今年はたくさんの花をつけたストケシア。1ヶ月も遅れて2番花(?)が一輪だけ華やかに咲いています。カメラを向けると・・・小さなチョウ。
アップで見ると、妖精みたいヤマトシジミ、幼虫はカタバミを食べるとのこと、この庭に来るのも当然です。
近頃、花を撮っていると今まで気がつかなかった小さな昆虫達に目が向くようになりました。みんな、決まった食べ物や、決まった季節、時間、模様、動きがあること、バラとスミレが違い、ノイバラとヘリテッジが違うごとく虫たちのことも、たとえば「小さいチョウ」と呼ぶだけでは申し訳ないような気がしてきました。