四万十中流域を走る

昭和の日は上天気、藤と新緑に囲まれた四万十中流域をツーリング。

（高梁川よりずっと早く、さすが高知はノイバラ花盛り）

(ヒメハギ暗くてピンボケ)

河原の花

スイバ 。何処に行っても今が盛り、地味なようでも綺麗な立ち姿。背景はノヂシャのカーペット。

小花模様はこんな風景から生まれるのですね。(コメツブツメクサ・タチイヌノフグリ・オランダミミナグサ・ノミノツヅリ)

天使のワッカみたい、ヘラオオバコの花。

紫の花

 

日陰に咲きそろったアジュガ。 

カッワイイうさぎの耳みたいなラベンダー（アボンビュー）開花。

クレソンスープ

小川で摘んできたオランダガラシ。サラダかおひたしで止まっていたレパートリーが、進化しましたパトリス・ジュリアンのレシピ教えてもらっちゃった。加熱すると苦味がなくなって、美味しい緑のスープになりました

 

キバナホウチャクソウ

キバナホウチャクソウ（ユリ科チゴユリ属、別名キバナアマドコロ）をいただきました フリージア、モッコウバラ、シャガ、アマドコロ、ヒューケラなどと。

 

ツツジ

家庭訪問の時期の花です。

ニュースでよく聞く季節の風物詩、コバノミツバツツジは一足早く満開です。

後楽園と岡山城散歩

新緑が川面に似合っていました。アケビの花入り岡山城。

大イチョウ。

この木何の木、すてきな枝ぶり。

つつじが咲き始めた後楽園。

樹木写真ブログになっている今日この頃。

また、大野の桜

花吹雪は撮れませんでした花の後の姿はいかがでしょう。

ナギイカダの花

サルトリイバラと同じユリ科、ナギイカダの花。始めて見た時は驚きました。葉のように見えるのは葉状枝。泥棒よけとして生垣に植えてあります。全く風情がありませんが、イタリアンルスカス（これもユリ科）の代わりに（？なるかなあ・・・）ドライフラワーのグリーンに使おうと目をつけていますとにかく痛い。

サルトリイバラの花

クリスマスやお正月用のドライでおなじみのサンキライ（山帰来・・・毒消しの必要がある時に山に入り実を食べて帰ってくる、の意）。ユリ科ですって！雌雄別株で、これはめしべが３裂しているので雌花、実のなる方です。

アケビの花に感激したのも束の間、近所の雑木林にも咲いていました