深山(みやま)公園で撮影練習。倉敷市の東隣の玉野市にあって施設もいろいろそろっています。が、いつも水生植物園に直行。
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黄色のメルヘン調
赤松池の白鳥(まさか特定外来生物のオオキンケイギクではないですよね?白鳥に注目してしまって見分けられない写真ばかりでした)
ブタナ
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マクロレンズ
道端のモウセンゴケに接近できました。
ウラジロ
深山(みやま)公園で撮影練習。倉敷市の東隣の玉野市にあって施設もいろいろそろっています。が、いつも水生植物園に直行。
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黄色のメルヘン調
赤松池の白鳥(まさか特定外来生物のオオキンケイギクではないですよね?白鳥に注目してしまって見分けられない写真ばかりでした)
ブタナ
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マクロレンズ
道端のモウセンゴケに接近できました。
ウラジロ
今月はかねてから計画されていた小原流の花展が倉敷市民会館で開催されました。一部屋だけの規模でしたが、みなさん季節に誘われるような新緑のいけばなをのびのび披露していました。私も、諸先輩方に混じって・・・たまには緊張しなさい、と活を入れてもらいました。
今回はこの花器を使いたかったので、線が伸びる花材を探しました。けれど思い通りの枝物が手に入らず、実家のキーウィーの枝を拝借。ホスタの葉一枚で季節感を表現したつもりでした・・・が二日目
枝の途中にひとつだけ残していたキーウィーのつぼみが開花。予期せず皆さんの話題にしてもらえました。(今の季節のキーウィーは新芽で分泌物も多いので、切り口をよく洗ったり、葉や新枝を使わないなどの工夫が必要でした。)
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みなさん小原流らしいお花に挑戦していたので、次の機会にはその方向で生けたいと思います。目の保養のために二点だけご紹介します。
ハナショウブは今の季節を象徴する花です。小原流の様式で生ける練習も年に一度だけ。貴重な機会でした。とても時間がかかって製作(?)しています。
ちょうど合う花器がなく、一日たって前列の葉が前に倒れてしまいました。それなのに、これはいい、と思ってくださる方が多かったようで、うれしいやら恥ずかしいやらでした。
語彙力がないまま社会人になってしまった人へ | |
ワニブックス |
ガーデニング工房青木にて、今回はルーティーブーケ初製作。根付きの花束ですので、切り花で作るブーケよりも丈夫で長持ち。ただし、ルーティーに向いている植物の種類と、良い苗が大切な条件。
同じ日には結婚式用の豪華で可憐なブーケも制作されていて、実物を見て感激しました。テーブル挿花も根付きの花束仕様なので、みなさんに持ち帰って楽しんでもらえるそうです。
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とはいえ、ブーケのままでは世話がたいへんなので、5日後にベラボンでガラスの花瓶に植え込みました。
これで室内観葉としてしばらく鑑賞できます。
4月のギャザリングレッスンで作ったひとつは、グラスに植える観葉植物でした。
根付きの苗を花束のように組んで、ベラボンに植えてあります。底に穴が開いていないガラスの器ですので室内で水漏れを気にすることなく、また、毎日水やりすることもなく、手入れが楽に観葉植物を楽しむことができます。今回のメインは斑入りのスパティフィラム、とてもきれいです。
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同じく室内観賞用として3月に作った舟形ポットに植えたもの、一か月たって二番花が咲き始めました。このピンクのマーガレットは、外植えなら大きく立派な株に成長して無数の花を付けます。そのパワーはありませんが、部屋の中でも、フラワーアレンジが成長するような楽しみ方ができます。
リシマキアの黄色い花、紫のブラキカムなどの花とカラーリーフがまじりあって存在感のある鉢になっています。器に水抜き穴がありませんので、たっぷり水を含ませてから十分に水を切る作業を2~3日に一度行っています。
宇宙が始まる前には何があったのか? | |
ローレンス・クラウス | |
文藝春秋 |
昨年11月にチューリップと共に植え込んだプランターです。
冬の間ゆっくり成長して、4月にチューリップ開花(4/19)
チューリップが終わって緑が元気に伸びています。(5/5)
ビオラの寿命ももう限界、植え替えの時期になりました。
数年前のチーゼルを使ったリースです。トゲのある丸い形。
材料・・・チーゼル、キリのつぼみ、ネズミモチ、スターチス、ユーカリ、リュウカデンドロン、白い小花
緯度的には北海道北部より北に位置する地域ですが、訪れた4月中旬に春爛漫。
樹木
ギョリュウ?の仲間が華やかに咲いていました。モンマルトル。
ハナズオウの仲間の街路樹、新凱旋門近く。
キリ?日本で見る桐とは何か違うような街路樹、もう咲いている!エッフェル塔近く。もちろん、マロニエ(セイヨウトチノキ)の街路樹も咲き始めていました。
フジの仲間、もう咲いている、ベルサイユにて。
ヤドリギ?自動車道から見える木立の風景の中に、しばしば見えたヤドリギのような丸いボール
八重桜も時々植えられていました。
シャクナゲの仲間。道路脇に育つなんて、いいですね。
ライラック、こんなに育つ気候ということ。
ブナ?
?街路樹
日本では背の高い街路樹を角刈りにすることがないですね。
草花
どこにでも咲いていた白い小花、とセイヨウタンポポ?
菜の花畑がたくさん
教会など、古い石の建造物の間にも草花
花屋さん
1、駅のショッピングモール
2、パリの街の中
挿花
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あれこれ詰め込んだフランス観光を見てくださってありがとうございました。パリの旧市街に住みたい気持ち、世界一の観光国のわけに少しだけ触れることができました。