オオセイボウはメタリックブルーが美しいことでよく知られるセイボウ科の昆虫です。
オオセイボウはスズバチの巣に卵を産んでその幼虫を食べて育つそうです。スズバチが自分の子どものために蓄えた仮死状態の幼虫も食べるのでしょう。
スズバチの巣は厳重に泥で覆われていますが、その壁を頑丈な口で穴をあけ、そこから卵を産むようです。
2016/07/07
スズバチの巣にこんなにたくさん穴をあけているということは、たくさんある部屋のそれぞれに卵を産んでいるのでしょうか。
オオセイボウはメタリックブルーが美しいことでよく知られるセイボウ科の昆虫です。
オオセイボウはスズバチの巣に卵を産んでその幼虫を食べて育つそうです。スズバチが自分の子どものために蓄えた仮死状態の幼虫も食べるのでしょう。
スズバチの巣は厳重に泥で覆われていますが、その壁を頑丈な口で穴をあけ、そこから卵を産むようです。
2016/07/07
スズバチの巣にこんなにたくさん穴をあけているということは、たくさんある部屋のそれぞれに卵を産んでいるのでしょうか。
スズバチは花に来たり、水を飲みに来るのを見かける大きめのドロバチ科のハチです。
大きな泥の巣の塊を見かけることがあります。
・・・・・・
2016/07/07
9:47 n-1
7/8 昨日の壺の上に新しい壺。新しい部分は水分を含んで色が違います。
10:29 n-2
7/9 ふたをするとすぐ次の壺を作りはじめました。
15:49 n-2
17:31 n-3
7/10 前日の壺を完成させて、午後には次の壺完成
7:34 n-3
13:22 n-4
7/11 さらにもう一つできていました
7:22 n-5
7/12
6:47 n-6
10:24 n-7
7/13 全体を覆う外側の壁を作っていました。
15:40
7/14 まだまだ壁作り・・・
8:12
7/15 この日も朝から泥壁の仕上げをしていました。
16:47
7/16 外壁づくり、4日間で完成!。なんと丁寧につくるのでしょう。
6:42
この日の午後以後、このスズバチは巣を離れました。
今回、巣作りの形ばかり追いましたし、それ以外の姿を見ませんでしたが、実際は、①壺を作る②部屋の中に卵を一個産み付ける③幼虫のエサとなる青虫を捕まえて麻痺させ何匹か狭い口から押し入れる④口を蓋するという作業が繰り返されているそうです。しかも、その間にオオセイボウが壺の口から産卵しようとして、それを防ぐという姿もあるとか。
第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい | |
光文社 |
7/18 家の外で見かけたカミキリムシ。地味で説明しづらい模様のこのカミキリムシは、何でしょうか?(庭木を食べるかどうかが一番の問題)
倉敷市立自然史博物館で、写真から同定してもらいました。
「ナガゴマフカミキリ」カミキリムシ科ゴマフカミキリ属ナガゴマフカミキリ亜属。そもそも、日本には800種、世界には2万種のカミキリムシがいるそうですから、本来は写真ではなく標本にしてじっくり図鑑と見比べて種類を見分ける目を養うものです。簡単に教えてもらいました。今まで、庭で出会ったカミキリムシはこれで12/800種類!ということになりました。
広葉樹の伐採木に来る、とか、寄主植物は広葉樹、アカマツ・・・とか、枯れ木を食べて育つとのこと。
日本産カミキリムシ | |
東海大学出版会 |
毎年いただくアーティチョーク(チョウセンアザミ)。立派な花なのですが、ドライフラワーで使うのはなかなか難しい大きさです。今年は花を摘んでバスケットに入れたようなイメージで作りました。
今回も、チューリップの実の動きがかわいいので入れました。
材料・・・・アーティチョーク、チューリップ’クルシアナ シンシア’、レモンリーフ、カスミソウ、スターリンジャー、スターチス、ニゲラ’オリエンタリス’、名前不明の細い葉
多肉にはあまり向いていない季節かもしれませんが、新しく植え替えました。
ギャザリング用のふわふわアート水苔の青色が目立っている作品は、3月に植えたままのものです。
雨と強い日差しを避けて、屋外で管理しています。
夏の太陽の下、元気いっぱい咲いている花を切って花瓶に生けると・・・手入れしても三日くらいの持ちです、
キクイモモドキの黄色と、グラジオラスのピンク。禁断の色合わせかも。