ハート型に作ったスイカズラのリース台でファンシーなリースができました。
土台にスパニッシュモスを巻く・・・・脱色したヤマイモの実を巻きつけ・・・・クリスマスローズ、ラグラス、小判草を少しずつ束にして流れを考えながらワイヤーで留める・・・・ローダンセを全体にグルーでつけ・・・・仕上げにピンクのバラを挿して完成
ハート型に作ったスイカズラのリース台でファンシーなリースができました。
土台にスパニッシュモスを巻く・・・・脱色したヤマイモの実を巻きつけ・・・・クリスマスローズ、ラグラス、小判草を少しずつ束にして流れを考えながらワイヤーで留める・・・・ローダンセを全体にグルーでつけ・・・・仕上げにピンクのバラを挿して完成
自然保護センターに行ってまで、普通の草花ばかり撮ってきました。今の私の興味ということでしょう。
ニガナでしょうか。注意してみていないと、違いが区別できないキク科の黄色い小花たちがたくさんありますね
シダの新芽が伸びるところ。シダの仲間がこれまた、難題・・・でも、名前がわからなくても手を伸ばしているようで見入ってしまいました。
これは、もっともっと難題のイネ科の草原です名前は不明。去年もここでたくさん写真を撮ってしまったので、きっとイネ科の穂に反応する習性があるのかも。渋くていいわあ~ちなみに、ミスターSは近頃イネ科アレルギーの疑いあり。気の毒です。
ガウラ(白蝶草ハクチョウソウ・ヤマモモソウ)すらっとした姿と個性的な花、とでも丈夫で長く咲く宿根草。背が高くなりすぎてコンテナだと扱いにくいので、早く地面に植えたいと思っています。
一重の青いデルフィニウム(飛燕草ヒエンソウ)。朝日を受けて、花の模様がくっきり浮かび上がりました。
和名はたいていの場合日本人の感性に訴えるものがありますね。でも、ガウラは「優美な」、デルヒは「イルカ」というギリシャ語からつけられたそうです。
ローダンセとラグラス(オバタス)をたっぷり使いました。それだけだとなんだか単調なので、野草園(裏庭)からカラスムギを集めてきて加えました。