慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

がん&アルツハイマー病撲滅ヘ

2019年04月26日 | 医療
革新的システムで効果ある薬を直接がん細胞や脳に届け難病を完治する

 ☆未来の医療は、ナノマシンを24時間体内に入れていることで健康が維持される
 *身体を傷つける手術は不要となる
 ☆100歳を超えても元気で活動的な日常を過ごすのが当たり前となる
 ☆夢のような話だが、実現可能なのだ
 *誰もが病気を気にかけることなく健康寿命を全うできる社会
 ☆国内では、がんで亡くなる人が年間38万人以上
 ☆それも「昔の話」といわれる時代が来るかもしれない

がん細胞だけに薬を放出する
 ☆抗がん剤(殺細胞性薬)は、正常な細胞にも悪影響を及ぼす
 ☆副作用を軽減する薬は登場しているものの、身体へのダメージが大きい
 ☆難題を解決するため、ナノサイズ(10億分の1)「高分子ミセル」
 *「高分子ミセル」でのドラッグ・デリバリー・システム
 ☆抗がん剤を内包した高分子ミセルは、がん細胞だけに取り込まれる
 *薬を放出する仕組みが構築されている
 ☆高分子ミセルについて語る(片岡東京大名誉教授)
 *低分子の薬、タンパク質、ベプチドなどを内包できる
 *血液中に入れても免疫に排除されないステルス機能も持つ
 *薬を運ぶ以外の機能を持たせた『ナノマシン』の開発も進む
 ☆治療薬を直接がん細胞に届ける高分子ミセル
 *日本では膵がんの『シスプラチンミセル』で第3相試験が行われている
ナノマシンによる「体内病院」ヘ
 ☆認知症の一つであるアルツハイマー病
 *既存の治療薬で症状の進行のスピードは抑えられるが、完治は期待できない
 *グルコース結合ナノマシンで、十分な量の薬を脳に届ける事が出来る
 ☆2045年には、人工知能が人間の能力を超えるとの予測がある
 ☆体内病院とAIを結びつける究極の医療が実現できると予想されている
がんによる死亡が無くなる日(片岡氏語る)
 ☆ウイルスほどの目に見えない小さなナノマシン
 *たくさんの数を集めて加工し小さな錠剤で成り立つ
 ☆体内に入ったときに血流や体液にうまく入り込む仕組みが作られる
 *副作用の少ない、簡便な投与法につながる
 ☆ナノマシンは、現在がんの診断・治療などが先行している
 ☆ナノマシンを、生活習慣病等の健康寿命に関わる病気診断・治療・予防にもつなげたい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』

革新的システムで効果ある薬を直接がん細胞や脳に届け難病を完治する
(『THEMIS4月号』記事より画像引用)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宗教の中で創価学会急激に拡大

2019年04月26日 | 宗教
創価学会とはどういう宗教なのか3

なぜ創価学会だけが急激に拡大したのか
 ☆日本が戦後復興をなし遂げる
 *都市部での産業が拡大する
 *都市部で、労働力が不足し、労働力を供給したのが地方の農村部
 ☆都市に出てきた人間
 *出てきた段階で、都市には知り合いがほとんどいなかった
 *彼らの学歴は低く、高校を卒業している人間でさえ少なかった
 *給料が安く、生活は不安定だった
 ☆新宗教は、彼らに救いの手を差し伸べた
 *新宗教のなかには、需友会や立正佼成会、PL教団なども含まれる
 *もっとも発展したのが創価学会だった
 ☆なぜ創価学会がもっとも成長したのか
 *戸田のキャラクターだった
 (戸田はざっくばらんで、信仰の目的を現世利益の獲得に絞る)
 (戸田は人間たちのこころをつかむことに長けていた)
 *戸田は、創価学会の組織を、軍隊をモデルに作り上げていった
 *軍隊式のやり方
 (折伏を掲げ、戦闘的な性格を持つ創価学会にふさわしいもの)
人間関係と学習機会の供給
 ☆都市に親戚や友人知人がいない人間
 *創価学会の会員は新しい仲間となった
 ☆座談会では、 一人の人間が皆の前に立つ
 *メンバーに向かって話をする
 *そこでは、信仰を得たことでのご利益を語る
 ☆座談会で体験発表をおこなう
 *ほかのメンバーに聞いてもらえる上に、拍手をもらう
 *彼らに自信を与えることにつながった
 ☆創価学会では、 教学部の任用試験を実施する
 *日蓮の仏法を学び、所定の試験に合格した者たち
 *現在、教学部員は260万人とされている
 ☆教学部員をめざす会員は、日蓮の書いた文章を学ばなければならない
 *それまでは低かった会員の読む力を向上させることに結びついた
 ☆座談会と任用試験
 *会員にとって重要な学習の機会ともなり、会員であり続ける動機にもなった
日蓮正宗の存在
 ☆創価学会に入会した人間は、同時に日蓮正宗の信徒になっていた
 ☆日蓮正宗は、既成仏教教団で僧侶が中心
 *僧侶は出家し、創価学会の会員は会長を含め在家
 ☆出家と在家の違い
 *儀式を営む際に導師をつとめられるかどうかにあった
 ☆創価学会の会員が、日蓮正宗の信徒である場合
 *冠婚葬祭の儀式をすべて日蓮正宗の僧侶に依頼する
 ☆他の新宗教の信者のケース
 *葬式を契機に、元の既成仏教の信仰に戻ってしまう可能性があった
 (墓が寺の境内にあったりする)
 ☆創価学会では、そうしたことがなかった
 ☆創価学会の自分たちの信仰以外を認めない方針でした
 *日蓮正宗という存在により
 *神社に行くこともなければ、神社の祭りに参加もしなかった
 ☆創価学会は、会員がその世界にとどまり続ける仕組みを作る
 ☆組織の基盤を築くことができたんで、他の新宗教以上に組織を拡大できた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『親が創価学会』


新宗教の中で創価学会急激に拡大(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二十二社、万世一系、天皇の国事行為

2019年04月26日 | 宗教
揺らぐ神社の権威構造4

神々の組織構造
 ☆神道の場合、近代になるまで組織とは無縁だった
 *神の下に人々は平等であるという感覚
 ☆皇祖神のような存在が強調される
 *神々の世界も組織化され体系化される
 *皇祖神は、体系の頂点に位置づけられる
 *他の神々は、皇祖神の支配下にあるとされた
 ☆八幡神や稲荷神は神話に登場しない
 *神話に登場しない神は、天照大神との関係が明確ではない
 ☆結果、明治時代に二十二社が生まれる
 *二十二社は、朝廷との密接な結びつきをもつ
 *神社の体系のなかで上位を占める
 *上七社には、石清水八幡宮も伏見稲荷大社も含まれていた
神社の権威を支えるものが天皇と皇室の存在
 ☆神社本庁が伊勢神官を本宗と位置づける
 *伊勢神宮には、皇祖神の天照大神が祀られている
 ☆天皇と天照大神とのつながりは、神話にもとづくもの
 *事実であるかどうかを証明することはできない
 ☆天皇の地位は、古代から綿々と受け継がれてきた
 ☆明治には、「万世一系」という表現を用いて強調された
 ☆日本では、中国やヨーロッパ諸国のように王朝の交代がなかった
 ☆戦時中、日本の優位性を見出そうとする考え方が生まれた  
皇室と神社界の未来
 ☆古代に生まれた天皇が、現代の社会において受け継がれていく
 ☆天皇の継続は、相当な困難が伴う
 *古代の日本社会は、家が基盤の「家社会」が特徴
 *社会の近代化が進むと家の存在は低下していく
 *天皇の位を継承していく難しさが露呈する
 *天皇の安定的な継承が課題となってきた
 ☆皇位の継承が難しくなる事態で起こる事
 *憲法で、天皇の役割として数々の国事行為が規定されている
 *内閣総理大臣の任命や国会の開会など
 *天皇が不在になればできなくなる
 *憲法を改正しようとしても、天皇がいなければ実現できない
 ☆天皇不在は、日本国家の機能を停止させることに結びつく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』











二十二社、万世一系、天皇と憲法(ネットより画像引用)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする