タイトルは1986年のマリリンを一応意識しています。
(そう能書きたれられてもまったく何のことって感じですか、失礼!)
長々と旅の思い出に浸ってきましたが、ミヤマキリシマの話題は
いったんこれでお開きにさせていただきます、お付き合いどうも。
では、十数年ぶりに大咲きした2005年ってどんな風だったのか?
デジタル化してDVDーRに残っている中から二点紹介します。
私のブログにしては、画像サイズがやや大きいので、重たくなってすみません。
上が5月30日夕方の平治岳でのもの、正面が三股山です。
翌早朝も写しましたが、同じ構図だと自分の影が写りこんでしまいます。
ここは足場が狭いので、特に三脚を使う場合は構図の融通が利かないのが欠点。
(極端にわかりやすくいうと、山頂付近はほとんどキリシマに覆われていて、
所々飛び出ている岩場で写真を写す、って感じなんです)

一方、これは扇ヶ鼻、6月5日午後の撮影です。
株の密度では平治岳に及ばないが、雄大さ、広大さではこちらに軍配が上がる。
いい時はどこも彼処もキリシマだらけ! まさにピンクの絨毯をひきつめたよう。
登山道も平治岳ほど厳しくないので、鼻歌交じりに歩ける…かな?
あまりに花が多くてそれをどうしたら写真で表現できるのか、逆に悩んでしまう。
私の場合、バックに山が入る構図が好きなのでそれを狙って写すんですが…
九重連山の秀峰が並びます、一番右端が久住山です。
残念ながら私の技量ではこの程度が関の山、「本当はもっときれいなのに!」
それを伝えられないもどかしさはありますが、もし、よさそうなところだなと
少しでも興味をもたれた方は、ぜひご自分の目で確かめにお出かけください。
では、180度頭を切り替えて、未来へ、北へ。
(そう能書きたれられてもまったく何のことって感じですか、失礼!)
長々と旅の思い出に浸ってきましたが、ミヤマキリシマの話題は
いったんこれでお開きにさせていただきます、お付き合いどうも。
では、十数年ぶりに大咲きした2005年ってどんな風だったのか?
デジタル化してDVDーRに残っている中から二点紹介します。
私のブログにしては、画像サイズがやや大きいので、重たくなってすみません。
上が5月30日夕方の平治岳でのもの、正面が三股山です。
翌早朝も写しましたが、同じ構図だと自分の影が写りこんでしまいます。
ここは足場が狭いので、特に三脚を使う場合は構図の融通が利かないのが欠点。
(極端にわかりやすくいうと、山頂付近はほとんどキリシマに覆われていて、
所々飛び出ている岩場で写真を写す、って感じなんです)
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一方、これは扇ヶ鼻、6月5日午後の撮影です。
株の密度では平治岳に及ばないが、雄大さ、広大さではこちらに軍配が上がる。
いい時はどこも彼処もキリシマだらけ! まさにピンクの絨毯をひきつめたよう。
登山道も平治岳ほど厳しくないので、鼻歌交じりに歩ける…かな?
あまりに花が多くてそれをどうしたら写真で表現できるのか、逆に悩んでしまう。
私の場合、バックに山が入る構図が好きなのでそれを狙って写すんですが…
九重連山の秀峰が並びます、一番右端が久住山です。
残念ながら私の技量ではこの程度が関の山、「本当はもっときれいなのに!」
それを伝えられないもどかしさはありますが、もし、よさそうなところだなと
少しでも興味をもたれた方は、ぜひご自分の目で確かめにお出かけください。
では、180度頭を切り替えて、未来へ、北へ。