起源は古代吉備の国の頃という由緒正しい神社に、神頼みに行きました。。。
国宝の本殿は改装が終わったばかりで、真新しく輝いていました。
岩山宮の鳥居
祖霊社
本殿とお釜殿を結ぶ長い回廊
境内の大イチョウが有名。でもこのムクノキもなかなかよい写り。
どうぞ神様~うちの子をよろしく~とみんなが拝みに来ていました。。。
ナギイカダに実がついてました、きれい!調べてみると、この硬くて痛い葉の持ち主はユリ科だそうな。しかも、葉と思っていた緑の部分は茎だそうな。葉の真ん中に花が咲いたり実がついたりするのが変だと思ったら、やっぱりそういう事情。
そばには葉脈標本になった枯れ枝が落ちてます。葉脈ではなく、茎の筋ですが、アフターガーデニング愛好家はこういうものに目が釘付け・・・
ヒヨドリの騒がしい声が響く毎日です。ピラカンサの実、まだ残っていますが、なくなるのも時間の問題。鳥たちは、すっかりなくなるまで一箇所で実を食べつくしたりしない、なかなかお行儀が良いように思います。
葉は両面とも無毛(に見えました)、トキワサンザシなのかな。
クチナシの実も、ところどころ鳥がついばんでなくなっています。今年は色づきが浅いようです。
以前から植えてある何か柑橘類の木、ピンポン玉ほどの実がひとつ、香りもなく、甘くもなく、正体不明ながら、冬枯れの木々の間に黄色が映えていました。
これって夏の花では?岩陰に小さく咲きました、ストケシア♪
ムタビリス~咲かせないほうがいいのかしら・・・
寄せ植えのブラキカム、光を求めて
一年中新芽が美しい白花キンポウジュ!(花は咲いたことがありません、今年に期待)