先日、携帯電話のマナーモードを戻すのを忘れていて、
お友だちからの着信に気づきませんでした。
かけ直してみたら、お友だちが、
「あぁ、残念。サバ料理を作ったからあげようと思ったけど、
携帯つながらないから別のお友だちにあげちゃった」と。
まじ?ショック。
携帯のマナー解除忘れ厳禁ですね。
お料理画像だけ写メ送ってくれました。
秋鯖のごま揚げ
なによ、おいしそうすぎ。食べたいよ~自分で作ろうっと。
秋鯖のおいしい季節です。
作り方を教えてもらいましたので、皆様もお作りくださいね。
[作り方]
サバは少し厚めの刺身のように切ります。
生姜のしぼり汁(1かけ分) おろしにんにく(1かけ分)
酒70ml 醤油100ml 砂糖大さじ1
ねりごま小さじ1を混ぜ合わせて漬けダレを作ります。
サバを入れて絡めるように漬け込みます。(1時間半程度)
サバを一度ザルにあけ余分な水分を捨て、ボールに戻します。
これにかたくり粉をまぶし混ぜますが、
ごまをつける為のつなぎなのでベタベタするぐらいの分量で。
炒りごまを全体につけて、揚げて出来あがりです。
秋鯖のごま揚げ
下味をしっかりつけているので、そのまま召し上がるもよし、
おろしポン酢につけたり、ちぎりレタスとレモン汁でもグッド。
めんつゆにおろしを入れた温かいタレをかけてもおいしいそうです。
香ばしい匂いが漂ってきそうなおいしそうなお料理ですが、
おいしいだけでなく、秋鯖とごまの組み合わせは、とっても健康的。
サバに多く含まれるDHAが体にいいのはずいぶん話題になりましたから、
ご存じの方が多いと思いますが、復習のために日経BPネットの記事をご覧ください。
◎脂が乗った「秋サバ」は体にいいDHAの宝庫(nikkei BP net)
サバは良質のたんぱく質に富み、イワシ・サンマ・サバに代表される青魚の中では、
たんぱく質の含有量は最も多いという。
さらに、秋サバに豊富な脂は、その大半が健康によいとされる不飽和脂肪酸で、
ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)など
「n‐3系脂肪酸」と呼ばれる注目の成分を含んでいる。
◎血液サラサラ・イライラ解消、絶大なる“さかな効果”(nikkei BP net)
魚をよく食べる人では、血栓症や心臓病による突然死が少ないだけでなく、
うつ病や自殺率が低いことも分かっているというから驚きだ。
特に、イライラの解消といった“心”への効果が高いとされるのが「DHA」だ。
DHAは精神の安定にかかわる神経細胞を活性化させ、ストレスを緩和する。
特に、うつ病やヒステリー、マタニティーブルー、
緊張型の血行不良や頭痛などを和らげる作用があることが知られている。
疲れていて、なんとなくイライラしちゃう。なんて方は、
秋鯖をどんどん食べるといいですね。
また、胡麻(ごま)もとっても体にいい食品です。
胡麻に含まれるゴマリグナンには活性酸素を撃退するパワーがあり、
肝臓に到達してから抗酸化作用を発揮するゴマリグナンは、
肝機能の改善に最適だそうです。飲みすぎの方、注目ですよ。
老化の原因である活性酸素のうち7割は肝臓で発生するそうなので、
肝機能を高め、体内の老廃物を除去してくれる胡麻パワーは、
成人病予防になるだけでなく、アンチエイジング効果期待大。
このふたつの健康食材のコラボである「秋鯖のごま揚げ」は、
まさに美容と健康にいい最高のお料理といえますね!
◎「秋鯖のごま揚げ」を教えてくれたのは、八丈島在住のどらにこふさんです。
◎八丈DAYの記事も書いていただき、ありがとうございます♪
東北地方太平洋沖地震・募金情報一覧
◎あさぬまでは、JCBグループカードもご利用できるようになりました!(2011/12/03)
◎あさぬまでは、クレジットカード、銀聯カードがご利用できるようになりました!(2011/09/10)
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かけ直してみたら、お友だちが、
「あぁ、残念。サバ料理を作ったからあげようと思ったけど、
携帯つながらないから別のお友だちにあげちゃった」と。
まじ?ショック。
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秋鯖のごま揚げ
なによ、おいしそうすぎ。食べたいよ~自分で作ろうっと。
秋鯖のおいしい季節です。
作り方を教えてもらいましたので、皆様もお作りくださいね。
[作り方]
サバは少し厚めの刺身のように切ります。
生姜のしぼり汁(1かけ分) おろしにんにく(1かけ分)
酒70ml 醤油100ml 砂糖大さじ1
ねりごま小さじ1を混ぜ合わせて漬けダレを作ります。
サバを入れて絡めるように漬け込みます。(1時間半程度)
サバを一度ザルにあけ余分な水分を捨て、ボールに戻します。
これにかたくり粉をまぶし混ぜますが、
ごまをつける為のつなぎなのでベタベタするぐらいの分量で。
炒りごまを全体につけて、揚げて出来あがりです。
秋鯖のごま揚げ
下味をしっかりつけているので、そのまま召し上がるもよし、
おろしポン酢につけたり、ちぎりレタスとレモン汁でもグッド。
めんつゆにおろしを入れた温かいタレをかけてもおいしいそうです。
香ばしい匂いが漂ってきそうなおいしそうなお料理ですが、
おいしいだけでなく、秋鯖とごまの組み合わせは、とっても健康的。
サバに多く含まれるDHAが体にいいのはずいぶん話題になりましたから、
ご存じの方が多いと思いますが、復習のために日経BPネットの記事をご覧ください。
◎脂が乗った「秋サバ」は体にいいDHAの宝庫(nikkei BP net)
サバは良質のたんぱく質に富み、イワシ・サンマ・サバに代表される青魚の中では、
たんぱく質の含有量は最も多いという。
さらに、秋サバに豊富な脂は、その大半が健康によいとされる不飽和脂肪酸で、
ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)など
「n‐3系脂肪酸」と呼ばれる注目の成分を含んでいる。
◎血液サラサラ・イライラ解消、絶大なる“さかな効果”(nikkei BP net)
魚をよく食べる人では、血栓症や心臓病による突然死が少ないだけでなく、
うつ病や自殺率が低いことも分かっているというから驚きだ。
特に、イライラの解消といった“心”への効果が高いとされるのが「DHA」だ。
DHAは精神の安定にかかわる神経細胞を活性化させ、ストレスを緩和する。
特に、うつ病やヒステリー、マタニティーブルー、
緊張型の血行不良や頭痛などを和らげる作用があることが知られている。
疲れていて、なんとなくイライラしちゃう。なんて方は、
秋鯖をどんどん食べるといいですね。
また、胡麻(ごま)もとっても体にいい食品です。
胡麻に含まれるゴマリグナンには活性酸素を撃退するパワーがあり、
肝臓に到達してから抗酸化作用を発揮するゴマリグナンは、
肝機能の改善に最適だそうです。飲みすぎの方、注目ですよ。
老化の原因である活性酸素のうち7割は肝臓で発生するそうなので、
肝機能を高め、体内の老廃物を除去してくれる胡麻パワーは、
成人病予防になるだけでなく、アンチエイジング効果期待大。
このふたつの健康食材のコラボである「秋鯖のごま揚げ」は、
まさに美容と健康にいい最高のお料理といえますね!
◎「秋鯖のごま揚げ」を教えてくれたのは、八丈島在住のどらにこふさんです。
◎八丈DAYの記事も書いていただき、ありがとうございます♪
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