慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

看過できない機密の深層2(診療報酬支払基金)

2020年01月13日 | 日本の聖域
医療費を破綻させる「厚労利権」の牙城

 ☆高齢化が加速度的に進む日本
 *2060年、65歳以上の高齢者一人を現役世代1.3人で支えるという「肩車型社会」が待ち受ける
 ☆更生労働省は、国民の負担を増やすことで経費を抑制しようと躍起
 ☆この陰で濡れ手で栗のような「利権の巣窟」に国民の血税が湯水のごとく注がれている
 ☆「社会保険診療報酬支払基金」、通称「支払基金」と呼ばれる特別民間法人
 *厚労省と旧社会保険庁の別動隊と化している
 ☆組織と集金システムの全容を解明する

医師が同業者を審査する「茶番劇」
 ☆保険診療を行う医療機関多くの場合、健康保険組合に「診療報酬」を請求する
 *診療報酬は、厚生省が作成する「支払報酬点数」に基づいて計算されてる
 ☆支払基金&国保連合会は、医療機関と健康保険組合の間に立って診療報酬明細書を取りまとめる
 *患者への診療行為の妥当性を審査
 *健康保険組合から医療機関への支払いを仲介するのが審査支払機関の本来の役割
 *健康保険などの被用者保険は「支払基金」
 *国民健康保険は各都道府県にある「国民健康保険団体連合会」
 ☆支払基金も国民健康保険団体連合会も全く機能していないのが実情
 ☆支払基金は一七年度に七億二千九百二万件のレセプト請求を受けた
 *基金が対価として受け取った審査料は676億円
 *その大半が職員と審査委員の人件費として消えていく
 *費用をかけて、不正な請求分としてあぶり出される診療報酬明細書の総計397億円分
 *不正明細書の総額より審査料の方がはるかに高い
 *不正請求の抽出率は、件数ベースで1,3%、金額ベースで0,3%と表向きは極めて少ない
 ☆都内在住の開業医は「過剰請求や不正診療が、こんなに少ないはずはない」と断言する
 ☆なぜこうまで不正請求の摘発が生ぬるい理由
 *支払基金が審査を各地の医師会に丸投げしているから
 *審査委員の主要メンバーは、医師会に所属する医師
 *診療報酬をもらう側の医師が、厳しい査定を期待する方が間違っている
90%の不正は「素通し」
 ☆支払基金の審査は、各都道府県の支部に設置された審査委員会が担当する
 *審査会は、三者で構成されているが、実態は医師会の独壇場
 ☆かって日本医師会の幹部で、業務に関わった人物が打ち明ける
 *支払基金には審査能力はないので、専門家に丸投げする
 *審査委員会は、医師会から推薦された保険担当の審査員が審査する
 ☆全国の審査委員会が年間にチェックするレセプトは、約7億300百万件
 *1人の審査員が年間に約16万件を処理する勘定で、正確なチェックなど望むべくもない
 *ザルに水を注ぐがごとく「素通し」となっているのが実態
 ☆企業の中には支払基金にクレームをつける企業もあり、その企業のケースでは
 *支払基金からの請求を独自に調査し、金額で約3%は不正と査定し支払基金に突き返す
 *すべてが現状では認められている
 *支払基金の審査委員の不正査定率の約10倍である
 ☆裏返せば、90%の過剰請求や不正診療が見過ごされている計算になる
 ☆企業で査定を担当するのは医師ではなく、多くは薬剤師や看護師
 ☆基金は、医師会の牛耳る審査委員会に丸投げしている理由の説明
 *専門家である医師を自前で確保できないからだと説明しているがそれは詭弁
 ☆真の理由は、地元の有力者である医師会と軋蝶を生じさせたくないだけ
「財布」に使うOBと現役官僚
 ☆ずさんな仕組みで甘い汁をむさぼっているのは医師会だけでない
 ☆厚労省や旧社会保険庁の役人、OBたちもお相伴にあずかる
 ☆支払基金は、 理事長一部の人を除き、厚労省のOBが独占してきた
 ☆支払基金の理事の年収は約1200万円
 ☆支払基金を「財布」に使うのは、官僚OBの他、現役官僚も部長級で出向している
 ☆支払基金はレセプトを100%に限りなく近く素通しで、何ら仕事をしていないも同然だ
 ☆医療機関と保険組合の間のレセプトのやり取りをするだけなら、ネットを使えば済むはずだ
 ☆支払基金は「事務のオンライン化に抵抗を続けてきた」
 *医療機関からの診療報酬の請求、紙媒体からオンラインヘ移行するのが世界の潮流
 *「高齢医師が対応できない」などの理由をつけ、支払基金はオンライン化に抵抗している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域 シークレット』






日本聖域のシークレット2(診療報酬支払基金)
(ネットより画像引用)


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安倍首相「電撃訪朝」で4選ヘ

2020年01月13日 | 政治家
小池都知事の再選を容認し北村国家安全保障局長を動かし横田めぐみさん救出を
 
 ☆米朝関係問題&経済支援から、日本のサポートを望む金正恩
 ☆安倍首相が訪朝し、横田めぐみさんを連れて帰れば4選は確実だ

野党は『桜を見る会』追及を続けると言うが、国民には関心薄れてきた
 ☆東京地検持捜部が踏み込んだIR事業に絡む外為法違反事件
 ☆自民党にとって大きな打撃になる可能性があり、1月の冒頭解散などは遠のいた
 *自民党は、最大の課題全世代型社会保障を推進する年金などの改革法案をあげる
 *しばらく解散⇒総選挙どころではなくなった
 *もうひとつの大きな要因は、野党がだらしないこと
 ☆世論調査では、安倍内閣の支持率は、前回より減少したが40%を上回る
 ☆野党の支持率
 *立憲約11%、国民約2%、共産3%で、日本維新約4%、れいわ約5%等
 ☆国民の声「桜」に関する説明は、不十分との意見多くい
 ☆安倍首相「4選なんて絶対ダメ、自民党はボロボロになる」といったという
 ☆しかし内閣支持率が、40%↑あれば、まだまだやれることはある
 ☆海上自衛隊を湾岸地域に派遣も閣議決定した
「桜」問題を菅攻撃にすり替え
 ☆安倍政権の権力構造が変わったのは、「菅官房長官の求心力低下」
 ☆菅氏は自分が安倍首相を再登板させ、「天下統一」の一翼を担ったと考えている?
 ☆安倍首相や側近は官房長官は道具の一つとしてしか見ていない
 ☆菅氏と反社の関係や招待状の事務方の話となり、菅攻撃にすり替わった
 ☆「安倍4選」のエンジンとして浮上してきたのが、二階幹事長
 *二階氏は首相官邸で安倍首相と会談した
 *『小池さんに勝てる人はいませんよ』と伝え、首相もそれを容認したとされる
 *二階氏は事前に公明党=創価学会の『小池再選』の根回しをしている
日本のサポートを望む金正恩
 ☆水面下で進むのが、安倍首相の「北朝鮮電撃訪問」である
 ☆首相にとって外交は目玉政策
 *韓国、北朝鮮、中国、ロシアといずれも確かな成果が出ていない
 ☆安倍外交で最後に成果を見せるのは北朝鮮問題しかない
 ☆北朝鮮は米朝関係に手を焼いており、日本のサポートが欲しい
 *これまでは谷内前局長を筆頭とした外交官による交渉だった
 *今後の交渉は、北村氏に代わる
 (北村氏は、警察庁警備局外事情報外事課長として拉致問題に取り組んできた)
 (北朝鮮側もそれをわかっている)
 ☆北村氏は12月上旬に訪中し、北京で中国外交トップとも会談
 *北朝鮮もその動きを注目している
 ☆安倍首相が訪朝し、横田めぐみさんを連れて帰れば4選は確実だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』


安倍首相「電撃訪朝」で4選ヘ
(『THEMIS1月』記事より画像引用)


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意外なルーツの雑学1(ファーストフード店の看板他)

2020年01月13日 | 生活
意外なルーツの雑学1

 ☆フアストフード店の看板に赤色が多いのは食欲を誘う色だから
 ☆「秋ナスは嫁に食わすな」は意地悪で言っているのではない
 ☆患者の胸を指で叩く”打診”で、肋膜炎や心臓肥大などがわかる
 ☆ローマ帝国が滅びたのは「鉛中毒」
 ☆イスラム教の女性が顔を隠すのは、日焼けからも身を守ってくれるから

フアストフード店の看板に赤色が多いのは食欲を誘う色だから
 ☆目立たせるという目的もあるが、赤は食欲を誘う色です
 ☆食欲を誘うのは、黄色と緑も同じ
 *サラダにトマト・ゆでタマゴを入れると赤、黄、緑が三色が揃う
「秋ナスは嫁に食わすな」は意地悪で言っているのではない
 ☆漢方の世界では、自然界のあらゆるものを陰と陽に分ける
 *ナスは強い陰性を持った食べもの
 ☆子どもを産まなければならないお嫁さんには、そんなものは食べさせられない
 ☆強く元気な子を産んでほしいという願いから出たことわざです
患者の胸を指で叩く”打診”で、肋膜炎や心臓肥大などがわかる
 ☆打診は診察の第一歩とされています.
 ☆健康であれば、肺の内部には空気が入っている
 ☆音で空気の具合を聞き取りて異常の有無を判断し、肋膜炎や心臓肥大などがわかる
ローマ帝国が滅びたのは「鉛中毒」
 ☆江戸時代から明治時代、おしろいには鉛が使われていた
 *厚化粧をする役者さんや女性に鉛中毒が後を絶たず
 *授乳時、母親のおしろいを吸い込んだ乳児が、脳を冒されるケースも多発した
 ☆ローマ帝国はその最たるもの
 *化粧品、食器等、上下水道や浴場のパイプなどに鉛を使っており、鉛漬け同然
 *鉛を口にする機会の多い上流階級に流産や死産が多かった
 ☆ローマ皇帝たちは鉛のジョツキでよくワインを飲んでいた
 *歴代皇帝のほとんどが中毒による精神異常をきたしていた
 ☆ローマ帝国が滅亡したのは鉛だと考えている人もいる
イスラム教の女性が顔を隠すのは、日焼けからも身を守ってくれるから
 ☆イスラム教の聖典である『コーラン』には、「顔を隠せ」などとは書かれていない
 *「美しいところは他人に見せない」「胸には覆いをつけるように」とあるだけ
 ☆誰もが逆らわずにきちんと守っている理由
 *カフィエを被ったほうが涼しく、日焼けからも身を守ってくれるから
 ☆「所変われば品変わる」
 *厳しい戒律と思えたのは、生活の知恵から生まれた習慣だった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『時間を忘れるほど面白い雑学の本』














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