

鳥の観察を怠っていたので、わずかに撮れたのがツグミでした。
3/28 庭の陽光桜にとまっていました。お花見?それとも春を感じて旅立ちの準備かもしれません。
2/27 冬に、地面を小走りに移動している姿を目にしました。
久々の生きもの編。嫌いな方はごめんなさい。けれど、植物と虫は切れない縁でつながっているので避けられません。好きなわけではなかったけれど、しげしげ見ていると何ともきれいだったり不思議だったりします。
で先月のある日、たまたま庭に落ちているのを拾ったこのガ(2センチくらい)。チョウチョと同じ、蜜を吸うようなクルリと巻いた口が見えます。
お尻の先が刷毛みたいで、オス。
ワタヘリクロノメイガ、らしい模様です。このガは、ワタの他にウリ類にも発生して幼虫が葉を食べるようです。我が家でウリと言えば・・・繁殖して二階まで繁っていたオキナワスズメウリ、あの葉に発生していた「蛾」かもしれません。今までは、オキスズは虫がつかなくていいなあと思っていましたが、見えないところで繁殖していたのでしょう、要注意です。