セイロンライティアとキキョウラン

7月上旬、セイロンライティアやニチニチソウ、キキョウランなどで背の高い鉢に植えました。

セイロンライティアは、キョウチクトウ科。名前の通り、セイロンなどの熱帯雨林原産。日本の低温には弱い樹木なので冬越しは要注意。水切れにも弱いそうです。

長い斑入り葉がきれいなキキョウラン。その花です。長期間咲いていますが存在感はあまりありません。ただ、育てていると愛着が出てきます。

8/11　根元に植えていた「コンボルブルス」が紫の花を咲かせました。

8/22　セイロンライティアの白い花はどんどん咲いて木も大きくなりました。

夏に使いやすい花です。

テーブル挿花

同窓会のテーブル挿花、みなさんに手伝ってもらって楽しく、最後は慌ただしく作りました。全13ポット。

器の中もクリーム色のスポンジを使ったので、仕上がりがさわやかになったと思います。国産のオンシジウム、実家の畑のキクイモモドキの花、庭のナルコユリでした。

ルーティーブーケ

プランツギャザリングの手法のひとつにルーティーブーケ（商標登録第5993119号）があります。これは切り花の花束ではなく、根が付いたままの花束、という新しい発想の花束です。根がついている、これからも生きていく・・・・切り花より長持ちします。ベラボンや清潔な土に植えて育てることが出来ます。

その花束を、岡山県内で初めて公開しましたのでご紹介します。

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アンスリウム・ミスティーク、アンスリウム・リリー、斑入りハゴロモジャスミン、斑入りスパティフィラム、アグラオネマ2種、ポトスマーブル、ホヤなどなどを使いました。

同窓会恩師への花束として　/　アイビースクエアフローラルコートにて

結婚式やお祝いの花束としても、蘭などを入れてお作りすることが出来ますのでご相談ください！

クルクマのならぶかたち

クルクマの花（ショウガ科クルクマ属）とハナショウブの葉、ドラセナゴッドセフィアーナでならぶかたち

フランネルフラワーのリース

フランネルフラワーの白い花やシルバーリーフを中心に、小ぶりなリースができました。

ユーカリテトラゴナ、ヘリクリサム、バラを使っています。リース台はノブドウ。

真夏を彩る草花

残暑になってからも咲く花たち

メガネツユクサ

ヒオウギ

ヒロハマウンテンミント

キキョウ（二度目の花）

ヒメオミナエシ（小ぶりタイプ）、ムラサキセンダイグサの中に咲いてました。

センニンソウとボタンヅル

立派なクレマチスは咲かせられないので、野生種頼み。今年はセンニンソウとボタンヅルが同時に見ごろでした。

虫が付きやすいセンニンソウ

少し小ぶり、ボタンヅル

ユキヤナギとヒマワリの花奏

6/26　花奏

カワラナデシコとゴッドの取り合わせでした。

脱皮した朝

7/7　9：43　脱皮したての、キリギリスの仲間かな？

驚かせてしまいました。よくも、こんな細い触覚まですっぽりと脱げるものですね。

ヒメギス

バッタとキリギリスの違いもよくわからないのですが、調べてみるとこれはキリギリス科のヒメギスのようです。顎の区切りのように白い線が入っています。ヘメロカリスをボロボロにしてくれました。