例年通り咲いてありがたい早春の花たち
年末から咲き始めたニホンスイセンはどれも満開過ぎました。
芝生の間に、クロッカスが咲き誇っています。
アメリカスミレサイシンかな・・・もう満開です。こんなに早い外来種スミレ。
クリスマスローズ「ルビーグロウ」、地植えでがんばっています。
他に、フクジュソウ、カンアヤメ、ラッパスイセン、ツバキ、オウバイが開花、フキノトウが芽を出しています。
例年通り咲いてありがたい早春の花たち
年末から咲き始めたニホンスイセンはどれも満開過ぎました。
芝生の間に、クロッカスが咲き誇っています。
アメリカスミレサイシンかな・・・もう満開です。こんなに早い外来種スミレ。
クリスマスローズ「ルビーグロウ」、地植えでがんばっています。
他に、フクジュソウ、カンアヤメ、ラッパスイセン、ツバキ、オウバイが開花、フキノトウが芽を出しています。
今年は、愛知県春日井市ガーデニング工房あおきでギャザリング修行を始めました。花束みたいなアレンジみたいな寄せ植え、作れるようになりますね!
一月、最初に作ったのはウォールバスケットです。この器は、技ありの形と素材の綱木紋です。器も苗も自由に選ばせてもらい、感激と緊張の初製作でした。昨年京都リビングのギャザリング教室でおおよその流れは習いましたが、大量の苗を組み込みながら色やバランスを整えて・・・整えきれませんでした。ちゃんとベラボンを足していったかどうかも覚えていません。今回は約30ポットを使って植えています。
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つぼみだったバラが咲き始めて、全体の色合いも印象も変化していきました。現在進行中。
40日、冬なので管理は楽で成長もゆっくり。雨や霜に当たらないように気をつけました。
2月に作ったリースと多肉は、また次回経過観察と共にアップしますね。
寄せ植えギャザリングテクニックBOOK: 新しいプランツアレンジメント | |
青木英郎監修 | |
誠文堂新光社 |
岡山空港近くの日応寺自然の森と岡山市立少年自然の家でのコケ観察会に参加。
室内で全15種類以上の説明とファーブル(双眼タイプの実体顕微鏡)や顕微鏡での20倍から400倍の実物観察時間がありました。
ケチョウチンゴケ。これしか写真を撮れなかったのは、こんなきれいな細胞の模様を見て時間を忘れてしまったせいです。
拡大鏡の世界と実際にコケが生えている姿は全く違うので野外でも戸惑うばかり。肉眼では、どれも同じように見えたりします。
色々混じっていてよくわからなくなりました。
この独特の模様、ジャゴケ(蛇苔)だけ覚えました。
冬枯れの庭でひときわ目立つ白色の小花
これは気の早いユキヤナギ
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けれどこちらは
ワタフキカイガラムシとユキヤナギの競演。外来のカイガラムシですが、天敵のベダリアテントウのおかげで日本での大繁殖がおさえられているらしい。とはいえこの庭にはベダリアテントウがいないようで大繁殖。
ただ、栄養満点のこの虫をなぜ小鳥が食べないのか疑問で調べていたら、こちらにエナガが若いワタフキカイガラムシをついばんでいるらしき写真がありました。
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今まで、カイガラムシは気味が悪くて避けていましたが、ユキヤナギの花に化けて並んでいる姿のたくましさに負けました。
春らしさ一番、桜のいけばなです。
啓翁桜は昭和初期に作られた品種で、枝がよく伸びてスプレー状になり、枝を切っても株が弱らないために切り枝用の品種として栽培されるようです。
白い中菊と曙椿を合わせてあります。