慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

皇太子殿下と秋篠宮殿下は不仲?

2019年04月09日 | 皇室
皇太子と秋篠宮の「対立」が深刻化 深まる「小室圭」「佳子さま」問題
 
 ☆『女性自身』(2019、4, 9号)の記事
 ☆『週刊大衆』(2019、4、22号)の記事が中心

皇太子殿下と秋篠宮殿下は不仲?
 ☆皇太子殿下と秋篠宮殿下は余り似ていない兄弟としてよく知られてる
 ☆真面目な皇太子殿下と活発な秋篠宮殿下というイメージは正しいようです
 *天皇になることを宿命づけられ教育されてきた皇太子殿下
 *宮家として自由のある生活を許された秋篠宮殿下とでは差があることは当然でしょう
 ☆両者の仲が良いのか悪いのか?『週刊大衆』(2019.4.22号)
公務の在り方
 ☆公務の在り方について両者は全く異なる見解を抱いている
 *皇太子さまは“時代とともに変わる公務の在り方を考えていきたい”と述べられた
 *秋篠宮さまは、“自分がしたいことと公務は別”“公務というものは受け身的なもの”
 ☆皇太子さまと秋篠宮さまのお考えとは対照的な発言をされている
 ☆皇太子殿下
 *適応障害で苦しんでいる雅子さまには「平成流」の公務が困難
 *新たな公務の在り方を模索する必要があると主体的に発言されています
 ☆秋篠宮殿下
 *能動的に公務を模索するのではない
 *任された仕事を受け身的にこなすことが公務であると理解されている
秋篠宮流「公務」術に批判も
 ☆皇太子殿下の「人格否定発言」があった時期
 *公務の在り方について、秋篠宮殿下の発言が好意的に取り上げられた
 ☆佳子さまの発言(公私を明瞭に分ける立場を鮮明にする)
 *受身的に公務をこなして、後は好きなことをする
 ☆佳子さまの立場は、今上陛下が大切にされて来た立場とは異なる
 *美智子さまも残念に思われているに違いないという関係者証言が出ました
 ☆天皇陛下は以前発言された
 *「与えられた公務を真撃に果たしていく」
 *「その中から、新たに生まれてくる公務もある」
 ☆両陛下の“慰霊の旅”も、お二人の強い希望がなければ実現しなかった
 ☆皇室ジャーナリストがコメントする
 *美智子さまは、
 (主体性が感じられない回答をされた佳子さま)
 (美智子さまは肩を落とされたはず)
自分は贅沢をするけど兄は質素に
 ☆秋篠宮殿下は学生時代から外車を乗り回すなど、派手な好きだった
 ☆秋篠宮殿下は、誕生日会見で、新天皇の大嘗祭を質素にすべきと発言された
 *自宅の改修工事は約33億円と高額、これも批判を浴びている
 *約33億円は、公費で賄われます
 ☆皇室担当記者コメントする
 *ご自分のことには触れず
 *新天皇の儀式ばかりを批判されたことには、疑問の声も土がっている
雅子さまと紀子さまの関係も
 ☆雅子さまと紀子さまの関係についても“溝”の危険性が取りだたされている
 ☆皇太子家は男児に恵まれず、女性・女系天皇議論が巻き起りました
 ☆06年に秋篠宮家に悠仁さまがお生まれになったことで議論は棚上げ
 ☆現在、皇位継承順位は、2位が秋篠宮さま、3位が悠仁さま
 ☆将来的に紀子さまが天皇の母となる
 ☆皇室担当記者コメントする
 *皇太子さまと秋篠宮さま、雅子きまと紀子さまとの関係を複雑にしている
佳子さまファッションと小室圭問題
 ☆『週刊大衆』で取り上げられた、皇太子家と秋篠宮家を引き裂く恐れのある要因
 *秋篠宮家で起きたスキャンダル
 ☆一つ目が、次女佳子さまの問題
 *秋篠宮さまの次女・佳子さまのダンス問題
 *母親である紀子さまは、佳子さまがダンスをなされることに大反対
 ☆二つ目が長女・眞子さまの小室圭さんとのご結婚問題
 *小室圭問題、国民感情を踏まえた対応と取らなければならないでしょう
 ☆二問題ともに解決の糸口なし
 ☆全国紙記者も次のようにコメントする
 *佳子さまは、ダンスをやめるつもりはなく、東京郊外のダンススクールに通われている
 *眞子さまの結婚問題も、協議のテーブルにもつけず暗礁に乗り上げた状況
 ☆二つの問題が、新天皇と新皇嗣との溝を広げなければいいのだが
皇太子殿下と秋篠宮殿下は仲が良いとの声も
 ☆現在、皇太子殿下と秋篠宮殿下の関係は良好であるとの声もある
 ☆宮内庁関係者は次のように
 *秋篠宮さまは皇太子さまのご人格を尊敬していて、
 *お忍びの席では“(皇太子さまには)とても勝てない”と話されている
 ☆皇族の数が減少し続けている今
 *皇嗣となられる秋篠宮殿下の立場はより一層重いものになります
 ☆兄弟が力をあわせる「令和」の時代であってほしいと思います
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『論壇NET』


皇太子殿下と秋篠宮殿下は不仲?
(『論壇NET』より画像引用)

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建物が朽ち果た神社も

2019年04月09日 | 宗教
神社はそんなに儲かるのか3

戦前の靖国神社の収入
 ☆例外とされた靖国神社でも、運営資金を国が丸抱えしたわけではない
 *靖国神社の1910年度の収支決算
 *予算高は約1,400万円(内国庫寄付金が750万円)
 (社頭収人約470万円、境内地収入約370万円)
 ☆国が援助し続けた靖国神社でも、参拝者の落とす金が多くのウエイトを占める
「公務員」だった神職
 ☆戦前には神職は官吏(国家公務員)
 ☆官吏の場合、高等官と判任官に分かれていた
 *高等官が天皇から任命された
 *判任官は行政官庁の長から任命された
 ☆国から給与を支給されてい神職
 *官国幣社の宮司と権宮司は、高等官の奏任(課長級以下)待遇
 *判任官待遇の禰宜や主典
神社の戦後の農地改革による大打撃
 ☆神職を官吏の立場から追いやったのが、戦後GHQが発した「神道指令」
 *神職を官吏として待遇することができなくなった
 *神官は法的には存在しなくなった
 ☆神社にとり大打撃となったのは「農地改革」
 *神社(地主)が貸し出していた農地が、だだ同然で買収された
 ☆小作地を所有していた神社は経済基盤を失ってしまった
 ☆官国幣社は、神職が官吏でなくなり二重に打撃を受けた
広がった「神社格差」
 ☆小作地を奪われたのは、地方の農業地帯にある神社が中心
 ☆都会の神社にはもともと小作地がなかった
 *富岡人幡宮も、農地改革の影響はまったく受けなかったはず
 ☆都市にある神社と地方にある神社の間に根本的な格差が生まれた
 *寺院についても同様
 ☆都会で広い土地を持っている寺社は、安定した経済基盤を持ち続けた
 ☆農地改革で土地を奪われた地方の寺社は、経済基盤をもち得なくなった
宗教法人の場合、責任役員と代表役員が必須
 ☆富岡八幡宮では、5億から15億円が毎年流れ込む
 *富岡八幡官の経済基盤は安泰だった
 *だからこそ、殺人事件に発展した
 ☆現在著名な神社でも、経済的に苦しい
 *京都の下鴨神社は、境内地にマンションを建てた
 *都市にある神社でも、このような形をとらざるを得なくなっている
 ☆地方の場合には、神社を維持するための方策を見出せないのが現状
 *地方では、人口が減少した地域の神社では掃除をする人もいなくなる
 *地方の神社の建物も朽ち果て、消滅していくことになるだろう
 *地方の神社は消滅の危機を迎えている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社消滅』


建物が朽ち果た神社も(ネットより画像引用)



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「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」

2019年04月09日 | 反日(朝日新聞他Medea)
「敗者の戦後」3とメデイア

核の問題も、理想論でなく、現実を受け止める感覚が必要だ
 ☆核兵器禁止条約」は国連で122カ国の賛成多数で採択された
 ☆条約にはアメリカ、中国、ロシア、イギリス、フランスなど核兵器保有国は参加してない
 ☆カナダやドイツなどNATO加盟国、オーストラリア、日本も参加していない
 ☆唯一の被爆国である日本も参加していない
 *ICANの事務局長が日本政府を非難する
 *朝日新聞はじめ毎日新聞、NHKなど多くのメディアも非難する
 *共産党、ピースボートといった市民団体も唱和した
 ☆日本政府の立場
 *日本を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しい
 *条約は現実の安全保証の観点を踏まえていないため署名することはできない
 ☆核兵器保有国が参加しない枠組みでは禁止や廃絶を唱えても実効性はないのは明らか
 ☆ICANの主張は観念のなかでしか通用しない正義であり、平和なのです
 ☆核兵器廃絶は人類の理想であるということは疑いようがない
 ☆日本は、現実にまさに北朝鮮の核脅威にさらされている
 ☆核の脅威を抑止する唯一の力は核であるという現実感覚が必要なのです
 ☆これが日本のメディアにはない
 ☆反核運動をしている多くの人たちもこの現実に向き合おうとはしない
広島の平和記念公園に建っている「原爆死没者慰霊碑」
 ☆刻まれた「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」という言葉
 ☆主語は何でしょう
 *人類にとって普遍的なことをいっているから主語はいらないということなのか?
 *私たちは宙空に存在しているのではない
 *日本という国土に生まれ育ち、生活を営み、未来の日本人を育んでいかねばならない
 *日本の立場からものを考えていかねばならない
 ☆碑文の「過ちは繰り返させぬ」は、アメリカないし核保有国に向けるものでなければならない
 ☆「平和」とか「人権」とか「人道」とかの言葉
 *戦後の日本では単なる記号、観念になっていることに気づくのが必要
 ☆それを観念にしたのが、GHQのつくった言語空間の結果です
日本は、自らの運命は自ら決める強さを持たなければならない
 ☆日本が核保有の議論をすることは、独立国として当然の権利です
 ☆国家国民を守るということからすれば義務ですらあります
 ☆義務を果たしていくことが、最も倫理的で誠実な行為です
 ☆日本人が戦後失った奥底にある問題意識
 *日本が二度とアメリカに刃向かうことがない存在で居続ける
 *占領方針に従って規定された言語空間をいただく
 *現在のメディアは、それに奉仕し優等生たらんとして70有余年を過ごした
 *それは今日も続いています
 ☆朝日新聞を見れば反米的な言論もたくさんあるように見えます
 *反米であってもその言論のなかには日本がない
 *過去、現在、未来、歴史の総体として日本を守る視点と意思に著しく欠けている
 ☆朝日新聞に記載してきた
 *GHQが進めた情報統制、検閲、占領体制というのは、日本国あまねく行き渡った
 *朝日新聞以外の全国紙、地元の新聞、地元の放送局も同様です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』






「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」
(ネットより画像引用)




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