桃の花と寒さで色づいた照葉が美しいツバキ、黄菊の生け花です。瓶花、直立型。
春の花木は、冬に切って開花調節をし、目的の時期に花を咲かせて出荷するそうです。
・・・・・
テレビ番組やユニクロのCMに起用され、活動の幅を広げ続けてプラントハンターとして(業界の外まで)メジャーになった西畠清順さんの過去の活動ブログ、桜の開花調節によるプロジェクトなど、花の材料の来る道にふれることができます。
教えてくれたのは、植物でした: 人生を花やかにするヒント | |
徳間書店 |
桃の花と寒さで色づいた照葉が美しいツバキ、黄菊の生け花です。瓶花、直立型。
春の花木は、冬に切って開花調節をし、目的の時期に花を咲かせて出荷するそうです。
・・・・・
テレビ番組やユニクロのCMに起用され、活動の幅を広げ続けてプラントハンターとして(業界の外まで)メジャーになった西畠清順さんの過去の活動ブログ、桜の開花調節によるプロジェクトなど、花の材料の来る道にふれることができます。
教えてくれたのは、植物でした: 人生を花やかにするヒント | |
徳間書店 |
「ギャザリング」という手法に出会って、いくつか試してみました。
小さいものは多肉植物の寄せ植え。
室内向け観葉植物の寄せ植え(底に穴のない器)
(受け皿が必要な鉢)
屋外用大鉢の寄せ植え
・・・・・・・・・・・・・・・
試しに買ってみたのは、こんなグラス植えのギャザリング寄せ植え。二ヶ月経って、安定しています。水や置き場所が合えば、とても長く楽しめる植え方、新しくて魅力いっぱいです。
寄せ植えギャザリングテクニックBOOK: 新しいプランツアレンジメント | |
クリエーター情報なし | |
誠文堂新光社 |
バンクシア”オレンジフロスト”の大きな花を中心に横長の壁掛けを作りました。ドアや窓の上に添わせて飾っても似合います。
周囲に使ったのは、キーウィー(ツル)・バラ・キンエノコロ・シシガシラ(胞子葉)・アワ・カゼクサ・ギンギツネ・ワレモコウ・オオムギ。外国産のバンクシアと冬枯れの野草などを枯れ色で統一しました。
タイルの壁にも溶け込んで見えました。
ドライフラワー図鑑 | |
クリエーター情報なし | |
誠文堂新光社 |
今年は、いけばな小原流の練習花をすべてアップして反省の材料にしたいと思います。
小原流は30年前に東京の教室で初等科からスタート、子育て中の20年間小原流から離れて再び地元のベテランの先生の社中で学び始めたのがこのブログを始めた1年後です。月三回のお稽古では場数が限られていますが、熱心な先生や先輩方の刺激を感じながら少しでも上達したいと思っています。
・・・・・・・
新年一回目は、春らしく、ラッパスイセン”フョーチュン”とフランス柳、玉シダを使いました。ひらく形にした人もいましたが、柳の線を生かした観水型で練習しました。
”フョーチュン”という品種は、よく見るラッパスイセンよりも中心のカップが短めの大きな花の水仙です。フランス柳は花芽がたくさん並んで、細い枝の柳でした。フランス柳の枝は、かごを編むなどの造形に使われる方が有名らしいです。
*****
上級の方々は、新しい花型の「花奏」(ハナカナデ)の練習でした。モクレンと菜の花が季節を先取りした素材です。
水仙・万年青・葉蘭 (伝統花材いけばな作品集―シリーズ日本の花) | |
クリエーター情報なし | |
主婦の友社 |
一重のチャイナローズ「ムタビリス」が3メートルくらいに茂って、たくさん花をつけていました。少し剪定したので、その枝に付いていた花や実を台所の窓辺に飾っています。つぼみの形のかわいいこと。
ヴェネツィアのチャイナローズ: 失われた薔薇のルーツを巡る冒険 | |
クリエーター情報なし | |
原書房 |
室外に置いた多肉の寄せ植えは、冬に紅葉する品種があると引き立ちます。
(竹プランター*新しく作ってもらったのですが、まだ植えていません💦)9月末に植え替えたもの。
これは、宇都宮の大谷石製鉢
ハンギング(昔、フラワーアレンジで作ったかごです。10年くらいたつのですが、何かと植えて便利です)
冬は雨が少なく乾燥するので、屋外でも扱いが楽です。
(観葉)ジブリプランターの多肉寄せ植え ~トトロ 丸太にのって~ 作成セット | |
クリエーター情報なし | |
charm(チャーム) |
多肉植物の寄せ植えが気に入って、手持ちの苗でいろいろ植えてみました。
植えてから一か月半。窓際の寒さでも元気です。
9月に植えたものも、そのまま冬を迎えています。(左側は、ギャザリングのグラス植えを購入したものです。)
南の日当たりのよい場所が向いているのですが、北向きの台所の窓辺にも置いています。植物はいつも眺められる場所がいいですね。
はじめての多肉植物 育て方&楽しみ方 (基礎の基礎からよくわかる) | |
クリエーター情報なし | |
ナツメ社 |
去年の秋は、フジバカマの花つきが極端に悪く、そのためかアサギマダラを見かけたのも二回だけでした。
10月6日午前中の一頭
その後、10月15日の午後、ツワブキに訪花吸蜜する一頭を見かけただけでした。
以上写真整理中見つけた記録。
謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか? | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
今年の玄関はお手軽お正月飾り。実家のセンリョウと(どこかで見た)マツカサのみ。
センリョウは植える場所が難しいそうです。本来暖かい地方の植物で、常緑樹林下などに生えているいるので、一年中半日陰程度で乾燥しすぎず寒風が当たらない場所に植えると手間いらずだそうです。実付きをよくするためには、花の時期に雨に当たらないようにしてやるそうです。近頃は、実の大きな品種が出回っています。
水引アレンジBOOK | |
クリエーター情報なし | |
エクスナレッジ |