バスケットにこんなギャザリングはいかがでしょう。
赤いスキミア、と赤い実のヤブコウジ、白い色がきれいなハボタン、リボングラスなどなどお気に入りのお花をぎゅっと詰め込みました。
今年も残りわずか、重労働の庭の草刈りもほぼ終わったのであとはのんびり片付けします。
バスケットにこんなギャザリングはいかがでしょう。
赤いスキミア、と赤い実のヤブコウジ、白い色がきれいなハボタン、リボングラスなどなどお気に入りのお花をぎゅっと詰め込みました。
今年も残りわずか、重労働の庭の草刈りもほぼ終わったのであとはのんびり片付けします。
久々の生きもの編。嫌いな方はごめんなさい。けれど、植物と虫は切れない縁でつながっているので避けられません。好きなわけではなかったけれど、しげしげ見ていると何ともきれいだったり不思議だったりします。
で先月のある日、たまたま庭に落ちているのを拾ったこのガ(2センチくらい)。チョウチョと同じ、蜜を吸うようなクルリと巻いた口が見えます。
お尻の先が刷毛みたいで、オス。
ワタヘリクロノメイガ、らしい模様です。このガは、ワタの他にウリ類にも発生して幼虫が葉を食べるようです。我が家でウリと言えば・・・繁殖して二階まで繁っていたオキナワスズメウリ、あの葉に発生していた「蛾」かもしれません。今までは、オキスズは虫がつかなくていいなあと思っていましたが、見えないところで繁殖していたのでしょう、要注意です。
オキナワスズメウリが赤くならない問題
早くから種まきして暖かい場所で育て定植したのに、12月になっても少ししか赤くなりませんでした。赤くなるタイプと緑のタイプがある、という人もあるので、9月に赤くなっていた実をもらってまた育てたいと思っています。単なる栄養失調??これを育てて実を鑑賞するのは、場所も取るし、つるを回収するのも大変です。が、もう一度たわわな赤い実を!
7月植えたワイヤーバスケット。その後を観察していると、ニチニチソウの花も終わり、12月になってヨウシュコバンノキが紅葉してきました。なかなかきれいです。室内に入れるスペースはないのでこのまま枯れるかも。
カリブラコアが一輪、濃い色になって咲いています。枯れそうになりながら、白い小花のユーフォルビアも。
華やかでカラフルなお花は単純に美しいけれど、この秋枯れた雰囲気も捨てがたい・・・そんな庭、新年までに掃除が終わるかちょっと危ない年の瀬。
リースを置く場所がない方、リースの管理が不安な方は、鉢植え制作でした。
いつでもカワイイバスケット、冬向き
お手持ちの鉢に
去年のワンユニットの植え替え
色々植え替えて試してもらいたいです。
ビオラと葉ボタンのリースになってしまいましたが、岡山県に本場ギャザリングのリースをご紹介出来て光栄です!皆さん飾ってくれてるでしょうか・・・?40センチのリース型に植えたので、予想以上に豪華にできたと喜んでいただけました。
写真は植えてすぐなので、これから数日たつとビオラが前を向いて咲き始め、ますますかわいくなります。
これは一部です。ビオラの色合いやハボタンの配置によって別のイメージのリースになっていました。(中央は35センチ型。)24ポット以上を使ったので、いつもながら、「こんなにたくさん入るの?・・・自分ではこんなに使おうと思えない・・・お花をふんだんに植えるのは快感・・・」と言いながら制作に熱中した時間でした。
リーススタイルの植え方は一年中できますが、長持ちするのは冬。作りたい方はお問い合わせくださいませ。
ビオラのリースを作ろう、と思っていましたが・・・この時期、かわいい葉ボタンを見るとつい入れたくなってしまい、ビオラと葉牡丹のリースになりました。
向きや背景によって、印象は全く違います。同じものなのに。
ビオラが多いと手入れが大変になります。