慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

昏迷に沈むこの国で6(安倍首相「私邸」)

2020年01月26日 | 日本の聖域
ゴッドマザー洋子が操る「権力の館」の密事

 ☆安倍首相が住む三階建て高級マンション「富ヶ谷ハイム」
 *「201」号室の部屋に住むのが安倍晋三、昭恵夫妻
 *上の階の「301」号室の主は晋三の母・安倍洋子
 ☆安倍に圧倒的な影響力を持つといわれる″ゴッドマザー″洋子
 *「301」号室こそが権力の奥の院ともいうべき場所となのか?
 ☆安倍から岸信千世へ
 *岸信夫の長男信千世が果たせば
 *ゴッドマザーが夢見た「岸四代」の栄華が実現する

「晋三の近くにいてあげないと」
 ☆「富ヶ谷ハイム」の所有者は洋子で、首相はその一部を所有しているに過ぎない
 *最上階の三階に洋子が住み、首相夫婦は二階
 ☆首相夫婦が二階に住むのかの問いで洋子の答え
 *政治は待ってはくれない、時間も大切、すぐに晋三が来られるように近くにいる
 *首相の政治指南役は自分であるとの宣言である
 ☆三階には72歳になる岡島慶子の部屋もある
 *岡島は、洋子の代理人とも名代ともいえる存在なのである
 *岡島は、岸信介の後援会幹部の口利きで、岸家に行儀見習いに出される
 *岸信介の私邸に住み込んで、その身の回りの世話を続けた
 *自民党最高実力者岸のもとへは、ひっきりなしに政財界幹部が訪れた
 *岸への、取り次ぎの窓口であった岡島の存在感も、高まっていった
 (「岡島に気に入られなければ岸先生にも会えない」との噂も)
 ☆岸信介最後の数力月、東京都内の病院での入院生活を強いられた
 *親族が岸の面倒を見ようとし、岡島を病院に近づけようとはしなかった
 *見かねた岸の長女・洋子がその親族を叱りつけた
 *洋子の剣幕にその親族らは黙るしかなかった
 *岡島は岸の病室に泊まり込み、最期を安倍家の面々とともに看取った
 ☆洋子にとって実父に一生を捧げてくれた岡島
 *身内でこそあれ、他人ではなかった
岸と安倍を知り抜いた「家政婦」
 ☆岸亡き後、 岡島は双子の姉妹の妹の所に身を寄せる
 *それも長続きせず、岡島の窮状を知った洋子は、彼女を安倍家に招き入れる
 *岡島は渋谷区富ヶ谷の安倍家に住み込みとして入る
 ☆岸の最晩年、晋三の結婚話を最も喜んだのは岸であったという
 *森永製菓の創業家の娘と結婚するのを、岸は小躍りして喜んだ
 ☆岸、佐藤の家は、自分と弟(佐藤栄作)2人の首相を出してはいる
 *元を辿れば、水のみ百姓の出
 *晋三の代に、日本を代表するような家の娘を嫁に迎えることができた
「岸家至上主義者」の洋子
 ☆日本が敗戦を迎え、皆が不安におののいていた頃
 *洋子は山口銀行の預金係を務めていた
 *窓口に立つ洋子は、指をさされては「戦犯の娘」などと罵られた
 *そうした父岸信介への思い
 *洋子を「岸家至上主義者」にしたとの見方もある
 ☆根本の洋子の岸家への思いの背景
 *洋子の七歳上の兄信和への深い憐憫の情があるのでは
 *小児麻痺を患い、身体の不自由と戦った兄、本来であれば父信介の正統な後継者
 *身体的な理由からそれを断念させられた
 *自身の継承者にも恵まれなかった兄に洋子はひとかたならぬ情を抱き続ける
 ☆洋子は、寛信、晋三に次いで生まれた信夫を岸家の養子へ
 *生後2カ月にも満たず手放した、「信夫が不憫でならない」と後々まで漏らしていた
 *岸家のために諸手を挙げて養子に差し出したわけではないよう
 *理として岸家を絶やすわけにはいかないと思いつつ
 *母親の情は信夫を深く思い続けさせた
 *信夫の政治家としての先行きには誰よりも心を砕いている
「岸四代」の夢託された信千世
 ☆岸信介への情念と思慕を隠そうとしない洋子と岡島が住む富ヶ谷ハイツ「301」号室
 ☆二人の”政治指南役”が描く夢は岸信介、安倍晋三と引き継いだ首相の座
 *岸信夫、その長男の信千世に引き継ぐことである
 ☆洋子が描く夢はやはり岸信介、晋三を継ぐ総理の誕生である
                          (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域シークレット』




昏迷に沈むこの国で6(安倍首相「私邸」)
(ネットより画像引用)
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米国「リブラ」VS「デジタル人民元」激突追う

2020年01月26日 | お金
世界の金融も社会も巻き込む「仮想通貨」

「リブラ毒薬説」も流されたが
 ☆基軸通貨ドルの一極体制が突き崩されようとしている
 *デストロイヤーは「デジタル通貨・人民元」とフェイスブックの仮想通貨「リブラ」
 *世界人口の約27億人が利用するFBが発行する仮想通貨「リブラ」の潜在は絶大だ
 ☆全国銀行協会会長コメントする
 *リブラは、政府や中央銀行がコントロールしていた通貨システムとは異なる
 *中央銀行等がコントロールの及ばない存在となる
 *銀行を含む既存の金融システムを侵食しかねないと危機感を示す
 ☆リブラは法定通貨に限りなく近い「ステーブルコイン」
 *利用者はそれぞれの国の法定通貨とリブラを交換して、決済や送金等に利用する仕組み
 *この仕組みこそ「巧妙に考案された毒薬」と銀行アナリストは指摘する
 *リブラの信用は既存の国家権力が発行する法定通貨で担保されている
 *リブラが世界規模で浸透すれば、既存の法定通貨を侵食しかねない
 ☆ワシントンでのG20財務省中央銀行総裁会議
 *デジタル通貨、懸念が解消されるまで発行すべきではないとの合意文書をまとめた
「デジタル人民元経済圏」狙う
 ☆G20が本当に恐れているのは、国が通貨を発行する権限を侵食されること
 *「主権」を脅かされかけない懸念
 ☆米議会証言に臨んだ、フェイスブック会長のリブラ発行の延期を認めたものの
 *中国も同様の構想の実現に向かっおり、その動きは速いと述べた
 ☆中国ではデジタル決済が急速に復旧している
 *18年中国でのデジタル決済額40兆ドル、利用者22億人に達する
 *最大のターゲットは「一帯一路」で経済支配を進める新興国
 (「アジタル人民元経済圏」の形成)
日本にも「政府暗号通貨」構想
 ☆国際決済銀行(BIS)の発表
 *現在40を超える中央銀行は、デジタル通貨の研究に取り組んでいる
 *英イングランド銀行や欧州中銀もデジタル通貨構想を表明している
 *日本も例外ではなく、日銀は欧州中銀と共同研究を進めている
 ☆「通貨がデジタル化するのは自然の流れ」が金融当局のコンセンサス
 ☆元財務官僚松田学氏が提唱する「政府暗号通貨」松田プラン
 *政府自らが法定通貨としてのデジタル通貨を発行する
 *日銀が保有している国債を満期が到来する毎に
 (償還期限定めのない永久国債へ乗り換える)
 *永久国債をデジタル通貨と等価交換し、民間の求めに応じて売却する
 *日銀のバランスシートを縮小するという構想
 ☆今後、日本が直面する異次元緩和の出口戦略
 *財政再建をデジタル通貨で解決する試み
 *米中のデジタル通貨覇権を巡る動きは、日本を含め急展開し始めた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』


米国「リブラ」VS「デジタル人民元」激突追う
(『THEMIS1月』記事より画像引用)



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司法制度改善に世論冷ややか

2020年01月26日 | 司法
ゴーン被告の司法制度攻撃、専門家の司法制度改善必要の意見も世論冷ややか

 ☆元裁判官の木谷氏の発言
 *検察が間違うこともあるとの前提で司法判断必要
 ☆世論調査では、ゴーン被告の主張での日本の司法改善の問題
 *約9割の人は「納得できない」とのアンケート結果

森雅子法相のコメント
 ☆ゴーン被告は、日本では、公正な裁判されないと発表した
 *日本では、公正な裁判を受けることはないと確信していた
 *日本でこのまま人生を終えることが恐ろしかった
 ☆森雅子法相の見解
 *ゴーン氏による日本の刑事司法制度への批判
 *抽象的なもの、趣旨が判然としない、根拠を伴わないと反論
 *日本での有罪率が高い背景としての見解
 *起訴に関して、無実の人が訴訟負担の不利益を被ることなどを避けている
 *有罪判決が得られる高度の見込みのある場合に初めて起訴をしている
元裁判官の木谷明氏のコメント
 ☆日本の司法制度の問題点
 *公判開始前の検事から弁護人への証拠開示
 *密室で行われると批判を受けている取り調べの在り方
 ☆世界的に非難されても仕方ないこと
 *日本の裁判官
 *検事が起訴した場合、有罪は間違いないという予断を持つ傾向がある
 ☆1件も無罪判決を言い渡さずに退官する裁判官もかなりいる
最強の捜査機関(元検事の郷原信郎弁護士コメント)
 ☆最大の問題は検察にあまりに権限が集中していること
 ☆検察官が強い権力を持ち過ぎる
 ☆権限が集中しすぎる司法制度を見直す必要ある
 ☆そうしなければ、海外から日本の司法制度の信頼が揺らぐ
米国の弁護士資格を持つ内藤慧人氏日本の裁判制度へのコメント
 ☆長期にわたる拘束をやめるための早期の保釈手続きを認めるべき
 ☆取り調べでの弁護士立ち会いが認められるべき
 ☆多くの官僚機構と同様に法務省も変化に抵抗する傾向がある
弁護士出身で自民党の柴山昌彦政調会長代理
 ☆ゴーン被告の逃走について、極めて大きな国益の損失
 *お金があれば法律を逃れることができるという形で日本の悪評が広がる
 ☆日本の司法制度は改善の余地がないとは言えないが?
 *ゴーン被告が、そこを過度に強調するのはゆがんだ物言いである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ブルームバーグ』






司法制度改善に世論冷ややか
(『ブルームバーグ』記事より画像引用)



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