鳥と言えば・・・・オシドリを見たのを思い出しました。4月初め栃木県日光市鬼怒川にて。望遠レンズでやっと見えました。山の中の静かなところが好きなんですね。
こんなきれいな鳥を見ることができて、とってもいい朝でした。（はるばる岡山県からから日光までドライブした甲斐があった・・・？日光の記事は、忘れないうちにそろそろ書かなくては）
この冬は鳥が少なかったといううわさをよく聞きました。庭では常連の声をよく聞いたので、それほどとは思っていませんでした。
ジョウビタキ
メジロとエナガの群れもよく来ていました。
シジュウカラも変わりなく、ウグイスもよく鳴いています。
けれど！
ここ数年、冬の間にすっかりなくなっていたマンリョウの赤い実や
ノイバラの実が
春になってもたくさん残っているのです。やはり、野鳥、特にヒヨドリが少なかったのでしょう。
ＲＳＫバラ園で撮影会がありました。ただし、バラは全く咲いていません。
今日は、珍しく、雰囲気重視で撮りました。
踊っているようなチューリップ
可憐なシバザクラ
華麗なボタン
今日のお気に入り、八重桜
天気も良く、とても暑くなりました。
草がグングン伸びます。咲いた花の老化が早くなりました。切り花も日持ちしません。
キケマン。今年は株が大きくなって花もたくさん立派に咲きました。
アネモネ・フルゲンス、原種系は手間いらず。
グンバイナズナ。ナズナ仲間の中でも花が早く、グンバイがもうこんなになりました。
チューリップ、クルシアナシンシア。原種系のこの子も強いしかわいいです。
メギの花が咲いています。下向きに垂れ下がる小さい花で、ばらばらと落ちます。枝には鋭いとげがあります。赤紫の葉は水をはじいて雨のあとに玉になっています。園芸品種のようです。
次の見ごろは、真っ赤に紅葉する時期になります。葉色がきれいな名わき役の低木ですね。
追記：山野草展で、黄緑のメギとの寄せ植えを見かけました。黄金葉はさわやかです。
大野の桜を見に出かけました。ソメイヨシノもヤマザクラも同時に満開。街路のソメイヨシノが有名だった場所ですが、どうしても周囲のヤマザクラに目が奪われました。早朝は人も少なくて静かでした。（以前の記事はこちら）
吉本弘美ドライフラワースクール、12回目です。
水色のリボンで春らしさが引き立つ豪華な壁掛けです。紫のスイトピーのドライが新鮮でした。
素材・・・・シラカバ、ミモザ、バラ、スイトピー、アジサイ
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12回通った広島教室を終えました。憧れの先生に指導してもらえる時間もあっという間に過ぎてしまいました。素晴らしい素材を手に取り（各回およそ5000円の材料費）、ドライフラワーの魅力にすっかりはまった生徒の皆さんが集っている姿にふれたのも刺激になりました。吉本先生のホームページはこちら。東京教室の移転や浜松など各地で教室をもって、先生もますますお忙しい様子です。一年間ありがとうございました。
ドライフラワー教室11回目に習った作品です。
ハートのリース台を二個つないで、Ｓ字ラインを作るように飾り付けました。
素材は・・・・バラ3種・リュウカデンドロン・ガマズミ・レースフラワー・ペッパーベリー
植えて15年ほどのサクラ「陽光」が満開になりました。
先日入学式で、体育館の上の窓から満開のソメイヨシノを眺めました。
今日はそのサクラを激しい雨がぬらしています。
桜も一気に咲き進んでいます。訪問してくださった皆様ありがとうございます。
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吉本先生のドライフラワー教室10回目を紹介します。
直線に作ったはずが、なんだか少しまがっていました。横にして、ドアや棚の上に飾ってもきれいです。淡いトーンで統一されてロマンチック、置いた場所に溶け込みやすいアレンジです。
材料・・・リュウカデンドロン、ワタ、エリンジウム、バラ、ミニバラ、クリスマスローズ、アジサイ、ナンキンハゼ、ユーカリ、リボン
