苗をいくつか組み合わせて花束を作って植えていくプランツギャザリング。根の付いた花束ひとつをワンユニットと呼んでいます。ユニットをいくつも組み合わせると大きな寄せ植えができますが、まず、基本のワンユニットだけで植えてもとてもかわいく楽しめますのでお試しください。
2018/11/12 制作
チェッカーベリーの赤やアリッサムの入ったワンユニットです。カヤツリグサ科のクリスタルグラスは、とても気に入っているリーフです。
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そのまま年を越して2/23
そして3/27
個性的な顔のビオラがまだまだ咲きます。他の子たちが埋もれてしまいましたが生きています。もうしばらく、花ガラ摘みです。
3/5 ムスカリが咲き始めました。
水の管理を上手にすればこんなに葉が伸びないようですが、どうしても葉がダラダラと伸びます。
3/8
色々な品種がありますが、どうしてもこの紫一色が残ります。小さくて目立たない花なので、鉢に植えて少し高さのある場所で見てあげたいものです。
3/28
シルバーのウエストリンギアと白いアリッサムの寄せ植えで春を待っていました。満開!
4/5 一か月咲き続けました。
11/12 シクラメンとビオラなどで植え込みました。
変形、個性的デザインで和風
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2月になってシクラメンが一株枯れましたが、ビオラが大きく育ってきました。
3月 鉢全体が大きく膨らみました
4月 セリ”フラミンゴ”(五色セリ)が育ってボリュームアップです。
冬をはさんで次第に姿を変えながら、ずっと花盛りを眺めました。
黒葉スミレが咲いていました。毎年どこかの鉢に生き残ってくれています。
毎年咲くスミレはナガバタチツボスミレ。これからどんどん背が高くなります。
もう一種、アリアケスミレ
1月に植えたチューリップ
2月に咲いてその後は開花しないまま終わった蕾もありました。
2月後半、プリムラが元気よく繁ってきました。
3月、プリムラもビオラも成長、チューリップの葉は傷んだものからカット
4月、暖かい時間帯があったためか、プリムラが急に元気をなくしたためカット。
もう少し、ビオラとシルバーリーフたちに活躍してもらいましょう。
今月のドライフラワー、白く着色したカラタチの枝を土台にした壁掛けです。ピンクのバラ二個がポイント。
その他の素材、オレンジレッドのスプレーバラ、レモンリーフ、シロタエギク、サルビアレウカンサ、キンポウジュなど