旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

2007・九州初夏編~EOS-30Dの活躍は?

2007-06-20 20:04:59 | 旅鴉の唄
テント装備では、とても一眼レフカメラを2台持つ余裕は私にはありません。
それで、残念ながら坊がつる編では30Dの出番はなし。

で、日帰りの高岳に連れて行きましたが、先にご報告の通り、
ミヤマキリシマの状態が非常に悪く、ほとんど写真を撮れませんでした。
高岳からはやせた尾根が何本か延びていて、上の写真はそれを背景に
写したものです。



これは、根古岳をバックにしたキリシマ。
極端な構図になっているのは、ほとんど「ここだけ」にしか花がないからなんです。

坊がつるでの写真は、これまで通り1Nで撮影。
フィルムスキャナーで取り込んだものを、圧縮して掲載しています。
まだまだメインはフィルムカメラ、30Dの活躍は次の旅へと持越しです。
(でも、泊りがけの山行では、やっぱり持てないよな)

朝日新聞の土曜日版に、デジカメの使い方が連載されていますが、
その記事に「このところのデジカメは画素数を重視するあまり、
彩度が犠牲にされていてあっさり目の画質になっている。携帯のカメラも
うすい色合いで写る。」とありました。
まさしく私がデジカメの画質に持っている不満がこのことなのでは?と思いました。

次回から連載で、軽~めですが「レタッチ」はどこまで許されるのか?
みたいなことをやりたいと思います。


*梅雨の晴れ間の日差しは強烈、突き刺すようです。
  紫外線のため? 6月の日差しってこんなに強かったっけ?
 
  「ミニチュアダックス」っていうんですか?この手のワンちゃん。
  まったく知識がないんです、トラックバックありがとうございます。





コメント
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