5/22 吉備中央町化気神社周辺で倉敷市立自然史博物館の自然観察会がありました。
県の化気郷土自然保護地域で、特に南側にはモミやウラジロガシの自然林が残っていました。
ヤマイバラがちょうど開花期でした。
シライトソウ
アオハダ
クマイチゴ
ビロードイチゴ
田園を見下ろすハナウド
おばちゃまはサーカス・スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
集英社 |
5/22 吉備中央町化気神社周辺で倉敷市立自然史博物館の自然観察会がありました。
県の化気郷土自然保護地域で、特に南側にはモミやウラジロガシの自然林が残っていました。
ヤマイバラがちょうど開花期でした。
シライトソウ
アオハダ
クマイチゴ
ビロードイチゴ
田園を見下ろすハナウド
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去年作ったハイドロカルチャーの寄せ植えの植え替えをしました。
パキラはかなり伸びたのですが、もう少しこのまま育てることにして、他も少しシンプルにしました。
・・・・
他の人たちの中には、そのままでいい人もいましたが、植え替え希望の人はこんな三種植えに作り直しました。
夏が来た気分になりました。
おばちゃまはシチリア・スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
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室内向けの観葉植物寄せ植え講習会をしました。手間がかからず長持ちすることを追求しての植え方です。
(見本4/15 5種植え)
(6/15 8種植え)
あく抜きベラポンというヤシガラチップに植えるので、通気性がよく水持ちもよく衛生的です。成長を押さえてゆっくり変化して、伸びすぎたり枯れたらカットして形を整えます。
・・・・・
手持ちの器に植えた人もいます。何か月楽しめるか、置き場所や手入れによって人それぞれなのが興味深いです。
おばちゃまはアラブ・スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
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自宅で繁殖したセッコクを分けてもらったので、水苔で根を包みシマトネリコの幹に取り付けたら可憐な花が咲きました。崖の岩場で咲いている姿を見たことがありますが、人が近寄れない場所でなければ持ち帰られてしまうらしいです。
(5/28)
おばちゃまはハネムーン (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
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ギボウシの(色彩)様式は必ず花を使うけれど、シャガは花がなくても(写景)様式になる、とのこと。ただし、今回は練習なので色彩様式のように、中菊を使いました。どちらにしても、様式で使うのでなければ葉としての使い方は自由。花材のきまりに納得でした。
おばちゃまは香港スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
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5月16日 羽山渓あたりを歩くシダ観察に同行しました。
遠くでも目立つジャケツイバラの黄色い花
フタリシズカなどの静かな花たち
ハナイカダなどの緑の葉
そしてシダは・・・
ステキなヒメウラジロシダ
ヒメカナワラビ、など
おばちゃまはシルクロード (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
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ナニワイバラがやっとたくさん咲きました。(5月1日)
中国南部から台湾に自生するそうです。そういう場所の品種ならここでも何とか育つと見込んで植え込みました。
咲いた咲いたと喜んでいたら、風の強い日に絡ませていた枯れ木が倒れて、一緒に転倒。
枯れ木は処分したけれど、長く伸びたつるをどうしたものか、添え木を立てる気持ちになれるか思案中。
おばちゃまは東欧スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) | |
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花屋さんで秋の実ものとして売られていたローズヒップの実生株です。日本のものではないらしいのですが、どこの何かは見当もつきません。でも、日本でいえばノイバラの実のようにごくごくありふれた種類だと思います。地植えで咲き始めて4年目くらいです。
5月下旬から咲いていましたが、これは6月8日。
幹のトゲは、はじめのうちは細かいものが密生。その後、細く長いまっすぐなトゲに変わり、もっと上の方ではトゲはなくなります。赤茶色から褐色。
花は一日ほどで散ってしまいます。
がく筒は少し扁平。
ガクの外側には腺毛や綿毛が密生。
葉はやや厚みがあって、つるりとした印象でしたが、
よくよく見ると主脈の上には伏毛がありました。
地下茎で広がって、背丈は伸びません・・・日本のこんなササの中に植えられてびっくりしていることでしょう。いったいどこの出身なのか、想像して楽しんでいます。実の様子などのまとめはこちらをごらんください。
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ギボウシ(ホスタ)の様式を習いました。この場合は必ず花を使うとのこと。
アジサイは長持ちしなかったので入れ替えました。
アジサイは、斜めに切って芯のワタの部分を取り除き、さらに水揚げ剤に浸すと長持ちしました。
月刊flowers(フラワーズ) 2016年 07 月号 [雑誌] | |
小学館 |