知り合いの記念日のバラの花をドライフラワーにしてリースに作り替えました。紫っぽいピンクの大輪バラや、コロンとした形のスプレーバラを使いました。
材料・・・バラ、レモンリーフ、クリスマスローズ、コムギ、ヘリクリサム・ホワイトフェアリー、ケイトウの仲間、スターチス
知り合いの記念日のバラの花をドライフラワーにしてリースに作り替えました。紫っぽいピンクの大輪バラや、コロンとした形のスプレーバラを使いました。
材料・・・バラ、レモンリーフ、クリスマスローズ、コムギ、ヘリクリサム・ホワイトフェアリー、ケイトウの仲間、スターチス
観葉植物の鉢植えカラジウムは、サトイモ科カラジウム属の園芸植物で、たくさんの品種があります。寒くなると枯れるので室内で冬越しして、春先に球根のような部分を植え替えました。
葉の根元を見ると花が咲いていました。地味な上に、数日で茶色くなります。
スパティフィラム、ミズバショウも同じサトイモ科で花が似ています。
岡山県絶滅危惧Ⅰ類になっているヒメユリの種を、自生地の保護活動をしている方からいただきました。
2014/04/23 3月にいただいてすぐに蒔いたら簡単に発芽しました。
2013年から育てていた苗ももらったので、今年はその中のひとつにつぼみがつきました。
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2015/06/23 開花
キキョウと同じくらいの大きさで、濃いオレンジの花。開花は数日だけでした。
本来日当たりのよい草地に育つらしいので、私の苗はひ弱で自立しませんでした。少し太らせるように、日当たりや肥料に気を配りたいと思います。
種もたくさんできるし育てやすいのに絶滅しかかっているようです。里山の草刈りや手入れがされなくなるとヒメユリは生きられないのですね。しかも、自生地でもあのユリクビナガハムシに食べられて開花しないこともあるとか。多難なことです。
マサキの枯れ木にキクラゲが生えていました。
キクラゲの仲間には、「キクラゲ」と「アラゲキクラゲ」があるそうです。売っている乾燥キクラゲには、内側が白っぽいものと、全体的に黒っぽいものがあります。もしこのキクラゲが成熟して、傘の下側が白っぽい毛で覆われたらアラゲキクラゲ。
どちらかわからないけれど、カタツムリと競争なので収獲して食べてみました。ゆでて刻んで酢の物です。乾燥キクラゲの歯ざわりはなく、柔らかいゼラチン質でした。
庭は例年通り雑草園です。その中でも元気に咲いている花があります。
ツクシハギ。初夏に咲いて、また秋にたくさん咲きます。
咲き過ぎのホタルブクロ。きっと荒れ地向きなのだと思います。
地面を這うアサガオ
二種類の早咲きヘメロカリス。
今までも飛んでいることはありましたが、今年はたくさん発生して飛び回っています。蜜に集まる様子は見られません。アジサイでたまたま休んでいるだけでしょう。
台所の窓越しにパチリ
カラフルな花束をいただきました。
先日習ったばかりの、正面性一点構成?風にアレンジ。
ユキヤナギ、斑入りナルコユリ、クラウンベッチを庭から。レッスンの残りのマトリカリアや鉄砲百合も加えて、思いつかないようなカラフルアレンジとなりました。
5月上旬に咲いていたキンリョウヘン(金稜辺)です。
もらってから何年も咲かなかったので、名前がわかりませんでした。
中国原産でシンビジウムの仲間の園芸品だそうです。名前がわかったので、もう少し花が咲くように世話できるかもしれません。
フラワーアレンジで習ったお花です。
習ってすぐに写真を撮るべきでした。持って帰ったら、どこか全然違うものになっていました。その微妙さ加減が難しいです。
ベニバナが効いています。渋い大輪のジニアが珍しいです。