細いリース台に、小さな花と枝を加えて作りました。
ポピーの実、ヒメコバンソウ、チーゼル、アサギリソウ、バラ、マメグンバイナズナ、ヒロハマウンテンミント、シロタエギク、カワラハハコ、スターチス、ニゲラ、花オレガノ、カタナンケ・カエルレア、カラスムギなど。
今年一年集めた小さなお花を詰め込んで、花盛りのコンテナガーデンになりました。
夏にはひっきりなしにアゲハチョウが横切っていました。休憩していることも。きれいですが見飽きるくらいです。
片隅に、自然に生えてきたサンショウが育っています。まだ小さい木で、それほど元気でもない葉なのに、9月になって幼虫を発見。鳥の糞にそっくり。
黄葉し始めているのに大きくなれるのかと心配していたある日、
こんな葉を餌にして緑色にまでなれたのね~よかった~とよく見たら、これは五齢幼虫ではない・・・ただの葉っぱ。幼虫の色や形って、本当によくできていると感心した瞬間でした。あの幼虫は、育つことはできなかったことでしょう。それにしても、大きなミカンの木には来ないで、ひ弱なサンショウに卵を産む理由は何でしょう。なぞは多くて解けきれません。
ノバラの実と小枝でリースを作りました。
枝のリースを作りたいと思って保存していた枝を、とうとう使うことができました。良く乾いているので折れやすいのですが、軽いリース。ただし、バラの実をつけたらまた、ずっしりしてきました。
材料・ノイバラとロサ・ポミフェラデュプレックスの実、エノキの枝