SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

クリスマスリース2007

2007年11月29日 | 花飾り(ドライフラワー)

 川原のノイバラの実をたっぷり使って、クリスマスリースを作りました。

小型のリースは、壁に掛けても・・・・テーブルの上に置いても、クリスマスらしさを演出してくれます。(材料/ノイバラの実・カイズカイブキ・ナンキンハゼ)

 

大きめのタイプは家の外に・・・(材料/ノイバラの実・カイズカイブキ・ヒイラギ・マツボックリ)

大きめタイプを半円の飾り付けにしてもまた違った感じになります。銀色スプレーをかけたキリの実を鈴に見立ててみました。(材料/カイズカイブキ・ノイバラの実・ナンキンハゼ・キリ)

 

 にほんブログ村 花ブログへ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総社市宝福寺紅葉②

2007年11月28日 | 野歩き

紅葉狩りの人混みを眺め、みんなの写真を見ていると、私たちは紅葉が好きなんだなあ、としみじみ思います。

にほんブログ村 花ブログへ 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総社市宝福寺紅葉①

2007年11月27日 | 野歩き

曇った日の、イロハカエデの紅葉、ケヤキ、ウリハダカエデの黄葉。

にほんブログ村 花ブログへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野草のリース

2007年11月26日 | 花飾り(ドライフラワー)

草の穂を集めてリースにしました。

一番の見所はフジバカマのドライを使ったところ。満開になる前の花の穂を干してみたところ、やわらかなとてもいい香りと共に、赤紫のドライフラワーになりました(右下)。

クサギの実を採った後のガクを干すと、これまたしっかり色が残りました(左下はイヌコウジュとクサギのガク)

 

そのほか、キクイモの枯れた花・シソの穂・ニラの実・メリケンカルカヤ・不明のイネ科の穂も加えて、小さな花束を作っておきます。

小さな束をリース台にバランスよく留めていくと、秋の野原の香りいっぱいのリースになりました。

にほんブログ村 花ブログへ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綿毛の語らい

2007年11月25日 | 野歩き

晴れ渡った秋の山辺で、きらめく白い綿毛。

綿毛を吹いてくれる助手がほしかった。なになに、助手なんて100年早い?そ、そうですね、やはり決定的瞬間まで、じっとひたすら待ち続けなきゃ。その根性がなかった証拠写真ですね、これは。

にほんブログ村 花ブログへ

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然観察会「奥西坂自然基地探検」

2007年11月24日 | 野歩き

自然史博物館と倉敷の自然を守る会の行事に参加しました。

あたりはアベマキなどの落葉樹の森とそれに続くアカマツの疎林。何気ない小さな湿地にはミミカキグサやハッチョウトンボが見られ、山火事跡のコシダとササの斜面にはリンドウの大群落がありました↓。

といっても、どこにでもありそうなやせ地の山。ナツハゼが紅葉して実をつけていました。ツツジ科スノキ属でブルーベリーも仲間だそうです。別名ヤマナスビ。たくさん見つければジャムにもできる・・・・などなど、歩きながらいろんなお話を聞くことができました。

鉱山跡の石を見たり、ゲジゲジの群れを見たり、豚汁をご馳走になったり・・・・

そして、帰りに通ったミヤコイバラやテリハノイバラの茂みの傍で、心引かれる紫のシソ科の穂を見つけて喜んで切っていると、近所のオジサンに・・・・

「そんな物採ってどうするン、何かわからん草を持って帰るンかな、珍しい人じゃなあ」とあきれ顔されました。紅葉したのでしょう、とてもきれいです。

専門家に見てもたったところ、「葉がないので断定できないけれど、イヌコウジュでしょう」、とのこと。ナギナタコウジュと同じ独特のにおいがします。我が家のイヌコウジュとは色とニオイが全く違うのは個体差なのか、来年の観察が楽しみです。

にほんブログ村 花ブログへ 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラの実ツリー

2007年11月23日 | 花飾り(ドライフラワー)

ノイバラの実を使ってクリスマスツリー風ポットを作りました。

材料・・・・ポット・オアシス・コニファー・バラの実・枝・リボン

作り方の手順

   ①ポット・・・今日は一辺11センチの角型ですが、丸い植木鉢など、大きさはバラの実の量に応じて自由に変えられます。そこにオアシスをきっちり詰めます。倒れてもすっぽ抜けないようにセットしましょう。

   ②グリーン・・・足元を隠すためにコニファーなどを使います。今回はカイヅカイブキとヒイラギですが、他のコニファー類(ゴールドクレスト等)も1ヶ月くらいは色が変わりません。ヒイラギはクリスマスらしさが出ますが、暖かい部屋に置くとだんだん茶色っぽくなります。緑の枝は、5センチくらいに小分けして周囲を隠すように挿し、中心はバラの実の色が引き立つように少し高い枝を立てました。

中心が高く、そしてオアシスの表面が大まかに隠れました。枝を長く差し込みすぎたり、たくさんの本数を入れすぎたりすると、後からバラの実が差し込みにくくなるのでほどほどにします。

   ③バラの実の準備・・・・短いものから長いものまで用意しておきます。枝の切り口は斜めに、切り口付近にとげがあると挿しにくいので切り取ります。写真の実の量は、今回使った4分の1くらいです。

   ④バラの実を挿す・・・・一番高い中心の枝から挿し始めます。ツリー型になるように、鉢を回して形を見ながら、ひたすら挿しこみます。斜めよりもなるべく垂直に挿す方が、枝がオアシスの中でぶつからず挿しやすくなります。

  ⑤仕上げ・・・・バラの実ばかりで少し単調なので、今回はナンキンハゼの白い実を数本立てました。細めの枝(今回は柳)を四隅に立ててトップでひとつにまとめてワイヤーをかけ、リボンで結びました。

にほんブログ村 花ブログへ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラの実摘み

2007年11月22日 | 野歩き

ノイバラの実を摘みに、河原に行きました。土手の上からは、枯れた草とオギの穂が見えますが、下りてみるといろんな植物の秋姿に出会えました。

アキグミの実り。

ツルウメモドキの黄色い実。はじけて赤い実がのぞきます。このツルを切ってリース用にワッカを作りました。

メハジキ。

そしてお目当てのノイバラの実。ヤブの間にはそこら中に可愛い実がのぞいていました。たくさん収穫できました。さて、これで何を作りましょうか。

にほんブログ村 花ブログへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アサギリソウとアメジストセージのリース

2007年11月21日 | 花飾り(ドライフラワー)

灰緑と紫は相性がいいようで、静かに調和していると思います。

材料は、アサギリソウ・アメジストセージ・チーゼル・ユーカリ。アサギリソウは秋に花がついた時刈り込んで干しました。チーゼルとユーカリはいただきもので、特にチーゼルはトゲが痛くてたいへんですが、動きのある線と独特の形がアクセントになりました。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち葉のつぶやき

2007年11月20日 | お稽古のお花

今日習ったお花。

バラ(ベビーロマンチカ)、リンゴ、ビバーナム、スプレーカーネーション、カーネーション、リキュウソウ、レモンリーフ、サンゴミズキ、オークリーフ、バラの実。

メインのバラがかわいく、横長で豪華でした。リンゴとプリザーブドのオークで、ばっちりメイクしたアレンジでした。

にほんブログ村 花ブログへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする