7月3日まで、大原美術館でmtのアートを見ることができるそうです。館内撮影禁止。
外観も様変わり。新緑に映えてますね。テーマのデザインは岡山の桃、ジーンズ、マスカットから来ているそうです。
夜の玄関・・・ロダン「説教する聖ヨハネ」。1943年の金属供出命令を免除された数少ない例外。
新緑のナナカマドと花の付いた紅葉木(コバノズイナ)、スカシユリの瓶花を習いました。今の季節にぴったりの、風が通るいけばなでした。
コバノズイナは北アメリカ東部原産の落葉低木で、栽培が容易、花も紅葉も楽しめる魅力的な木です。希少糖を含む日本固有種の「ズイナ」と同じズイナ科ズイナ属。
スイートピーの種をいただいて育てました。原種スイートピー「マツカナ」とのこと。丈夫で長い期間咲き続けるようです。とても良い香りでしかも濃厚。
植える場所がないので、仕方なく鉢植えです。本当はもっと広々育てた方が立派に咲くはずです。
スイートピーの原種について検索してみると、「クパニオリジナル」という名前と共に、「1699年イタリアシチリア島でクパニ神父が採取してイギリスに送り」そこからスイートピーの様々な品種へとつながったような話がいくつかでてきました。きっと原種も様々あるのでしょう。学名では、マメ科ラティルス属、一年草のスイートピー「ラティルス・オドラツス」、宿根スイートピー(ヒロハレンリソウ)「ラティルス・ラティフォリウス」だとか。同じ属で日本にあるのは「レンリソウ、エゾノレンリソウ、イタチササゲ、ハマエンドウの4種」。
このきれいな色ったら!大ファンになりました。
種ができる弱りそうなので、いくつか残してあとは取り除いています。追肥してずっと咲いてもらいたいです。
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チューリップのドライフラワーです。八重の赤とピンクは色もよく残りかなりのボリュームがあります。一重の赤、レモンイエロー、ピンクも使いました。
材料・・・チューリップ5種、レモンリーフ、カスミソウ、ノブドウのツル
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立派なカラーを生けました。
葉もあったので使いました。斑入りアマドコロ、花の時期は短いので、特別につけておきました。
ジャーマンアイリスとカラーで、こんなことになりました。