SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

2013加茂大祭(素盞鳴神社④)

2013年10月28日 | 加茂大祭

もしや、まさかの、加茂大祭当日。朝から雨。願いもむなしく「中止の決定」がありました。

7時の出発は、神社へのUターンとなりました。本当に残念です。

・・・・・

例年は、幟が立ち並ぶ総社宮の境内も人気がなく閑散。寂しい限りです。

そんな中、10時から神事だけが行われました。

 

例年お神輿が並んで華やかな長床には、代わりに各神社から来た榊が立てられて献饌の儀 が行われ、今年の大祭は終了でした。

 

 

 この雨でこの足元では、無理だったとはわかってはいますが、翌日の晴天を眺めて皆さんため息をついたことでしょう。素盞鳴神社の皆様、ありがとうございました。来年の大祭でまたお会いしましょう!(スナップ写真は、11月上旬ホームページからアクセスできるように予定しています。)

 

 

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2013加茂大祭(素盞鳴神社③)

2013年10月27日 | 加茂大祭

社殿の周囲を行列が右回りに三周します。一周ごとに拝殿の前を囲んで、棒使い、獅子舞、太刀振りが披露されます。その間ずっとお囃子の音が続きました、(昔は、農耕に使っていた馬を追って境内を走らせる馬飛ばしも行われていたとのこと・・・どんな様子だったのでしょうね・・・?)

 

 

 

 

 

最後はお神輿が神門を出て例祭は終わりました。

 このあと、お神輿などを麓の宮司宅に運んで明日の朝の出発に備えていました。

つづく

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2013加茂大祭(素盞鳴神社②)

2013年10月26日 | 加茂大祭

10月19日(土曜)素盞鳴神社秋例祭当日

 参道口の鳥居からの道(道路ができるまではここから山道を1キロほど登ったようです)

その先、最後はこの石段をお神輿も下りて加茂大祭に向かい、また登って帰ってきたということです。手入れをされていますが、今は使われていません。

 

12:00 祭典開始

 

餅まき

 

休憩の後、供揃い、御神幸

 

 

 

 

 

 

 

 つづく

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2013加茂大祭(素盞鳴神社①)

2013年10月25日 | 加茂大祭

10月20日に予定されていた今年の加茂大祭は雨のため中止になりました!大祭は20日だった(つまり昔は平日でも20日はお祭りだった)ころ順延になったことがある、1時間開始を伸ばしたことがある、いや~この40数年で初めて経験する・・・・との声。残念!!

が、前日の神社の秋例祭は行われたので、今年は大祭に参加する八社の中の素盞鳴(すさのお)神社の様子を4回でお知らせします。加茂大祭について、吉備中央町のホームページはこちらです

まず、お祭りのための夜の練習風景。人の気配の全くない山の中の神社です。数週間前に行っていたので何とかたどり着けました。遠いし真っ暗。車がない時代は一体どうしていたのでしょう??

 

 

 

棒使いや獅子の他、お囃子の練習も。経験者が伝えていく風景、毎年楽しみです。

つづく

加茂大祭のカテゴリーを作りました。今までの記事はこちらから

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オミナエシを飾る

2013年10月24日 | 花飾り(フレッシュ)

オミナエシを飾ってみました。チカラシバとホトトギスで野草らしく。

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オミナエシとオトコエシ

2013年10月23日 | 庭遊び

何年もかかって株が充実して、オミナエシが咲きました。

 

花期が長く、予想より華やかです。

 

そして、同じオミナエシ科のオトコエシが、3年目で咲きました。すらりと伸びてとても姿が美しい草です。

 

 

花のあと~♪

女郎花(オミナエシ)より強く丈夫そうに見えるために男郎花(オトコエシ)だそうです。ただ、どちらも生けると水が臭くなります。根は漢方で消炎等に使われるそうです。

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バッタも憎み切れない

2013年10月16日 | 生きもの

ミズアオイの大敵、オンブバッタ。こんな顔?(笑)

 

 抜け殻に哀愁・・

 

ワイルドオーツに、きれい~(ツチイナゴの幼虫)

 

なぜ?どうしてここがいいの?ムラサキセンダイハギの実

 

 次の日もしがみついてました・・

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ミズアオイ

2013年10月15日 | 庭遊び

去年ミズアオイを育ててきれいだったので、今年は少し大きな睡蓮鉢で育てました。

4月上旬に種まきして6/21にこのくらい

 

7/17

 

緑の葉のまま夏を越して、9/10ごろから開花

 

 

残暑の中爽やかな色の花が咲き続けました

 

そして、少し寒い日が来ると急速に葉が枯れて、種が育って下を向いています(10/15)

 

9月末、倉敷いけばな展での他流の方のミズアオイ。室内の明るさでも咲くようですが、次の日は新しいミズアオイに取り替えていらっしゃるようでした。

 

・・・・・・・・

倉敷川での自生地は、今年もバッタやヌートリアなどの被害で、お花畑になりませんでした。一旦絶滅しかかったら自然に戻すのは本当にむずかしいようです。倉敷市立自然史博物館友の会観察会の様子はこちら

 9/23倉敷川

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垣根のアレンジ

2013年10月13日 | お稽古のお花

フラワーアレンジ教室で習ったお花です。

 

 

 

トクサを並べて垣根のように使ったアレンジ、色数少なく作ってもおしゃれでした。材料・・・トクサ、バラ、カーネーション、テマリソウ、ガマズミ、コギク、コケ。

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瀬戸内国際芸術祭の犬島

2013年10月11日 | その他

瀬戸内国際芸術祭秋会期でにぎわう犬島に行きました。以前2回行った時は、まだ芸術とコラボもなく、荒れた銅製錬所跡の残る島でした。

ところが今、団体ではない少人数グループの割と若い人たちが、そぞろ歩いて珍しい風景との出会いを楽しんでします。

 

 100年ほど前に10年間だけいくつもの製錬工場が稼働していた島です。

その中に現代アート。

・・・・・・・・・・・・・・

 

ワイルドフラワーのお庭?

 

何か透明なオブジェ?

 

ある地点まで来ると、庭の真ん中に映し出される観光客!という仕掛け、などなど。

 

瀬戸内の島々と自治体を巻き込んで、創造のエネルギーを引き出しているこのプロジェクトの実行力は力強いものでした。島の人にとって現在・未来にわたってどういう意味を持つことになるのか、知りたい部分です。

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