慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

高利回り投資からマルチ健康商品まで

2019年04月19日 | お金
年金・退職金狙う「おいしい話」に乗るな

 ☆退職金を元手に、飲食店を開くなどと飲食店経営に手を出す
 *「必ずいい店が作れる」と思う人も多い
 ☆飲食店経営は素人が簡単に軌道に載せられるものではない
 ☆下手をすれば”コンサルタント”と称する連中が内装や仕入れに介入
 *多額の借金を抱えることになったという話をよく聞く
 ☆世の中「おいしい話」は絶対にない
 ☆詐欺グループが強盗にも変わる昨今
 *あなただけが巻き込まれない事件はない
 ☆「お金、健康、孤独」が老後の不安のトップ3
 *ゼロ金利が続き、人生100年といわれる時代
 *お金への不安は高まるばかりだ
 *「元本も保証されるから安心」「最後のチャンスですよ」の誘いの言葉
 *ほぼ間違いなく相手はプロの詐欺師である

高金利は自転車操業の証しだ
 ☆いつのまにか相手のペースにはまりドロ沼状態に陥る被害者も後を絶たない
 ☆判断力が低下している高齢者など絶好のカモ
 ☆昨年摘発された投資関連会社「テキシアジャパンホールディングス」
 *16~17年にかけて約1万人から総計約460億円を集めていた
 *この事件で、警察が押収できたのは1千600万円程度
 *被害者がお金を取り戻すことは不可能
 ☆明らかな詐欺事件といえない事件でも
 *健康食品や健康機器にまつわる金銭トラブル
 *「がんに効く」とブームになった水素水
 (水素入り蒸気を吸入する機器を200万円の高額で買わされる)
 *マルチ商法ビジネスヘの勧誘などが見られる
 ☆高金利を謳った「もうかる話」は要注意だ
「自分は大丈夫」こそ危ない
 ☆福井県で、70代の女性が特殊詐欺で約5千万円をだまし取られている
 *女性は”県庁職員”を名乗る男性からの電話受ける
 *あなたの個人情報を末梢するためにお金が必要といわれ詐欺にあった
 ☆警視庁「メールけいしちょう」という配信サービスを行っている
 *利用登録すると、犯罪発生情報や防犯情報を送信してくれる
 *「振り込め詐欺犯人からの架電情報」を選択しておくと
 (「還付金詐欺入電中」といったメールが送られてくる)
 *開くと、どんな内容の電話がかかってきたのかがわかる
 ☆3月のある日詐欺事件
 *還付金詐欺9件、カード預かり詐欺7件、オレオレ詐欺5件のメールが届いた
 ☆「自分は大文夫だと思っていた」
 *銀行や郵便局で注意されたが、振り込んだ」と話している被害者が多い
 *頻繁に詐欺電話情報が届けば、落ち着いて対処できるだろう
善意・趣味・夢までカモになる
 ☆今年に入り、東京都内では「アポ電」と呼ばれる新型犯罪に注目が集まった
 ☆子どもや警察官を装い、電話で現金の有無や預貯金、家族構成を尋ねる
 *強盗に及ぶ殺人事件まで起きている
 ☆アポ電と思われる不審電話
 *都内で通報があっただけでも昨年約3万5千件
 ☆被害にあわないための対策
 *留守電に設定しておく
 *「犯罪被害防止のため会話内容を自動録音」というメッセージを流すのも効果的
 ☆あなたの善意や趣味や夢も狙われているかも
 *口座番号を案内して義援金を振り込ませる詐欺も続出
 *俳句や短歌、絵画、写真などを趣味としている人に作品をほめる
 *「ホメホメ詐欺」は古典的な詐欺
 (新聞や雑誌に載せるからと掲載料を請求する)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


高利回り投資からマルチ健康商品まで
(『THEMIS4月号』記事よ画像引用)


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神社本庁と「神宮(伊勢)神道」&建国記念日制定

2019年04月19日 | 宗教
神社本庁の政治学1

神社本庁「敬神尊皇の教学」
 ☆神社本庁が設立時に打ち立てた方針は、伊勢神宮を本宗とする考え
 *宮内省の所管とする構想がついえたことで急邊生まれたもの
 ☆戦前は伊勢神宮をはじめとする神社神道は内務省神社局の所管
 *神道は、一般の宗教とは区別されていた
 *天皇は、大日本帝国を統治し、神聖にして侵すべからざる
 *皇祖神である天照大神を祀る伊勢神宮も、国家の中心に位置づけられていた
 ☆神社本庁は、戦前の体制を継続させるために、伊勢神宮を本宗と位置づけた
 *神社本庁は政府の機関ではなく民間の一宗教法人
 ☆神社本庁憲章
 *神社本庁は「敬神尊皇の教学を興し」とされている
 *神を崇拝し、皇室を崇める教えを広めていくことが、神社本庁の役割
 ☆「敬神尊皇の教学」は、かなり難しい問題を含む
 ☆敬神尊皇を神社本庁の教え
 *神社神道の世界に教えを持ちこむ
 *特殊なイデオロギーを信奉する組織となる
「神宮神道」のイデオロギー
 ☆神社本庁の宗教的なイデオロギーは「神宮神道(伊勢)」と呼ぶことができる
 ☆戦後は、天皇の地位、皇室のあり方を国民が自由に議論が出来るようになった
 ☆天皇制が揺らぐこと
 *神社本庁が本宗と位置づけた伊勢神宮の存在意義が失われることにもつながる
 *二十年に一度の式年遷宮にも差し障りが生まれる
 *神宮大麻の頒布も難しくなる
 ☆神社本庁の神宮神道の基盤は突き崩されてしまう
政治化する神社本庁
 ☆神社本庁は、伊勢神宮の価値を高める活動が必要
 *天皇を中心とした皇室の価値を高めていかなければならない
 ☆神社界が政治運動を展開しなければならなくなった根本的な原因
 ☆神社本庁は、政治運動の主体として活動を展開しなければならなくなった
 *神社本庁は紀元節復活署名運動を展開し、署名者数は50万人に達した
 *建国記念日の法制化に成功した
 *神社本庁は運動の中核を担い、日本相撲協会などの団体も加わっていた
 ☆最近、憲法改正に賛同する署名集めがなされた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社消滅』








神社本庁と「神宮神道」&建国記念日の制定
(ネットより画像引用)


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「平成ニッポン」の外国人受け入れ

2019年04月19日 | 生活
外国人の受け入れ30年前の約3倍

 ☆外国人労働者の受け入れ拡大を目指す新制度が4月から始まった
 *政府は「移民政策ではない」としているが
 ☆日本に住む外国人は平成30年末時点で273万人
 *30年前の3倍近く
 *特例を重ね、増加すれば実態に応じて在留資格を独立させて受け入れる流れ
 ☆現状は、受け入れは加速し一定数が日本に定住化するのは間違いない

第一の「波」は留学生
 ☆昭和54年に77万人だった外国人登録者数は、平成元年には98万人になった
 *要因は、留学生の受け入れ
 ☆中曽根内閣のもとで、1万人位の留学生を「留学生10万人計画」がまとめられた
 *原則禁止されていた留学生のアルバイトを「資格外活動」として「解禁」した
 ☆今年東京福祉大の留学生の行方不明問題が発覚
 *学生を安易に獲得したい学校側と、金を稼ぎたい留学生側の思惑が合致
 *不法就労や不法残留に結びつく事例は少なくない
第2の「波」はバブルと「デカセギ」
 ☆昭和末期から平成初期にかけてのバブル景気
 ☆ビザの相互免除協定が結ばれていた国から、出稼ぎ労働者が多く入国した
 *一部が不法残留状態になって犯罪行為に関わるなど社会問題化した
 ☆昭和63年「第6次雇用対策基本計画」
 *専門的・技術的な能力を持つ外国人材は積極的に受け入れる
 *単純労働分野への受け入れは、慎重に対応するとする見解を示した
 ☆在留資格「定住者」制度を創設
 *日本にルーツを持つ日系人の3世については職業を制限しない在留を認めた
 *中南米からの出稼ぎ労働者が急増
 *ブラジル人の外国人登録者数は、約12万人⇒約28万人になった
 ☆本人や子弟らが十分に日本語教育を受けられないなどの問題も引き起こした
 *生活者として彼らを受け入れる「共生政策」は自治体任せの状態
第三の「波」は技能実習生
 ☆外国人労働者確保の流れは、平成5年に「技能実習制度」が創設された
 *発展途上国への技術移転を目的に、外国人が一定期間日本企業で研修を積む同制度
 *中小零細企業にも導入されて一気に増加
 ☆対象職種は開始時の17から80にまで拡大
 *技能技術者、4万人程度⇒30万人を超える
日本政府の相次ぐ「特例」
 ☆規制緩和の流れに伴い「特例」で外国人材を受け入れるケースが増える
 *看護師と介護福祉士の候補人材受け入れを盛り込む
 *インドネシア、フィリピン、ベトナムとの経済連携協定
 ☆「高度人材ポイント制」
 *研究者や技術者、経営者などの高度人材
 *配偶者の就労許可や親の帯同といった生活優遇措置をとる
 ☆「日本版高度外国人材グリーンカード」制度
 *1年間の在留で、永住許可申請を認める制度
 ☆国家戦略特区制度
 *外国人材に在留許可基準の緩和特例が設けられた
 ☆東京五輪・パラリンピックに伴う建設業の人手不足対応
 *技能実習経験者の在留を特別に認めている
 ☆入管関係者はコメントする
 *多くは在留資格「特定活動」による受け入れだ
 *日本はこういう外国人を受け入れるという表明が必要
 *例外続きは好ましくないと懸念する
「移民」否定も永住増
 ☆新在留資格「特定技能」の創設
 *正面切って外国人労働者を受け入れる形にした法律
 *14業種について5年間で最大34万人の受け入れを見込んでいる
 ☆外国人移住者統計で、日本は韓国を抜いて第4位となった
 ☆「日本はすでに移民大国」と評する識者もいる
 *日本政府はこうした見方を否定する
 ☆OECDが3カ月以上在留している外国人を移住者としている
 *日本では「入国時から在留期限を付けずに受け入れる」のを移民と定義している
 *日本は、入国時に永住を認める枠組みはない
 ☆継続的に日本に住み続ける「永住者」(在日韓国人ら「特別永住者」を除く)
 *年間3万人前後で増加している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


外国人の受け入れ30年前の約3倍(『産経新聞』記事より画像引用)

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4月19日練習

2019年04月19日 | 英語練習
今日のセン テンス無し
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おもてなし英語



復習
I'm stuck.sucking up
5分間英語 
落語(芝浜)
英語ニュース(神道の展覧会アメリカで開催)

浄土宗(平成31年4月の言葉より引用)
『新たな出会い よき縁』
We should treasure new meetings that lead to new relationships.
let us be thankful for being alive here and now.

東京神社庁((平成31年3月の言葉より引用)
『いにしへの 人も守り来し 日の本の森の栄を 共に願はむ』(昭和天皇)
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