慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

昏迷に沈むこの国で6(首相補佐官・和泉洋人氏)

2020年01月25日 | 官僚
首相補佐官・和泉氏「ご意向」行政を主導する官邸「陰の主」

 ☆前川前事務次官コメントする
 *加計学園問題に関する首相官邸のキーパーソンと
 *全体を統括する立場にいたのは、和泉首相補佐官と思うと
 *国土交通省の元技官を「行政を歪めた司令塔」と名指しする
 ☆和泉氏は、前川氏を官邸に呼んだ
 *総理の代わりに、私が言うと述べ文科省に圧力を掛けたとされる
 ☆前川氏は、和泉氏を「陰の実力者」と見なす理由を述べた
 *萩生田副長官は頼りになる文教族で、調整してもらいたかった
 *大臣も副大臣も事務方もそう期待していた
 *萩生田副長官は、文科省に働きかける側に回り、我々の側にいなかった
 *これはもう抵抗できない、後は敗戦処理しかないと考えるしかなくなった
 *萩生田副長官が、二週間で立場が変わった理由は不明とした

菅氏が認めた一「政策実現の異能の才」
 ☆副長官は、文科省の権益を守る側から、文科省を抑える側へ「寝返った」
 ☆首相側近の政治家が、首相ブレーンの元官僚の「差配」に従う
 *「総理の意向」を押し通す官邸主導の調整に動きだした
 ☆首相の「虎の威」を借りる
 *副長官より上位の発言力を持つ補佐官が実権を振るっている
 ☆菅義偉官房長官とある意味「対等」か、時に上回る権勢を振るう構図と重なる
 ☆和泉氏の役割は政策実現の司令塔にとどまらない
 *官邸は前川氏が告発へ動き出したと察知する
 *読売・産経両紙に前川氏の「出会い系バー」通いを漏らして取材させた
 *和泉氏は、スキャンダル情報やメディア操作など公安権力も束ねて
 *抵抗する前次官に圧力を掛けるのも厭わない「裏の汚れ役」を兼ねていた
 ☆和泉氏は、「内閣官房での調整力を買われ」野田政権で国家戦略担当
 *本来なら、払い箱だが、異例にも安倍内閣の首相補佐官へ横滑りした
 ☆菅官房長官が「政官財の広い人脈と政策実現の異能の才」を評価して引き留めた
総国家予算の半分以上を「担当」
 ☆和泉補佐官の担当はけた外れに幅広い
 *公共事業費の担当、国家予算の6,2%
 *社会保障費約33%
 (和泉氏は、「健康・医療に関する成長戦略等の政策担当」も兼務する)
 *「地方創生」地方交付税交付金約16%も担当
 ☆三分野で実に総国家予算の半分以上、実質的には歳出の約7割以上の担当分野
 *国家予算の25%が国債返済金
 ☆スーパー官僚だが、「異能」で片付けるには権限の大きさが破格すぎて不自然
 ☆お株を奪われた財務省幹部が、忌々しげに解説する
 *奥の手、禁じ手も駆使しながらさばく手腕が官僚離れしている
 *昔なら業界がやっていたことを、技官上がりが官邸に常駐して調整する
行政の裏画を操る「黒幕」
 ☆森金融庁長官が、和泉氏の推薦文日経ビジネスにを寄稿している
 *和泉氏の名前を知らない霞が関の幹部職員はほとんどいないだろう
 *国会に呼ばれるわけでもなく、政治家でも知らない議員が多い黒子
 *各省庁幹部で知らない者はいない
 *和泉氏がいかに行政の裏面を操る「黒幕」かを表現している
 ☆首相に助言する非常勤国家公務員の内閣官房参与
 *その中には、和泉氏の政策遂行を支援するブレーンが目に付く
 ☆安倍政権の財政運営は、まともに行われているのかと不安になってくる
予算遂行の「裏権力」を握る
 ☆和泉氏と文科省の因縁は、東京五輪の新国立競技場建設を巡る混乱で始まった
 *本来ならスポーツ行政なので文科省の所管
 *最初の大型発注、旧国立競技場の解体工事でトラブルが続出
 ☆安倍首相が計画を白紙撤回し、担当を文科省から国交省に変えた
 *新たに全体を統括することになったのが和泉補佐官
 *官邸は「巨大土建事業のノウハウを持たない文科省の失態」を宣伝した
 *関係者の間では「その全体が和泉氏の謀略だったのでは」とささやかれた
 ☆代替案が決まるまでの間
 *前川氏の実家が「前川製作所」が、巨大エアコンを独占受注との噂も流れた
 *人事問題で揺さぶり、マスコミを使ってスキャンダルを仕掛ける
 *OBを造わして圧力を掛ける
 ☆家計学園が特区を「落札」するまでの経緯と瓜二つでは
 ☆「官邸伏魔殿の主」と呼ぶべきか.政治主導を装う安倍官邸
 ☆予算遂行の「裏権力」は、秘書官・補佐官の役職「超スーパー官僚」たちが握っている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域シークレット』






首相補佐官・和泉洋人氏(ネットより画像引用)



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崇神天皇は『ハツクニシラス スメラミコト』

2020年01月25日 | 天皇論
崇神天皇((出典の参照、一つ見方のご確認よろしくお願します)

 ☆日本の第10代天皇で、実在した可能性のある最初の天皇
 *3世紀後半ごろに実在した大王と推定されるが、定かではない
 ☆開化天皇の第二皇子、母は伊香色謎命で後の物部氏の系譜に連なる
 ☆異父兄に彦太忍信命(磐之媛の祖)。異母弟に彦坐王(神功皇后の祖)
 ☆即位5年から7年にかけて疫病が流行したが、大物主神を祀ることで治めた
 ☆即位10年、武埴安彦の反乱を鎮め、四道将軍を各地に派遣した
 ☆即位12年に戸口を調査して初めて課役を科した

第10代・崇神天皇「タタリ神天皇」ではなく「スジン天皇」と読む
 ☆崇神天皇を記紀で読むと、驚愕の事実が浮上
 ☆崇神天皇の「生贄の儀式」
 *生きた人間が生き埋めにした皇子の葬儀
 (卑弥呼も「殉死」の葬儀を行っている)
 ☆崇神天皇が即位してから5年間、疫病が大流行し、人口が半分以下に激減
 *理由は、「大物主の意思(タタリ)である!」という
 *崇神天皇は、天照大神の解任、宮中から追い出す
批判を覚悟のうえで、崇神天皇を記載する
 ☆崇神天皇は、創始者「ハツクニシラス スメラミコト」、しかし日本伝統の天皇と異なる?
 ☆日本書紀の編集者である藤原不比等も、崇神天皇を嫌っていたのでは
 ☆崇神天皇は、大酒飲みで暴力的と、三輪神社で大酒を飲んでた記録もある
 ☆崇神天皇の「儒教思想」、根本にあるのは中国の儒教の思想なのでは
 *王権神授説・・・・王が人民を治める権限を神から授かること
 *人民を司牧・・・・馬鹿な人民を奴隷のように扱うこと
 *群臣の忠貞・・・・下のものは上のものに絶対服従すること
 ☆神⇒王⇒民の序列、日本の神道には全く見られない考え方
 ☆崇神天皇の時代から、突然中国の思想を語り始めた
 *中国と日本が頻繁に交流していたという記録はない
 ☆崇神天皇自身が、大陸からやってきたと見るほうが自然なのでは
 ☆崇神天皇の出身
 *始皇帝の命で日本に来た徐福の子孫、又は徐福本人
 *新羅に渡った、始皇帝の残党
 *秦氏が大陸から呼び寄せた雇われ天皇
 *騎馬民族の出身
 ☆崇神天皇は、歴代天皇の日本人のキャラとは全く異なる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ウガヤフカアエズ王朝実在論』、『WIKIPEDIA』、YouTube『「倭国」の時代ー』












崇神天皇は『ハツクニシラス スメラミコト』
(YouTube『「倭国」の時代ー』より画像引用)


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体と健康の雑学3

2020年01月25日 | 時間を忘れるほど面白い雑学の本
体と健康の雑学3

 ☆サツマイモを食べて出たオナラは異くない
 ☆突然死にも、7割の人に前ぶれがある
 ☆「笑う門には福きたる」は科学的にも正しかった
 ☆風邪を引いたときに、リンバ腺が腫れる理由
 ☆軽い風邪なら、薬に頼らないほうがいい

サツマイモを食べて出たオナラは異くない
 ☆サツマイモを食べるとオナラが良く出る原因
 *サッマイモが豊富に食物繊維を含んでいるから
 ☆大腸にたくさんの食物繊維が送り込まれる
 *腸内細菌の働きが活発になり、多量のガスを発生させる
 ☆サッマイモのオナラは臭くない
 *ガスはほとんどすべてが水素で、臭みの成分は発生しない
 *サツマイモはおならの回数は増やすが、臭いのは薄めてくれる
突然死にも、7割の人に前ぶれがある
 ☆突然死の原因で多い疾患
 *急性心臓疾患、脳卒中、急性呼吸不全、急性肝不全など
 ☆突然死、発症前に7割近くの人が、何らかの異常を訴えている
  ①頭痛、眼痛、顔面痛
 ②首の痛みや凝り、肩凝り
  ③めまい、耳鳴り
「笑う門には福きたる」は科学的にも正しかった
 ☆笑いは、鎮静作用を持つエンドルフインの分泌を促進する
 ☆笑いは、結果として
 *呼吸による酸素と二酸化炭素の交換を4倍にする
 *消化管を攪拌して便秘に効果がある
 *肝機能不全を補う作用も果たしている
 ☆病気をすると、ただでさえふさぎこみがちだが
 *明るく笑ってみることが、回復の近道かも
風邪を引いたときに、リンバ腺が腫れる理由
 ☆風邪を引くと、体外から風邪の菌が侵入しのどにつく
 *血管から白血球が出てきて菌を食い殺す
 *死んだ菌は海になり、たんとして対外に排出される
 *生き残った菌は、リンバ管に入ってリンパ節にまで進出
 *待ち受けていた白血球と菌との熾烈な戦いが始まる
 ☆結果、リンパ節が腫れて、かたまりが出来る
軽い風邪なら、薬に頼らないほうがいい
 ☆薬をあまり飲まない人が風邪薬を飲んだりするとよく効く
 ☆薬は細胞内に入ると、いろいろな場所に働きかけて活発に作用する
 ☆度重なると、細胞のほうが嫌になってきて耐性が出来てしまう
 ☆細胞は、薬が体内に入ってきても、うんともすんともいわなくなる
 ☆どんな薬を飲んでも反応が鈍くなってしまう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『時間を忘れるほど面白い雑学の本』




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