慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

宇宙人元首相の奇説・奇行の数々

2019年04月16日 | 有名人
鳩山由紀夫・北海道地震は「人災」だったと

 ☆韓国で土下座、ウクライナ訪問国益を損ねる、珍妙な地震説まで
 ☆政治家としての理念といえば、家訓の「友愛」がせいぜい
 ☆ワシントンポスト紙に、鳩山氏首相在任中記載された記事
 *「日に日に頭がおかしくなっている」首相
 ☆鳩山氏、本来は政治家の資質が欠ける
 *鳩山由紀夫氏「鳩山家」という宿命を背負った宇宙人
 ☆本人にも日本にとっても不幸だった

人工地震説はデマではないと
 ☆政界引退後も奇行と迷言を繰り返す「宇宙人」鳩山由紀夫元首相
 ☆北海道地震、人工地震説を主張し波紋を広げている
 ☆北海道胆振東部地震が、CCSによる人災との説をツイッター投稿
 *地震は、苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによると書いた
 (本来地震に殆ど見舞われなかった地域と記載)
 (CCSによる人災と呼ばざるを得ないとも記載)
 ☆災害時の不正確な情報発信やデマは深刻な問題だ
 *この投稿に対して批判の声が相次ぐ
 *元首相がデマを助長するのだから果れる他ない
 ☆インターネットで鳩山氏の投稿が”炎上”
 *北海道警もデマと認定した
 ☆CCSは、工場等から排出された二酸化炭素を地下に封じ込める技術
 *苫小牧市に研究機関が誘致され、実証実験が行われてきた
民主党政権時代の政策の一つに温室効果ガス25%削減
 ☆提唱したのは鳩山氏自らだった
 ☆CCSも二酸化炭素削減のために研究が進められている
 *過去の自身が掲げた無謀な削減目標については何ら反省もない
 ☆鳩山氏の軽率な発言や行動は首相在任時も問題視されてきた
 *普天間基地問題、「最低でも県外」との不用意な発言で混乱させた
 *その後に「方便だった」と発言する始末
 ☆09年の総選挙時、首相辞任後の政界引退を明言するとの方針も撤回
 ☆元民主党議員内では、『15億円で幹事長職を買った』とも椰楡されていた
中韓は、「元首相」を利用
 ☆首相辞任後問題発言が増加していく
 ☆13年訪中した鳩山氏は、外相らと会談し尖閣諸島を「係争地」と伝えた
 *日本政府の立場とは全く異なり中国に利する発言
 ☆ロシアが併合したウクライナ南部のクリミア半島への訪問を計画
 *民主党内部からも批判が起きたが訪露を決行
 *ロシアに、国際世論と異なりクリミア半島の併合に理解を示した
 ☆15年訪韓中の鳩山氏
 *抗日の象徴「西大門刑務所跡地」を訪問しひざまずいて謝罪した
 ☆首相経験者による一連の行動の影響は大きい
 ☆鳩山氏、日本の立場や国益は全く考えていない
 ☆宇宙人鳩山氏は党内からの信頼を失う
 *元首相なのに民進党OB会の入会も拒否された
今も政界復帰を狙う不適格者
 ☆日本の政治を混乱させてきた鳩山氏
 *まだ虎視眈々と政界復帰を狙っている
 ☆『オカルト党でも結成するのか』と嘲笑する人もいる
 ☆母親安子氏も亡くなり、莫大な遺産が入っている
 ☆資金力と鳩山ブランドを利用しようと活動家が集まってくる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』








宇宙人元首相の奇説・奇行の数々
(『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)



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神々の相克1(皇祖神「天照大神、八幡神、今木皇大神」)

2019年04月16日 | 宗教
神々の相克1神社本庁は「新宗教」である

靖国神社が神社本庁に属さなかった理由
 ☆靖国神社は、戦後神社本庁の発足時、そこに包括されず単立宗教法人となった
 ☆靖国神社の性格は一般の神社とは異なっていた
 *明治新政府の側として戦って戦死した人間を祀る神社だった
 ☆戦前、靖国神社は、陸軍省と海軍省が所管していた
伏見稲荷大社が神社本庁に属さなかった理由
 ☆京都では、戦前から官社(官国幣社)と民社(府社以下)の対立があった
 ☆全国神職会の下部組織として京都府神職会が設けられていた
 ☆戦後神社本庁に包括されるかどうかで対立が起こる
 ☆神社本庁が伊勢神宮を本宗と位置づけた
 ☆稲荷信仰の、伏見稲荷大社は、単立宗教法人となった
多種多様な神々
 ☆日本は、多神教の国で、多くの神々が祀られている
 ☆『古事記』等の神話に登場する神々の数全部で327柱
 ☆神々を祀る神社の数は、十万を超える
 ☆神社は、それぞれ祭神を祀っている
 ☆祭神が10万種類あるわけではない
 ☆神道には「勧請」「分霊」というやり方がある
 ☆祭神がどれほどの数存在するのかはっきりと分からない
 ☆一つの神社で祭神が一つではないことも事態を複雑にしている
神話と神々の関係
 ☆神社の祭神のなかには、神話に登場しない神々も少なくない
 ☆神社の系列社数
 *第一位、八幡神社(応神天皇他を祀る)
 *第二位、伊勢神宮(天照大神を祀る)
 *第三位、天神信仰の神社(菅原道真を祀る)
 ☆神話に登場する神々を祀る神社
 *天照大神と関係する可能性が高くなる
 ☆神話に登場しない神々を祀る神社
 *天照大神との関係は必ずしも明確ではない
 ☆八幡、稲荷、天神の祭神は、神話には登場しない
 *神が天照大神とどのように関係するのか明らかではない
 ☆日本の神々は、二種類ある
 *神話に登場する神々
 (伊勢神宮を本宗とする考え方を受け入れることが出来る)
 *神話に登場しない神々
 (伊勢神宮を本宗とすることは、すんなりとはいかない)
混沌とした日本の神々の世界
 ☆八坂神社、現在は須佐之男命が祭神
 *明治以前の祭神は、牛頭天王であった
 ☆出雲大社、現在は大国主大神が祭神
 *それ以前、相当に長期祭神は須佐之男命だった
 ☆祭神の交替は決して珍しいことではない
 ☆諏訪大社の4社
 *祭神は神話に由来するとしているが、神体はミシャグチ神(蛇)
 *神話には由来しない諏訪地方の土着の神である
 ☆日本の神々の世界は必ずしも整然と体系化されてはいない
 ☆神話にもとづかない神々も多い
 ☆神々のあいだで、上位と下位の区別があるのか判断が難しい
皇室の祖先である皇祖神
 ☆天照大神だけが皇祖神ではない
 ☆八幡神は、第二の皇祖神
 *応神天皇と習合する
 ☆平野神社、第三の皇祖神
 *今木神が今木皇大神と呼ばれる
天照大神と八幡神
 ☆伊勢神宮を本宗とし、神社界全体を一つにまとめようとする神社本庁の方針
 *強引なもので無理があるとも言える
 ☆伏見稲荷大社が、神社本庁に包括されなかったのは賢明なやり方だった
 ☆八幡神を祀る宇佐神官は神社本庁に包括される道を選んだ
 ☆正しいことだったのだろうか?
 *八幡神については多くの謎があるが、魅力のある神である
 ☆富岡八幡宮事件、宇佐神宮事件と神社本庁
 *八幡神の力が働いているのではないか?
 ☆天照大神と人幡神との関係は複雑
 *天照大神について述べられているのは、『古事記』や『日本書紀』
 *八幡神は、『古事記』や『日本書紀』登場しない
 *両者のあいだに直接の関係はない
 ☆八幡神が習合した応神天皇『古事記』や『日本書紀』で述べられている
 *応神天皇を媒介にすると、天照大神と八幡神とはかかわりを持ってくる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』











神々の相克1(皇祖神「天照大神、八幡神、今木皇大神」)
(ネットより画像引用)


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ダークヒーローと異形の神様6(玉藻前)

2019年04月16日 | 宗教
玉藻前(たまものまえ)(妖狐が化けた美女)

 ☆那須温泉近くに殺生石と呼ばれる岩がある
 *この岩は、妖狐が変化したものだとされている
 ☆妖狐がインドから中国を経て日本にやってきたのは平安末期
 ☆玉藻前と呼ばれる美女に姿を変え鳥羽院の寵姫となった
 *その後、鳥羽院が病に伏せる
 ☆陰陽師安倍泰成が占いをし、寵姫の正体が妖狐とわかった
 ☆泰成の力で玉藻前は本性を現し、狐となって逃げていく
 *狐は、那須の地で射殺される
 ☆死後は、岩となり殺生石として人々を苦しめた
 *その後、高僧に鎮められ人への害悪はなくなった
 ☆9尾の狐は、中国では殷王朝を滅亡に導いた妃だった
 ☆日本では、鳥羽院に寵愛された美福門院得子がモデルと言われている

玉藻前のモデル美福門院得子
 ☆得子は、鳥羽院の中宮ながら国政に大きな影響力を発揮
 ☆京都市に得子が建立した歓喜光院(廃寺)の鎮守社・須賀神社が鎮まる
得子の肖像画
 ☆安楽寿院(京都市伏見区)には美福門院の肖像画が伝わる
 ☆作者は未詳だが、桃山時代から江戸時代初期の作とされる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』






玉藻前(たまものまえ)(妖狐が化けた美女)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)





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