SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

テラリウムとチランジア

2014年11月29日 | 花飾り(フレッシュ)

手作りのステンドグラスのテラリウムをいただきました。金具を変えれば、吊り下げても置いても使えるデザインです。

 

ちょうど、買ったばかりの小さなチランジアが3株あったので、クリスマスオーナメントのマツボックリと一緒に入れてみました。とりあえず、何とかこれでもいいでしょうか?チランジアは、独特の形の面白さがあるので、育て方のコツをつかみたいです。週一回、夜水につけて給水して、締め切らない明るい部屋で管理するらしいです。

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ノブドウのツルのリース

2014年11月19日 | 花飾り(ドライフラワー)

庭の雑草ノブドウのツルを巻いたリースです。巻きひげがポイント。

 

 

 

 

サルビアレウカンサ、ギンギツネ(イネ科チカラシバ属)、バラ、ヘリクリサム・ホワイトフェアリー、ナンキンハゼの実。地味にベージュのコードリボンを使いました。

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2014アサギマダラ

2014年11月16日 | 生きもの

旅する蝶アサギマダラを知って8年目。今年の目撃日、10月5日、8日、9日、10日、16日、21日、27日。各日1頭。

飛翔場面は今年もとらえられませんでした。

 

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紫の野菊

2014年11月14日 | 庭遊び

野菊と聞いて思い浮かぶ色は白か、黄色か、紫か?思い浮かぶ色によって、その人の育った環境や地域が推測できるらしい。小説「野菊の墓」に出てくる野菊は何か?を「日本の野菊」(山と渓谷社)の中でいがりまさし氏が推測しています。カントウヨメナ、ユウガギク、ノコンギクの可能性が高いそうで、「政夫と民子が頭花を分解して、冠毛の長さを比べたりするシーンが」ない限りそれ以上のことはわからないし、作者も含めて、そこまでの違いにこだわる人はほとんどいないでしょう。でも、園芸店には野菊の変種がたくさん売られています。見かけのちょっとの違いが、愛好家には魅力的なのですね・・・冠毛はともかく。

そんな、薄紫の野菊の常連3種、今年も咲きました。

 オオユウガギク

 

 ホソバコンギク

 

  ノコンギク

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オビトケコンギク(帯解紺菊)

2014年11月13日 | 庭遊び

野菊には無数の園芸品種があるようです。今年いただいて初めて咲いたのがオビトケコンギクという、難しい名前の野菊です。

 

 

筒状の花びらの先が、面白い形に割れて(?)しゃべっているような、指遊びのような表情があるのに、筒の部分がまっすぐ棒状です。

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木の実のリース

2014年11月09日 | 花飾り(ドライフラワー)

これは11年前に作ったものです。その頃の写真。

 

今回コンデジで撮っただけの写真・・・なのにずいぶんましになりました。

 

ドライフラワーの写真が思うように撮れなくて始めた写真でしたが、今やスマホのカメラさえ高性能。この分野の進歩は凄まじいです。加えて、背景や光の向きなどに少し注意すれば、同じ物とは思えない写りになります。

この木の実のリースは、多種類の木の実を使った力作で、痛むこともなく長く楽しむことができます。ただし、シーズンだけ出して飾るのが飽きないコツです。

ヒマラヤスギ、マツ、ノグルミ、アメリカフウ、タイワンフウ、ツガ、アベマキ、ナンキンハゼ、コウヨウザン、スズカケ、キリ、メタセコイア、ヒメヤシャブシ、オオバヤシャブシ、ツバキなどの木の実使用。

・・・・・・

木の実のリースを始めたころ幼稚園児だった子が今や高校生、その影響でセカオワの歌をリピートして聞きながら夜な夜なPCに向かう毎日。こんなこと予想もできなかったです。

そして、趣味が高じて、最近自分のドメインでドライフラワーのホームページを書き換えました。ドライフラワーノート : http://mrs-sunny.com/ ページが多くてマニアックすぎるサイトですが、よろしければご覧ください。

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2014加茂大祭(天計神社④)

2014年11月05日 | 加茂大祭

10月19日(日曜)、加茂市場の総社宮に周辺の8か所の神社が集まるお祭り加茂大祭当日です。

毎年10月の第3日曜に開催されます。駐車場は今年は旧加茂川中学校校庭に統一されていました。そして、前日にもよりの道の駅「かもがわ円城」を通ると、加茂大祭の準備のため早じまい、しかも、大祭当日はお休みということでしたので要注意です。また、大祭当日は屋台が出て食べるものがありますが、お弁当を買おうと思う人は惣社宮手前にあるJAで鯖寿司などを購入予約するしかありません。数量に限りがあるので早い者勝ち状態でした。

また、ネットで地図検索すると、総社宮の場所は表示されず、向かいにあるお祭り会館が目印になります。

・・・

その総社宮から5キロ余り北の天計神社御休殿近く、朝6時55分、出発の号砲が上がりました。

 

 御神輿や、お供の準備も整って、総社宮までの行列スタートです。

 

7:10 隣の八幡宮との出会い・・・道中でお互いの行列が威儀を正して挨拶を交わします。

この後、三所神社との出会いで合流、最後に素盞嗚神社との出会いで四社が合流し、大祭の入御の順に総社宮まで行列が続きます。

 

9:00 総社宮での伴揃い

 

10:30 天計神社の入御開始

 

 

八社の入御が終わってお弁当タイム、伝統の御馳走が詰まっていました。

 

12:00 お遊び行事

 太刀振り

 

 つぎ獅子

 

12:45 御神幸

 

13:15 還御予報の花火・・・(節目ごとに合図の花火の音が響いて、お祭りが進行します)

 

14:00 天計神社の還御

 

 

それぞれの神社に戻って、今年の加茂大祭が終わりました。

・・・・・・・

天計神社の皆様、ご協力ありがとうございました。スナップ写真はこちらのページをご覧ください。(ミセスサニーのホームページ内、加茂大祭のページです)

記事の内容に間違いがありましたら、どうぞコメントでお知らせくださいませ。よろしくお願いいたします。そして来年もお会いしましょう!

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2014加茂大祭(天計神社③)

2014年11月02日 | 加茂大祭

加茂大祭前日の内祭り後半です。午後から、氏子の集落合わせて9か所を、御神輿と共に車で巡回しました。

大正初期にこの鳥居に続く広い道が作られるまでは、山の上の神社から川沿いの御休殿までの旧道をかついで下っていたそうです。この9か所の集落を巡る行程は、それぞれお祓い、お囃子、獅子舞、お接待、場所によっては餅まきの流れでしたが、その情景は大変心に残るものでした。一か所について厳選の一枚をアップします。

1・・・屋根尾(オネオ)

 

2・・・大勝(オオカチ)

 

3・・・正枝(マサエダ)

 

4・・・引撫(ヒキナデ)

 

5・・・真地(マジ)

 

6・・・下大木(シモオオギ)

 

7・・・舟堀下(フナホリシモ)

 

8・・・横部(ヨコベ)

 

9・・・舟堀上(フナホリカミ)

 

そして最後は、街道沿いの御休殿に御神輿を納めて明日の出発に備えました。16:30ごろ。

今年は、天計神社の始まりの記録がある1004年(平安時代)以来1010年の節目にあたるとか。明日も良いお天気になりそうです。つづく。

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