山に犬を連れて登る…これがいいのかどうか?
時々放された大きな犬とばったり遭遇、ヒヤッとしたこともありましたし、
その他自然に対する様々な影響等考えると、私個人的には、
飼い犬は山に連れて行かないほうがいいと思うのですが…
(しかし究極すると、人間も山に入らない方がいいということにはなりませぬか?)
この話題は閑話休題。
普段犬を飼わない私(どちらかというと苦手派)には門外漢ではありますが、
H氏の連れていたケンシロウは賢いやつでした。
小さい頃厳しくしつけたらしいのですが、ほんとうにH氏の言うことを良く聞きます。
元々狩猟犬の系統らしいのですが、この短い足であの急坂を登るものだと
感心しました。(登った方なら承知でしょうが、平治山の登りはかなり急です)
すれ違う登山者も「ま~かわいいワンちゃん、その短い足でよく登れるわね」と
ほめてんだか、けなしてんだか…
たまたま長者原への下山が一緒になると決まったら、それがわかるのか
ちぎれんばかりに尻尾を振ってよろこぶんですね、こいつ。
情が移っちゃいますよ、これじゃ私だって。
ケンシロウの後を私が歩いたのですが、素晴らしいルートファインディングぶりです。
時々後ろを振り返るんです、「こいつ遅れずついて来ているかな?」てな
感じでしょうか? ウイヤツですね~。
いや、どうやら序列ではケンシロウの下なんですね、おとんちゃん。
食べ物も厳しく制限されているケンシロウですが、H氏が小用で席を外した際、
ここぞとばかり我々の食い物を漁りまくったんですね。
なかなか抜け目のないやつめ!
9歳、人間でいうと50歳くらいだそうです。
いつまでも元気で、もし坊がつるで会えたら、追いかけっこしてまた遊ぼう!
(写真は再掲。撮ろうとしてしゃがんだら、じゃれついてくるのでうまく写せない。
H氏が「待て」の号令でようやく静止。しかしH氏の方を向いたまま次の指示を
待つので、横向いたまま… 男前に撮ってやれずごめん!)
*昼からさらに雲が多くなって、雨もパラつきました。
これが「梅雨」ってやつでしょうか?
Pちゃんのイトナンリルウまた始まったんですね。今年も最新の大雪山情報
よろしく!! ってこのブログは見てないか。
雲が多目ながら、そこそこのお天気です。
間引き、追肥等畑の手入れ。元々狭い上にトウモロコシの葉が繁りだすと
いよいよ狭く、作業も大変です。
そのトウモロコシの葉の上に飛来形態のアブラムシを発見、5,6匹捕殺しました。
昨年大量に発生、えらい目にあったのですが、
しょせんこれなど氷山の一角なんでしょうがね。
近くにカマキリがいるのに見て見ぬ振り? 美味しくないんでしょうか?
カマキリはわんさかいます。すでに脱皮して明らかに体格の大きなものもいます。
下の写真など見るとホッテントットな感じから、
ハラビロカマキリではないかと思いますが、
真ん中のやつは違う種類のようにも見えます。
脱皮するとスタイルが変わるんだろうか?
写真撮っているあいだにも、何か小さいものを捕食してもぐもぐタイムです。
いいポジション取りしている彼らです。
間引き、追肥等畑の手入れ。元々狭い上にトウモロコシの葉が繁りだすと
いよいよ狭く、作業も大変です。
そのトウモロコシの葉の上に飛来形態のアブラムシを発見、5,6匹捕殺しました。
昨年大量に発生、えらい目にあったのですが、
しょせんこれなど氷山の一角なんでしょうがね。
近くにカマキリがいるのに見て見ぬ振り? 美味しくないんでしょうか?
カマキリはわんさかいます。すでに脱皮して明らかに体格の大きなものもいます。
下の写真など見るとホッテントットな感じから、
ハラビロカマキリではないかと思いますが、
真ん中のやつは違う種類のようにも見えます。
脱皮するとスタイルが変わるんだろうか?
写真撮っているあいだにも、何か小さいものを捕食してもぐもぐタイムです。
いいポジション取りしている彼らです。