【6か月枯れ保証】【春に花が咲く木】シロヤマブキ 0.5m | |
トオヤマグリーン |
【6か月枯れ保証】【春に花が咲く木】シロヤマブキ 0.5m | |
トオヤマグリーン |
実家の畑にそびえる皇帝ダリア。
妖精色の豪華な花、数メートルにも伸びる巨大な姿、日本の秋らしくないけど、みんな大好きなようでこの時期定番の風景ですね。
八月中旬までに剪定すると低い位置で花芽をつけ、花後に幹を切る時に水苔で挿し木して増やすそうです。
ダリア属はメキシコや中米原産で、木のようになる3種類のうちの一種。秋とは無縁かもしれない遠くから来たのですね。
Chilewich(チルウィッチ) ランチョンマット DAHLIA(ダリア) Gold 【並行輸入品】 | |
クリエーター情報なし | |
Chilewich |
小さな木の実で作ったツリー型のオブジェです。クリスマスだけでなく、秋から冬にかけてアクセントになります。高さは30センチ。
木の実の種類・・・マツ、ヒマラヤスギ、ツバキ、サザンカ、アメリカフウ、ヒノキ、ウツギ、オオバヤシャブシ、アベマキ、メタセコイア、ヒメヤシャブシ、カラマツ
雲海ならもっと有名なスポットがあるけれど、吉備中央町の加茂大祭に行く道としてかつて使われた道から見える雲海を撮影しました。
途中の道はただの霧。登ってみると人家の向こうが雲海でした。標高約370m(11/12)
小さい木の実を集めてボール型のオーナメントです。
木の実の種類: キリ(実とつぼみ)、ヒメヤシャブシ、オオバヤシャブシ、ウツギ、ツバキ、サザンカ、シャリンバイ、ナンキンハゼ、 ノグルミ、スギ、ヒノキ、メタセコイア、マツ、カラマツ、ツガ、ブナ、スダジイ、アベマキ、ヤマシダ、カシュリナ
リボンをつけてクリスマス風にもできます。
木の実を飾る | |
酒井 英子,遠山 孝之 | |
文化出版局 |
瀬戸内市虫明(むしあげ)、瀬戸内海を望む丘からの風景は、故緑川洋一氏が生涯撮影し続けたことで有名で、その別荘付近は今でも撮影に訪れる人が絶えないそうです。眺めが素晴らしいからぜひカメラを持って、と誘われました。日ごろ海の風景を見慣れていない、しかも見下ろす位置からの夜明け。風景は刻一刻と変わって、気が付くと一時間も、日の出の海を眺めていました。(海に浮かんでいるのは牡蠣筏です)
11/3 5:46
6:46
山陽道―緑川洋一写真集 | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
九月の華道展で大先輩がドライのスモークツリーを使った作品を出瓶されました。アイデアとテクニック、センスにいつも注目させていただいています。
私も同じスモークツリーを持っていたので、花材も真似してみたところ・・・
難しくて、とても作品にはなりませんでした。という反省を込めてアップ。
まだたくさんあるスモークツリーは、やはりドライアレンジに使うことにします。
~Coco Heart~ スモークツリー パープルブラウン (木の実・ドライフラワー.リース、アレンジ) | |
クリエーター情報なし | |
Coco Heart |
隠岐の島で3種類の野生バラの実に会いました。
海岸の岩場にはテリハノイバラのつぶらな実
普通のノイバラも
ハマナスは砂浜の端に保護されていました。
海のすぐそばで咲く野バラの様子も見たいものです。
改訂新版 日本の野生植物 3: バラ科~センダン科 | |
クリエーター情報なし | |
平凡社 |
池畑 怜伸 | |
トンボ出版 |
今回の隠岐の島はシダ観察会の特別篇でしたが、ほとんどわからないので花飾りに関係する2種類だけアップします。
⇩これはテツホシダ。熱帯性のシダなので、この地の特異性を象徴しているようです。先日花展で使ったシダが、よくある「ホシダ」だとわかりました。(シダを切り花ととして使う場合、よく育った固い軸のものを選ぶことが大切です)。ホシダは薄く多少乾燥地でも生育しますが、テツホシダは湿地性で厚みがありました。
コタニワタリ(普通種)はわかりやすい形です。お花でよく使うオオタニワタリは全国的に絶滅危惧状態なので、花材は栽培種でしょう。
・・・・
ハマエノコロ。コロンとしてふさふさ、ナイス!
トウテイラン(ゴマノハグサ科)。丈夫で育てやすい美しい花ですが、自生地は日本海側に少しだけだそうです。
ネズコ。本州の高地にあるのこの木を隠岐の島で見ることができます。氷河期の生き残りらしいです。
ダルマギク自生地。海岸の岩壁などに咲いていました。
ヒメヒゴタイ。珍品。
栽培のアジサイ。きれいに秋色でした。