周年を迎える
▲スカイツリーが見える
東京タワーと三解脱門(増上寺・重要文化財)
☆
廣度院の表門と練塀:東京都港区芝公園1-8-16
増上寺境内の子院の一間一戸の薬医門と塀である。練塀は底部に間知石を置き,芯柱を用いずに土と瓦を交互に積み上げて壁体とする構造で,現在では用いられることがない。数多くの子院が集まって形成していた特異な都市景観を知るよすがとなっている。
▲内側
☆ ☆
ベランダの鯉のぼり 今風である
▲こちらは植木鉢の鯉のぼり キュ-トだな
2018-05-05 05:45:00
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2018年4月17日 【青森・岩手・福島2018】福島県
旧伊達郡役所 重要文化財
福島県伊達郡桑折町字陣屋
木造、一部二階建、郡役所で遺存している建物のうちでは最大規模を持つ。擬洋風になるもので、質がよく改変も少なく、明治初期の建築の特徴をよく示している。 ことに東北地方に残るものとしては優品である。
参考
阿武隈急行保原駅は旧伊達郡役所を模した造りとのこと
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2018年4月17日【青森・岩手・福島2018】 ・福島県
飯坂温泉にて
福島県福島市飯坂町
鳴子、秋保とともに「奥州三名湯」に数えられる、東北屈指の温泉地。2世紀には日本武尊が東征の時に、1689年には松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄ったとされる古湯。
▼芭蕉像
江戸前期の俳人・松尾芭蕉は『おくのほそ道』の道中で、飯坂温泉を訪ねています。温泉に入ったあとに宿を探しましたが粗末な家しかなく、蚤や蚊に悩まされ、さらに豪雨で雨漏りするなど、散々な目にあい、それを書き残しています。
▼波来湯(はこゆ):飯坂温泉に9つある共同浴場の一つです。
▼なかむらや旅館 有形文化財
土藏造りの建物は江戸・明治時代の面影をそのまま残っている。
▼ほりえや旅館
創業明治十五年。当時の面影そのまま。
▼巨大な樽型の分湯槽
▼鯖湖湯(さばこゆ)
日本最古の木造建築共同浴場だった頃の面影が感じられる風雅な作りの共同浴場。1993年に改築
▼おみやげ (阿部留商店)
2018-05-03 05:39:05
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2018年4月17日 【青森・岩手・福島2018】福島県
旧堀切邸
福島県福島市飯坂町字東滝ノ町
旧堀切邸は、江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家を補修、復原、一部新築により整備し、飯坂温泉の観光交流拠点として平成22年5月に開館しました。敷地面積は、約4,000㎡(約1,230坪)あり、明治13年以前には現在の約2倍以上の面積があったと伝えられています。
当時からあった建物は、「表門」「主屋」「十間蔵」「井戸小屋」で、ほかの建物は新築となっています。
「主屋」は、1880(明治13)年の火災によって焼けてしまい、翌1881(明治14)年に再建された近代和風住宅です。建坪は約84坪あり、主な部屋 数は9部屋となっています。被災後の応急的な普請であったにも関わらず、屋根は天然石(宮城県石巻市産)のスレート葺きであり、天井も高く、座敷飾りなどの造作も入念で、天窓採光などにも工夫のあとがうかがえます。
▲曲線を描く天井。こんなの初めて!
▼十間蔵
澤田屋
飯坂の街なかに1867年に創業。旧堀切邸近くにあります。
お土産として「ピュアオレンジケーキ」を購入。(注、写真は澤田屋のHPから転写)
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2018年4月16・17日【青森・岩手・福島2018】 福島県
穴原温泉にて
福島県福島市穴原温泉北原
福島県福島市の北西に位置する穴原温泉。片倉山と清らかな水の摺上川など大自然の中にある福島有数の温泉郷。飯坂温泉からほど近い渓流沿いにある奥飯坂の穴原温泉。宿は数件しかないようです。
▲写真左の床の間 見事なケヤキの床柱でした。宿泊した大工さんもビックリとのこと
▲泉質はサラサラの単純泉
▲摺上川
▲東北電力穴原発電所:温泉地に発電所があるとは・・・・
果樹の畑があちこちに。花盛りでした
▲これは桃
▲リンゴ
▲りんごの花は白ですが、蕾の時はピンク色
▲天王寺穴原湯(飯坂温泉共同浴場) 湯の温度がすがく高いとのこと・・・・
▲自販機「朝市くん」:この時は空でした・・・・
▲これは梨の花らしい
▲桃畑
摺上川
▲不明
▲山吹
しだれ桜
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