7/8 ヒロハマウンテンミントの花にオオセイボウが来ていました。花にとまっているところを初めて見てうれしかった～！ヒロハマウンテンミントさまさま。
以前、スズバチの巣に卵を産み付けるオオセイボウについて書いています。こちらから。
次の狙いは本物のブルービー、うちでは無理でしょうけど・・・もしものためにメハジキもきっちり育っています。
ビワを使った直立型ですが、文人調になる取り合わせだそうです。
主枝にビワを使う時は、芯の葉が正面を向いて開いているように見せるのが決まり事とのこと。今回副枝はアレカヤシ。ユリは一輪を見せるように入れました。練習の時はなかなか良かったのですが、帰って生け直すと、なぜか同じになりません。
黄色系の入ったバラはドライフラワーにしても発色が良く色が残ります。そんなバラとシャクヤク、クリスマスローズを花束にしました。よく見ると紫のバラも入ってました。
7/7 ルドベキアの花期は長いのですが、次第に虫食いが増えてくるので新鮮な間に飾りました。間違って切ってしまった貴重なタケシャガとスモークグラスを使いました。何でもないのですが気に入ってます。
あまりうれしくない庭の住人、雨の後だけは主役
7/4 スズメガ科の大きな蛾が止まっていました。
アジサイシーズンの吉備津神社には花を求めて歩く人がたくさんいました。
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庭のアジサイはマクロだけで
毎年いただくチョウセンアザミ、銀灰色の葉も美しい。
ペチュニアのリースに来ていた子カマキリを眺めていたら、ふいにエサをつかんで食べ始めました。人間なんかおかまいなし。
捕まったのはヒメヘリカメムシの仲間だそうです。
白い葉と香りで貴重なハーブ「ヒロハマウンテンミント」。7月上旬、花をよく見てみたら、アリたちが忙しそうに往来していました。
この花には他にもいろいろな虫が訪れます。けれど、何かの食草になることはありません。
