水無月の花は、盛夏に咲く涼しげな白い花。枝が細くて重そうにうつむいています。ピンクのバラ2種、サンゴジュの実、カニクサ。
サンゴジュの実は大ヒット。まだ色づき始めでオレンジがかっています。
プランツギャザリング、ガーデニング、ドライフラワー、自然をめぐるささやかな備忘録
何時間も、毎日じっと、辛抱強く、待っているのです、葉っぱのフリをして。
見ごろは短いので毎日撮影中。
夏の盛り、涼しい山に飛んで行きたいハツユキカズラ。
今年は何とか咲いて、花後のまあるいフサフサも枝を飾ってくれてます。でもこの株も、モンタナやアーマンディーと共に、何だか病気どうしたらいいのか・・・
蕾が立っている様子がかわいい。朝日と夕方、どちらがよかったでしょう。
光の玉を追いかけて龍に変身、サルビア・ガラニティカ。
こんな名前でしたか?丈夫な花ですから、そろそろ地面に植えようかしら。
クモも活動最盛期でしょうか、どこを見てもクモの巣だらけ。薄紫のツルバキアから目がそれて、そこから伸びたクモの巣に釘付けになりました。
黄色いグラジオラスをもらったので以前のお稽古のガラスに入れてみました(ひとつ割れたので3個で~)。曲がりくねったグラジオラスが、豪華に変身黄色いキクイモモドキ、ヒペリカム、名前知らずの白い小花、ベアグラス。
苦手な季節になって、庭仕事は敬遠がちです。。。
カニクサ、和名ツルシノブ。コンクリートの割れ目にも生えるほど丈夫なのに、伸び上がった新芽は細くて涼しげ。でも、油断していると絡みついた木が枯れるほど茂ってしまうので要注意。
茎が切れにくいため子どもがカニ釣りに使ったこと、ツルになるシダは珍しいことなどを名前が物語っています。
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