人気の観光地モン・サン・ミッシェル。ここも多くの観光客でにぎわっていました。
置物ではありませんでした。
メインストリートで食事や買い物、教会や墓地を横目に修道院に登って上階からの展望を楽しんで、外側の城壁を歩いて下りました。干潟を歩いている学生のグループもたくさんいました。迷路感覚やそれぞれの建物の作りに、ここにしかない個性が光っていました。
人気の観光地モン・サン・ミッシェル。ここも多くの観光客でにぎわっていました。
置物ではありませんでした。
メインストリートで食事や買い物、教会や墓地を横目に修道院に登って上階からの展望を楽しんで、外側の城壁を歩いて下りました。干潟を歩いている学生のグループもたくさんいました。迷路感覚やそれぞれの建物の作りに、ここにしかない個性が光っていました。
ロワール川に沿ってシャルトルからトゥールに向かいました。世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」の地域、ゆっくり見て歩いたのはシャンボール城です。
二重らせん階段
狩猟の間
堀を巡らせた広大すぎる豪華なお城。16世紀始めごろ建造。
・・・・
ショーモン城遠景
アンボワーズ城と町並み
・・・・・
トゥール市庁舎。古代ローマ時代からの歴史を持つ街だそうですが宿泊のみでした。
フランス観光ツアー、母と行ってきました。名所と花の見聞録を書きたいと思います。
・・・・・・
シャルトルの大聖堂
これが中世に敷設されたラビリンス・・・ラビリンスウォークについてはこちらをご覧ください。歩きやすい大きな石の道が光っていました。
普段の椅子が置かれた状態。
生花のスワッグでした。
内側のステンドグラスを始め、外の装飾も豪華で精緻でした。
日本と同じか、少し進んでいるくらいの春花壇は予想外でした。
東側に出ると庭から町並みの眺望が開けていました。新緑がきれいです。
聖なる道を歩く 黙想と祈りのラビリンス・ウォーク | |
ぎょうせい |
新色のギャザリング水苔で・・・こんな使い方を青木先生から習いました。
多肉植物を室内で楽しみたい場合、屋外と室内と3日交代で置き場所を変えて管理するなどの工夫が必要です。カーポートやひさしのある窓の外など、雨が当たらず風通しの良い場所なら状態が変わらないまま楽しめると思います。
寄せ植えギャザリング・メソッド: 土を使わない新しい園芸テクニックを完全マスター | |
青木英郎 | |
誠文堂新光社 |
多肉植物のギャザリングで最初に習ったボール型
かなり難しくて、何度も組みなおしたり、新しく作ったり・・・置く場所、飾り方にもテクニックが必要です。二ヶ月くらい、北向きの窓の外に吊るしてほとんど変化なしで鑑賞できています。
・・・・
貝殻使いにすると今回はこんな感じ。ギャザリング水苔植え、こちらも2か月足らず。
今月のドライフラワー。スターチスの紫を入れて春の花畑風で。
ノブドウのツル、ワタ、ユーカリ、スターチス、カスミソウ、カレープランツ、ヘリクリサム、ラグラス
はぁもにぃ倉敷の写真教室グループ展にて
受付テーブルの迎え花を2011年から飾ってきましたが、生け花もフラワーアレンジも、切り花ではどうしても6日間同じ状態には保てません。今年はギャザリング寄せ植えを置きました。根の付いた苗を植えこんであります。
運びやすく、受付の周囲で人の動きの妨げにならないように低い形を意識して、舟形のプラスチック鉢を用意して青木式ギャザリングを指導していただきました。先生好みの華やかな器ではありませんし、底穴のない軽いプラ鉢・・・名古屋から倉敷まで持ち運んで自宅で数日養生、そして室内光のみの美術館の入り口で水足しなし。無事6日間元気でした!
寒い季節も終わったので、雨の当たらない屋外と明るい室内で3日ずつ場所を変えて管理したいと思います。今後の変化も期待したいです。
寄せ植えギャザリングテクニックBOOK: 新しいプランツアレンジメント | |
青木英郎 | |
誠文堂新光社 |