段ボールコンポストに挑戦して一ヶ月以上経ちました、その途中経過です。
出発の記事はこちらをご覧下さい。
生ごみ500gはお袋が用意、それを親父がほぼ毎日投入&かくはんしております。
(たいした労力は要らないので、毎日暇人にはちょうどいい作業ですよ)
「毎日こんなに入れて大丈夫か?」と親父が心配していましたが、
私にとっても初めての作業、できるだけマニュアルどおりやるしかありません。
が、やはりその心配は杞憂で、微生物によってどんどん分解されているようで、
ごみは次第に減っていきます。
温度は40℃ちょっと。白いカビが表面に生えているときもありますが、
これは良性だそうで、かき混ぜると消えてしまうようです。
気になるにおいは、そのカビ臭と生ごみのにおいがかすかにする程度。
ほとんどが「土」の香り、なるほど室内でもできるわけです。
と、ここまで順調だったのですが、湿気からか段ボールの痛み(特に側面)
がひどく、いよいよ危なくなり、この度別の箱(添付写真)に移し変えました。
別のHPによると、「プラケースでフタのみ段ボール」でもできるようですので、
今回を踏まえ、次回バージョンアップも要検討です。
また、小バエが箱の周りに群れていたものの、ずっと大丈夫だったのですが、
ついに蛆が発生してしまいました。
米ぬかを入れると温度上昇するらしいので投入、駆除したいと思います。
もう少し様子を見て、また報告します。
♪ ニョキニョキニョキ
ふたをあければ 便所虫 すっかり大きくなって (ヤヤ)
子供便所虫もぞろぞろ はい出して来なさいよ (ホイ)
ハンサムちゃんの足のうら 便所虫よ かみつけ (ヤヤ)
かわい子ちゃんのおしりにも 便所虫よ とびつけ (ホイ)
便所虫 便所虫 たくさん うんちを出し (ヤヤ)
便所虫 便所虫 産めよふやせ便所虫 (ヤヤー ウー)
(君のとなりにも 便所虫は いるかもしれない、マル)
(便所虫/詩:天野滋)