慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

安倍首相・消費増税延期を5月に決めろ

2019年04月08日 | 政治
米中の景気後退などリーマン級の到来必至、増税すれば政権は確実に崩壊する

 ☆民主党の野田内閣のとき、3党合意で増税法案が決まった
 ☆財務省の中堅幹部新聞記者に呟く
 *「うぶな民主党政権のときこそがチャンスだった」と
 ☆安倍首相が違うのであれば、
 *「消費増税を実行すれば、政権は崩壊するしかない」との覚悟が必要だ

内外の景況悪化のなか決断ヘ
 ☆安倍政権は、今年10月、消費増税を実施するといってきた
 ☆このまま財務省の用意周到な包囲網にやられてしまうのか
 ☆4月か5月が増税を延期しても間に合うギリギリの線といわれる
 ☆ラストチャンスを生かすのか?
 ☆安倍政権のブレーンの一部から「三度目の増税延期」の大合唱が叫ばれている
 ☆元財務官僚高橋洋一嘉悦大学教授が語る
 *安倍首相の言葉
 (リーマンシヨック級のことがない限り、19年10月から消費増税を実行する)
 *3年ほど前の伊勢志摩サミット時にも同じようなことをいって、増税を見送った
 *その当時と比べても、今は中国やイギリス、EUでの経済ショックはあり得る状況
 ☆『日本文化チャンネル桜』のネット番組で『リーマン・ショック級』の定義が述べられた
 ☆4つの世界経済リスク
 *チャイナショック
 *英国のEU離脱のブレグジット
 *米景気後退
 *4つ目が今秋から日本の消費税率が10%き上げられること
 ☆日本が消費増税に踏み切るならばリーマン級のショックが起きてもおかしくない
岩田規久男元副総裁も反対する
 ☆問題なのは、安倍政権の政策判断で決められるにもかかわらず決断しない事だ
 *財務省の要請や工作に乗り消費税を10%に上げようとしている
 ☆元日銀副総裁を務めた岩田規久男氏も近著で記載する
 *14年度成長率がマイナスに陥ったのは、政府自らの内発的ショックによる
 *戦後初めてのマイナス成長となる
 *人災としか呼びようのない『大失策』といえると率直に批判している
 ☆保守系ばかりではなく、左派系の学者たちも消費増税に反対する
 *政治的な意図を持った運動に動き出している
財務省は首相のトラウマ解消ヘ
 ☆財務省が拘る消費増税への戦略は巧妙だった
 ☆安倍政権の消費増税に伴う景気減速対策については全面的に協力する
 ☆増税に伴って財務省が打ち出す国民負担の軽減策は、総額6兆6千億円に達した
  ①住宅ローン減税の拡充
  ②ポイント還元、プレミアム商品券
  ③幼児教育の無償化、年金生活者への支援給付金
  ④飲食料品や新聞などの軽減税率の実施
 ☆増税額はたばこ税の増税、消費税値上げで合計6兆3千億円
 ☆財務省が安倍政権に気を使う理由
 *過去の消費増税に対する首相のトラウマがあるからだ
 ☆今回の増税で財務省が景気対策費を捻出してきた理由
 *将来、10%で以上のさらなる増税を想定しているから
4月の短観と5月のGDPで
 ☆財務省にとっては消費税10%では通過点に過ぎない
 ☆今回の10%への増税が『景気に打撃を与えた』と批判されると、今後の展望が開けず
 *さらなる増税は困難になる
 ☆財務省が、今回の増税に対する景気対策に積極的になるのは、そういう思惑があるから
 ☆安倍政権内部では、7月参院選での大敗を回避するために消費増税延期の秘策が練られている
 ☆延期時期は入念に計算されている
 ☆政治日程と主要な経済指標の公表時期を勘案すれば
 *4月1日の日銀の短観で、米中貿易摩擦の影響を色濃く反映し、景況感の悪化が示される
 (中国経済は目に見えておかしくなっている)
 *5月20日前後に公表される今年1~3月の日本のGDPの伸び
 (大幅なマイナスになると予想されている)
 (マイナス経済は、企業の先行きの景況感をさらに悪化させ、消費の減少にも影響しかねない)
 *5月上旬のゴールデンウィークの市場の混乱も予想される
 (日本独自の休日シフト、海外のヘッジファンドが日本の市場を狙い打ちする)
 (為替も急激な円高が懸念される)
 ☆GDPのマイナスが重なる ここが消費増税延菱の「ヤマ」になる
増税より金融緩和をするべし
 ☆政権内部で検討されているのは、消費増税の延期と併せて、日銀の追加緩和案だ
 ☆援軍は、日銀の政策委員会のリフレ派審議委員とその理論を支えるリフレ派の経済学者のグループ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


安倍首相・消費増税延期を5月に決める
(『THEMIS4月号』記事より画像引用)

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年号も「上知令(あげち)」にすれば?

2019年04月08日 | 宗教
神社はそんなに儲かるのか2

「兼業神職」「兼務社」の実態
 ☆神職専業が約63%、兼業している神職は約37%
 ☆宮司としての兼務社登録の数
 *「5社以下」約40%
 *「6~10社」約18%
 *「11~20社」約13%
 *「兼務社51社以上」0.34%
神社は儲からない
 ☆1千万円以上の年収の官司が約3.3%で、ほとんどはそれに達していない
 ☆僧侶では、高級な外車を乗り回し、巷で遊んでいる者がいるという話を聞く
 ☆神主が遊んでいるという話は聞いたことがない
 ☆京都の有名な神主が、大阪で豪遊する話を聞いたことがある
 *神主は1千万円以上の収人があるのだろう
 *宗教法人の経費で遊ぶということは十分に考えられる
 ☆宗教法人法
 *宗教家が宗教法人の金を使って贅沢三味の生活をすることを、宗教法人法は想定していない
 *それはあつてはならないことで、宗教法人内部で自浄作用が働くものと考えられている
 *それは、想定が甘いということではない
 *規制をかければ、信教の自由を侵すことになるから
神社はどの様な場所なのか
 ☆神社は神を祀るための場
 ☆神社の境内は「神域」であり、世俗の世界とは隔絶されている
 ☆神社が仏教の寺院と異なるのは、
 *寺院が僧侶の生活の場である
 *神社は、神職の生活の場ではない
 ☆寺院には「庫裡」と呼ばれる住居がある
 ☆神職は基本的には神社に住んでいない
 *神社の境内が神域で、そこで経済活動を営むことは考えられない
 *古代から神社が建立される際には、土地・神社が寄進されるのが一般的だった
 ☆「上知令」で明治に入り大きく変わる
 *神社に寄進された土地が政府により没収された
 *仏教の寺院の領地にも及んだ
 ☆明治政府の上知令は、神社と寺院に適用され平等であった
 ☆その後の神社と寺院についての扱いは明確に違った
神社国家による保護
 ☆神社は「官社」と「諸社」に分けられた
 ☆官社は、神祗官が祀る官幣社と、地方官が祀る国幣社とにさらに分けられた
 ☆伊勢神官
 *神社の頂点に位置するということで別格とされ、社格は与えられなかった
 ☆諸社は、府県社、郷社、村社、無格社に分けられた
 ☆官社の経費については官費を支給する
 *官国幣社は経費や営繕費をまかなうようになる
 *官国幣社保存金制度は、15年間は1定額を交付する
 *その後は、財政的支出をしないというものだった
 *支給された金を積み立てて、神社を維持するための基本金にしろとの措置
 ☆神社に対する支出削減
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』




神社はそんなに儲かるのか2(年号も「上知令(あげち)」にすれば?)
(ブルタニカ事典より引用)




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「敗者の戦後」(マルクス主義⇒人権擁護、環境保護、男女平等へ)

2019年04月08日 | 反日(朝日新聞他Medea)
「敗者の戦後」とメディア2

 ☆日本人は、GHQに強制された検閲と情報統制された
 ☆日本人はいつの間にかその思想改造を「自ら望んだこと」と思わされている
 ☆「反日」思想は、共産主義、マルクス・レーニン主義の言葉から変わる
 *人権や人道、自由や平和といった言葉に潜むようになる
 *「閉ざされた言語空間」では、人類の理想を語るように見えます
 ☆「反日」は、実際には常に日本の国力、日本人の力を削ぐ方向に機能している
 *是非気づいてほしい

資本主義を守り、共産主義に対抗する「正論路線」への期待
 ☆資本主義を守り共産主義に対抗する「親米反共」のメディアが求められた
 *財界は、産経新聞にそれを期待した
 ☆産経新聞が、その輪郭を明らかにしたのは、水野が社長に就任してから(昭和33年)
 ☆水野は戦前、日本共産党員で、コミンテルン極東政治局員を兼ねていた
 *中国革命に参加し、コミンテルンの欺瞞にに気づく
 *検挙されると”獄中での転向声明第一号”で、経済人へと波乱の途を歩んだ人物
「55年体制」は、米国にとって都合のいい構図
 ☆政治の世界は、三つ巴の構造
 *自由党と民主党による保守合同
 *左右統一社会党の結成、
 *内部抗争に終止符を打って党を再建した共産党
 ☆自民VS社会党VS共産党という内政状況は、アメリカにも好都合でした
 ☆日本人が国論を一致させて再び「米国の脅威」になることはない
 ☆日本を長期にわたつて分割統治するための基本的な構図が固まった
「55年体制」は崩壊
 ☆社会党という政党は今はない
 ☆共産党も格段に「革命色」は薄まる
 ☆民主党から政権を奪還した安倍自民党
 ☆長く政権与党なので、国民は何となく自民党を「保守」と思ってきた
 *実態としては保守の理念を求める政党とはいえない
 *戦後体制の利害調整のなかで常に与党であり続けたいという存在
 ☆安倍さんが「戦後レジーム(戦後体制)からの脱却」を掲げて倒れた
 *自民党は、安倍さんとは反対の福田康夫さんに流れた
「反日」思想が日本の力を削いでいることに気づいてほしい
 ☆米ソの冷戦がソ連邦の崩壊に終わり、日本も見かけ上は勝利した西側に属していた
 ☆保守派の人々
 *戦後の日本は「左翼進歩派」ではなく「保守」が勝利したかのごとく錯覚した
 ☆左翼進歩派
 *マルクス主義から、「人権擁護」「環境保護」「男女平等」に衣装代え
 *巧妙に社会全体に浸透してきた
 *主張されるのは、あたかも人類普遍の理想に見える
 *しかし、日本を貶め続ける「反日」イデオロギー、「無日」であるといってもよい
 ☆安倍批判に汲々としている
 *彼らの言動からは、愛する日本、守るべき日本が見えてきません
 *メディアも同様で、メディア個々の問題でなく「全体」の問題です
 ☆実際には常に日本の国力、日本人の力を削ぐ方向に機能している
キーワード「労働組合運動」
 ☆評論家の大宅が「むかし陸軍、いま総評」と評したほど労働運動は過激化した
 *大宅が象徴的に名を挙げた「総評」は正式には「日本労働組合総評議会」
 ☆総評は次第に左翼傾斜が著しくなり、運動も「横暴」と批判されざるをえない状態になる
 ☆平成元年「連合」の発足により解散
キーワード「産経新聞と正論路線」
 ☆新聞は、常に反権力、野党的立場をとるものだと一般にいわれている
 *多くの新聞はそういう編集方針をとってきた
 ☆新聞の野党イズムの行き過ぎ
 *過激な反対制運動を助長したり、何でも反対非建設的ムードを生み出し煽っている
 ☆朝日vs.産経という構図は、単純に「進歩」か「保守」でない
 *産経は反共の防波堤
 *朝日は日本の国家主義復権の防波堤になる
 *米国にとり、悪くない対立です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』


「敗者の戦後」2(マルクス主義⇒人権擁護、環境保護、男女平等へ)
(『反日メディアの正体』記事より画像引用)

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