広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

暑い9月

2012-09-02 20:08:39 | 秋田の季節・風景
昨日から9月ですが、今年の秋田は暑い!
例年も、学校の夏休みが明ける8月下旬には昼は30度を超えるけれど、朝夕は涼しく、9月になると30度を超えることも少なくなるもの。
※8月下旬の秋田市の平年値(1981~2010年)は最低気温20.6度、最高気温28.3度

でも、今年は8月下旬からずっと最高気温が30度を超え、最低気温は熱帯夜になるかどうかの境付近の状態が、9月に入っても続く。
※真夏日は8月18日から連続、最低気温は16日以降23度台以上で推移。

昨日9月1日も最低気温が26.0度、最高気温が35.2度とすさまじい暑さ。今年初の猛暑日となった。
9月の観測史上としては、最低気温は歴代3位(1位は昨年3日の27.9度だそうだ。そんな日あったっけ?)、最高気温は歴代2位(1位は1956年の9日の35.4度)。
今日2日も最低24.8度・最高34.6度。五城目町では3日連続の真夏日になったとのこと。

降雨も少なく、秋田市では8月後半はほとんど降らなかった。
秋田市では大河・雄物川があるので水道水が不足することはまずないが、農業用水に不安を感じる農家や、県内ではダムの貯水率が低下(仙北市の玉川ダムは過去最低の8.8%まで低下して発電を停止)したりという影響が出ている。
高温の影響で、リンゴなど果実の着色が正常でないものも出ている。
【3日追記】一方でエダマメは豊作で、値崩れしているとのこと。


記事冒頭の写真は、秋田市外旭川地区の田んぼの状況。
出穂(しゅっすい)から1月ほど経ち、稲穂は頭を垂れているが、まだそれほど黄金色ではない。
田んぼの水はなかった
稲刈りの作業は乾いていたほうがいいのだが、稲の成熟や品質のために水は必要。収穫時期を見極めて田んぼから水を抜くそうだが、そのために抜いてあるのか、水が不足気味なのかは分からない。(土の表面にヒビが入らないようにはしたいと話していた農家の人がいたが、ここではヒビはなかった)


ところで、昨年10月の記事で紹介した、中央交通のバス停を転用した、秋田市マイタウンバスを受託運行するキングタクシーの「天徳院前」バス停。
(再掲)
以前は、時刻表を貼る板が付いていた。
久々に見ると、
板がなくなっていた
この次のバス停が終点なので、特に掲示する物もないとは思うけれど。


最後に、秋田市中心部の県道「土手長町通り」の旭川沿いの街路樹の柳(シダレヤナギ)の剪定の模様は、昨年一昨年と紹介してきた。過去2年は9月中旬以降に行われていた。
今年は、少し早く8月下旬(おそらく28日)から始まった。
歩道橋から撮影。やや少なめの旭川の水量にも注目
例年通り五丁目橋側から北上し、先週末で北都銀行本店前まで到達。交差点が連続する部分なので、作業関係者は気を使う箇所だろう。
逆光だけど奥の方は剪定済み
以上、最近の光景でした。
ひところに比べると、暑いけれど風が心地よかったりしていくぶん過ごしやすくなった気がしなくもないが、この暑さはもういい加減にしてほしいのが本心。
アブラゼミの声はあまり聞かなくなった(昨日は鳴いていたが今日は聞かなかった)し、近いうちに朝夕は冷えるようになるとは思う。
そして考えてみれば、3か月後には木々の葉っぱが落ちて、雪が降っているかもしれないのだ。北国・雪国の気候の変化はダイナミックなものだ。
コメント
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