SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

西国三十三所 第三番 粉河寺

2023年01月20日 | 西国三十三所巡り
2022/10/24 和歌山県紀の川市の粉河寺(こかわでら)
粉河観音宗、本尊千手千眼観世音菩薩 

大門


中門


本堂


本堂入り口の庭園(変化のある石を多数立ててある珍しい形式)


大楠(紀の川市指定 自然保存木)

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西国三十三所観音霊場第二番札所 紀三井寺

2023年01月19日 | 西国三十三所巡り
2022/10/23
高野山から和歌山市へ
紀三井寺(ご本尊・十一面観世音菩薩 )、(元真言宗)現、救世観音宗(ぐぜかんのんしゅう)の総本山 

紀三井寺の楼門から上にある231段の急な石段、結縁坂。その脇のお堂の屋根。



本堂、桜が有名


本堂の向かいに建っている近代的な仏殿


そこから見下ろす境内

紀三井寺の樟樹、樹齢400年だとか。そのほかに、応同樹 というここにしかない木が育っているそうですが、見逃しました!


和歌の浦(万葉集・わかの浦に 潮満ちくれば ・・・)の絶景

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西国三十三所 番外 高野山金剛峰寺

2023年01月19日 | 西国三十三所巡り
2022/10/23
和歌山の青岸渡寺から奈良へ

前回ゆっくりと歩いた高野山(2016年)でしたが、今回は金剛峯寺のみ。





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西国三十三所 第一番 那智山青岸渡寺

2023年01月19日 | 西国三十三所巡り
はるばる来ました、紀伊半島の南側、青岸渡寺。2016年に来たときは、西国巡礼のことなど知らず、熊野三社がメインでした。今回は階段を下から登ったので見える景色が新鮮でした。

本堂
天台宗、本尊如意輪観世音菩薩 


定番、那智の滝と青岸渡寺の三重塔

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西国三十三カ所番外札所 華頂山元慶寺(がんけいじ)

2022年12月04日 | 西国三十三所巡り
9/12
元慶寺(京都市山科区、天台宗、本尊は薬師瑠璃光如来 )、本尊が観音様ではありませんが、西国三十三所巡礼を復活・再興させた花山法皇が出家、法皇になったお寺として、西国観音巡礼と縁が深いために番外となっています。

山門(内側からの姿)、外から見た方が美しい造りでした。

桓武天皇の孫僧正遍照が開いたお寺でしたが、応仁の乱で焼失して以来、こじんまりしたたたずまいになっています。




本堂の入り口などに菊の紋が見えるように、格の高いお寺です。



駐車場に入りづらいために参拝に苦労しました。山科の古い街並みと共に、それも良い思い出。

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西国三十三所 第十一番 醍醐寺

2022年12月03日 | 西国三十三所巡り
9/12 醍醐山醍醐寺(京都市伏見区、真言宗、本尊は准胝観世音菩薩 )

三宝院表書院(国宝)


醍醐の花見のために秀吉が設計したとされる三宝院庭園



三宝院内側から見た唐門(国宝)



下醍醐、金堂(国宝)



五重塔(国宝)



観音堂(コロナのため閉鎖中でした。三角コーンのカバーに注目)



上醍醐の伽藍や霊宝館にも見どころ満載の大寺院(そちらまでは回れませんでした)
ホームページの一文「近代、明治の廃仏毀釈、昭和の農地解放の悲風は容赦なく山内を吹き荒れ、寺領は返還し寺の護持基盤が大きく揺れるなか、歴代相承の什宝は、あたかも浄水を一滴ももらさず器から器へと移すがごとく伝承されました」。美しい表現です。
木と紙の文化を残す努力の中、境内は近年の台風被害で木々が倒れたりして復興整備中でした。
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西国三十三所 第14番札所三井寺

2022年12月01日 | 西国三十三所巡り
9/12 滋賀県大津市の三井寺(長等山園城寺(おんじょうじ)、天台寺門宗 、本尊は如意輪観音  )

仁王門


釈迦堂


金堂(国宝)

金堂前の天狗杉(樹齢千年とのこと)


阿加井屋(三井の霊泉。天智・天武・持統の三帝の産湯に使われことから三井寺の名の由来となった、神秘的な水音を聞くことができ。由緒ある湧き水の音を聞きました! )


一切経蔵(1602年、山口から移築したとのこと!経典を収める引き出しが並んでいて、建物全体が豪華な造りでした)


唐院、お掃除中


観音堂への道(広いお寺です)



観音堂の更に上、琵琶湖を見わたす展望台



桃山時代の書院造を代表する光浄院客殿と勧学院客殿 (どちらも国宝)の見学は要予約。行けませんでした。
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西国三十三所 第十三番 大本山石山寺

2022年11月30日 | 西国三十三所巡り
9/11
滋賀県大津市の石山寺(東寺真言宗、如意輪観世音菩薩)

東大門
仁王像は鎌倉時代の運慶・湛慶作と伝わる

硅灰石の雄大な岩の上に造られていることがお寺の名前の由来。
正面の優美な多宝塔は国宝。


本堂も岩盤の上

石山詣では平安時代に盛んで、紫式部もここで源氏物語の着想を得たとのこと。文学や絵巻物にもよく登場するお寺です。

杉のご神木


月見亭。琵琶湖方面の見晴らしがよく、ちょうどお月見の飾りつけでした。


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西国三十三所 第十二番札所 岩間山正法寺

2022年11月30日 | 西国三十三所巡り
9/11 岩間寺(いわまでら、滋賀県大津市、真言宗醍醐派 、本尊は千手観世音菩薩 )

本堂

本堂の向かいの夫婦桂


大イチョウ

少し先の谷を見下ろす場所に立派な桂の木がありました。これは素晴らしい眺めでした。紅葉もきれいでしょうね。


本堂脇の池

なんと、江戸時代に岩間寺に参籠して霊験を得た松尾芭蕉が古池や・・・の句を詠んだとのこと。
大きな木々が立ち並ぶ境内、木陰にはきれいに管理されたメダカの水槽がいくつも置かれていました。
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西国第十番札所 明星山 三室戸寺

2022年11月30日 | 西国三十三所巡り
9/11 三室戸寺(京都府宇治市、本山修験宗 、本尊は千手観世音菩薩)


山門から本堂へ上る道の右手に広い庭園が整備されていました。季節にはつつじ、しゃくなげ、アジサイ、紅葉などが美しいようです。


本堂前、狛犬ならぬ狛牛・狛兎が個性的。狛蛇の像を見逃しました。



阿弥陀堂

鐘楼、三重塔

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