秋の森を連想する木の実。大小の木の実をツルで編んだカトラリーケースに詰め込みました。
ホワイトバイン、マツ、ゴヨウマツ、アベマキ、ノグルミ、オオバヤシャブシ、グイノミ、カラマツ、ヒノキ、パクリ、ツバキ、イチビ、スモークツリー
秋の森を連想する木の実。大小の木の実をツルで編んだカトラリーケースに詰め込みました。
ホワイトバイン、マツ、ゴヨウマツ、アベマキ、ノグルミ、オオバヤシャブシ、グイノミ、カラマツ、ヒノキ、パクリ、ツバキ、イチビ、スモークツリー
チャガラ(アブラチャン、クスノキ科クロモジ属)の枝と白中菊、白椿で花奏を習いました。
この花型は、横に大きく場所を取らずに生けることができる現代生活にマッチした形です。単純なだけに、印象的な姿にするにはまだまだです。
11/6 竹田城址の雲海に浮かぶ姿が見える立雲峡(兵庫県朝来市和田山町の朝来山中腹)で朝日を待ちました。駐車場は深夜から明け方にかけて満車。小型バスでピストン輸送される観光客もどんどんやってきました。あいにくの雨の中を登って(第三展望台まで30分足らず)、人混みの夜明けを迎えました。日の出は6時半ごろ。
西向かいの古城山との間に円山川と町並があります。
いくら待っても雲海はもちろんなし、視界も悪いままなのであきらめて下山しました。7:40
上る時には見えなかったのですが、立雲峡は山桜の名所だそうで、古木がたくさんありました。
その木々の足元に大きな岩がゴロゴロ積み重なっていて、山間の湿気で苔むしている景色がみごとでした。但馬の地質によると「立雲峡で知られる朝来山一帯は、約1億年前の老齢期の花崗岩が風化され、その中の堅く、風雪に強い閃緑岩の部分が山の中腹に集積していて、ロックガーデンの奇観を呈しています」とのこと。
・・・・
和田山町からハチ北高原、氷ノ山の林間道をひたすらドライブ。霧深い一日でした。
・・・・・
帰りの若桜街道から因幡街道は走りやすく、道の駅も続いてドライブには最適です。
クサボタン(キンポウゲ科センニンソウ属)は半低木だそうです。種で増えて定着しています。
9月、タケニグサのそばで開花していました。
11月になって綿毛になりかけています。
8月に作った苔玉のその後です。
ウラギンヒゴタイの花が終わって9月から10月にかけて綿毛となっていました。
現在、ヒゴタイは切り戻し、シダとシュガーバインは良く伸びてきました。お皿にそのまま置くと、ハイゴケが枯れあがるので、底にも日が当たるようにビー玉を敷いて室内に。
多肉植物の中でも異色な姿かたちのワカミドリです。ベンケイソウ科クラッスラ属。
凍らせなければ屋外でも越冬可。切って土に挿して放置しておけば根付くし、1センチくらいにきざんで、土の上にばらまいておけばそれでも2週間くらいで新芽が立ち上がってくるそうです。そんなこの株から甘いような香りがしてくる、と気づいたのは9月。よくよく見ると、小さな花が咲いていました。
この極小の花が集まると、数メートル先にも届く香りが漂います。変なにおい、という人もいますが、漂う程度なら甘い香りにも思える、と私。
今年もアサギマダラを待っていました。フジバカマは昨年よりたくさん咲いていたのですが目撃できたのは一度だけでした。穏やかな晴天の日が少なかった為だと思います。
貴重な今年のアサギマダラ10/13
ふわりふわりと飛ぶところを撮りたい一心でしたが・・・今年もまた残念賞