斑入りのスキミア(マジック・マルロー)を入れた華やかな一鉢です。どちらから見ても色々な表情のお花が顔を見せてくれてます。
スキミアは日本原産ミカン科の低木ですが、園芸品種の苗は海外から輸入される場合が多く、また、成長がとても遅いので高価です。この蕾を見て、花が咲くのを期待される方も多いのですが、期待するほどの「花」感はありません。成長旺盛ではないため、根はあまりさわらないで植えること。直射日光は必要でないので、特に夏場は日陰で育てること。水は控えめに。
斑入りのスキミア(マジック・マルロー)を入れた華やかな一鉢です。どちらから見ても色々な表情のお花が顔を見せてくれてます。
スキミアは日本原産ミカン科の低木ですが、園芸品種の苗は海外から輸入される場合が多く、また、成長がとても遅いので高価です。この蕾を見て、花が咲くのを期待される方も多いのですが、期待するほどの「花」感はありません。成長旺盛ではないため、根はあまりさわらないで植えること。直射日光は必要でないので、特に夏場は日陰で育てること。水は控えめに。
好きな色のストックがあったので植えました。香りが、ビオラやアリッサムと混じってあたり一面に広がります。
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大鉢タイプ
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丸い鉢に紅レッドのストック。八重ライラックのバコパとセラスチウムが気に入ってます。春まで頑張れ。
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ライムワイルドストロベリー?が気に入って植えたタイプ
イチゴ系の葉は、いつ見てもカワイイ・・・ちらっと写っているフワフワアスパラガスも気に入ってます。
小原流倉敷支部地区展「みんなの花展」に出品しました。新しいお花の形があってもいいのでは、という先生の考えでギャザリングの手法を取り入れた作品です。
根付きの苗のまま、小原流の美意識を取り入れての表現でした。サラセニアとデンファレが語り合うように向きを整えるのが難しいところでした。また、切り花だとしたら、サラセニアをもっと低く配置するべきところとのことでした。
木をくりぬいた民芸調の器を枯れた根の上に置いて、その中に南国調の植物を組み合わせました。
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その後は、別の器で少しこじんまりと室内で鑑賞しています。
お花の向きがダメなので、直して・・・
兵庫県立フラワーセンター(加古川)で、「ストレプトカーパス展」をしているというので見てきました。この植物園では、300種類ほどを育てているそうですが、その中の数十鉢がとても上品に展示されていました。
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この植物園は屋外の庭も温室もよく整備してあって、観光バスでたくさんの人が集まる場所でした。が、目的の花だけしか見る時間がありませんでした。しかも、ストレプトカーパスの苗は販売されていませんでした、残念。
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加茂大祭の総社宮を出て6ヶ所で酒迎を受けながら戻ってきました。
17:45 鳥居の前にそろいました。日も暮れかかって松明も用意されました。夜祭の始まりです。
神社の周囲を三周・・・
最後の最後、クライマックス、18:28
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日吉神社の皆様、今年も良いお祭りを見せていただき、本当にありがとうございました。
このブログの画面のフォトチャンネルから、みなさんのスナップ写真を取り込むことができますので是非お試しください。詳細はホームページに記載しています。
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加茂大祭を撮影し始めて10年、今回各神社を一通り回ったことになりますがまだまだ通います。今後ともよろしくお願いいたします。
10/21 加茂大祭当日、日吉神社総社宮の還御は八社の内7番目、14:40ごろから
午後3時過ぎに総社宮の鳥居を出ました。
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氏子の地区を回りながらの帰途
17:40ごろ、もう少し
つづく
10/21 加茂大祭当日
朝4時ごろから御発ちの準備に集まりはじめました。今年は日本の文化体験のために専門学校などの外国人留学生が参加していました。
5時宮立ち。車に乗り込んで静かに出発しました。山道をゆっくり上る間に見える雲海風景がお勧め、とのことでした。山間の平岡地区で酒迎。
今年は山道が通行止めのため、加茂市場まで宇甘川沿いを走りました。車を使う前の時代には、もちろんこんな舗装路はなく、人もめったに通らないような急斜面を馬に引かせながら加茂市場まで往復したそうです。日吉神社は加茂大祭の入御開始の7:00に加茂市場に集合して列を作り、三社が入るのを待ちます。
9:00 やっと日吉神社の順番です。
幟の後、棒使い、羽熊、獅子の奉納が30分続きました。
9:40
この後、別の四社の御入りが続く一方、長床のある総社宮の広場では太鼓を囲んで演奏が続きました。
12:00 お遊び行事
12:45 御神幸
つづく
10/20 加茂大祭の前日、日吉神社の秋の例祭
10:00からの祭典が終わって記念撮影直前(*^^)v
13:00伴揃い。平成になって切った大杉の切り株はまだ年輪が見える状態、ひこばえ(棒を立てているのではなく)が育っていました。昭和52年伐採のさらに大きな杉の跡もありました。スギやコウヨウザン、モミの杜です。
14:00 宮立ち
宇甘川に沿って・・・西へ800mの御旅所まで
30分あまりかかって到着。羽熊の練り姿が日吉神社の特徴のひとつ。
お旅所での神事
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16:00 お旅所発。宇甘川沿いにさらに西へ、秋空に幟や神輿の赤が映えていました。加茂橋で方向転換して帰途につきます。
酒迎を受けながら
ちょうど夕日が鳥居を照らして輝きました。
階段を上りました、冷や冷やします。
境内を一周
御神輿のみなさん、ひとまずお疲れ様
芸能保存会も明日に向かって団結
つづく