東大病院「手術死亡事故」隠蔽事件
☆この病院で手術を受けた四十代の男性、Aさんの無念の死
☆内情を知る関係者は「あれは手術ではなく、『人体実験』の人為的な事故だと指弾する
☆東大病院サイドは頼かむりを続ける
☆関係者によれば
*Aさんに施してはいけない手術に無理やり踏み切ったことが悲劇の始まり
*気づくのが遅れ、適切な救命措置を実施しなかったミスの連鎖
*極みは死亡診断書、そこに「病死及び自然死」と記載
*遺族に虚偽の説明を並べ立てた
☆事故を、第三者機関の「医療事故調査・支援センター」に報告せず、組織的な隠蔽を働いた
適応外の患者に手術を「強行」
☆Aさんは、マイトラクリップ手術後、16日後に死亡している
*Aさんには、この手術を施すべきではなかった
☆マイトラクリップ手術の有効性には一定の基準が存在する
*日本では、医薬品医療機器総合機構(PMDA)
(心機能を示す左室駆出率30%以上ある患者にしか使用を認めていない)
*米国の臨牀でも20%以上の患者にしか登録できない
*Aさんの左室駆出率は、17%しかなかった
☆東大病院では手術を始動する医師が、基準をクリアしたように装った
☆都内の内科勤務医はコメントする
*条件を多少満たしていなくても、手術に踏み切ることはある
*その場合は、基準を満たしていない客観的なデータを患者に説明し、カルテに記録を残すのが常識
*東大病院医師らによる我田引水の基準ねじ曲げが常軌を逸していたと
術後の診断と処置でもミス運発
☆医師らは、身勝手な理屈をつけ倫理委員会に届け出て承認を受け手術に踏み切った
☆東大の医師は、適応外の患者にマイトラクリップ手術を実施した
*それだけで命を落とすわけではないが、医師らの手腕の未熟さに起因する
☆東大病院はホームページでは、数多くの臨床経験を重ねた医師を招聘とアピールしていた
☆その医師を知る循環器専門医語る
*彼は、ドイツでは、ほとんど手術の助手だつたと聞いている
*執刀医の経験は少ないはずと指摘する
☆今回のマイトラクリツプ手術は東大病院で実施する6例目
*「医療事故は起こるべくして起こつた」と関係者は嘆く
「母認知症」で十分な説明なし
☆東大病院のカルテの家族サポートの記載内容
*患者様のお姉さまに患者様のお母様から連絡するも返事は得られず断念せざるを得ないと
☆術後の患者に対して、最初から補助人工心臓など使うつもりがったと受け取れる処置
*過失を隠すため、延命・救命の選択肢を全て提示しなかつたと指摘されても致し方あるまい
☆Aさんは独居で未婚
*カルテは家族について「母認知症、姉とは三十年会っていない」と記す
(患者が亡くなっても、認知症の母は事態が理解できず、説明しても分からないということ)
☆本誌がAさんの母親と接触した
*本人は認知症との診断は受けていないと否定し、今も週数回、パートで働いていると
☆30年会っていないとされた姉
*単に夫の仕事の都合で海外に居住しているだけ
☆手術ミスとその後の経緯をほとんど説明されていない母親
*本誌の取材に驚きを隠さなかった
死亡診断書に決定的な証拠
☆死亡診断書からも、隠蔽の痕跡が浮かび上がる
*「死因の種類」では「病死及び自然死」にチェックされている
*「死亡の原因」として「慢性心不全急性増悪」「特発性拡張型心筋症」と明記
*マイトラクリップ手術による気胸や肺からの出血
*心臓の状態が悪化したことが原因とは一切書かれていない
☆事実の断片が残る死亡時のカルテと全く異なる
☆死亡時カルテの内容さえ、Aさんの母に説明していない
☆高齢の母親が解剖を求めないよう仕向けた疑惑も消えない
☆母親が医療ミスの可能性を知らされていたら、解剖を断らないだろう
☆関係者は「医師らは、遺族が真相を知る機会を奪った」と批判する
手術事故隠薇事件の顛末
☆国会の参議院厚生労働委員会でも取り上げられた
*議員からは「この報道が事実とすると完全に隠薇だ」と糾弾された
☆厚労省関東甲信越厚生局らが、東大病院に立ち入り調査に入った
*その後、東大病院は、この件を「医療事故調査・支援センター」に届けた
*しかし、東大病院は自らの責任を認める姿勢は示さなかった
☆事件後1年以上が経過しても関係者は一人も処分されず
☆事故当時の病院長は、医学部長に昇格した
☆亡くなった患者に対し、組織全体が良心の呵責を感じていないのか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域シークレット』
昏迷に沈むこの国で5(患者は「実験材料」に)
(ネットより画像引用)
☆この病院で手術を受けた四十代の男性、Aさんの無念の死
☆内情を知る関係者は「あれは手術ではなく、『人体実験』の人為的な事故だと指弾する
☆東大病院サイドは頼かむりを続ける
☆関係者によれば
*Aさんに施してはいけない手術に無理やり踏み切ったことが悲劇の始まり
*気づくのが遅れ、適切な救命措置を実施しなかったミスの連鎖
*極みは死亡診断書、そこに「病死及び自然死」と記載
*遺族に虚偽の説明を並べ立てた
☆事故を、第三者機関の「医療事故調査・支援センター」に報告せず、組織的な隠蔽を働いた
適応外の患者に手術を「強行」
☆Aさんは、マイトラクリップ手術後、16日後に死亡している
*Aさんには、この手術を施すべきではなかった
☆マイトラクリップ手術の有効性には一定の基準が存在する
*日本では、医薬品医療機器総合機構(PMDA)
(心機能を示す左室駆出率30%以上ある患者にしか使用を認めていない)
*米国の臨牀でも20%以上の患者にしか登録できない
*Aさんの左室駆出率は、17%しかなかった
☆東大病院では手術を始動する医師が、基準をクリアしたように装った
☆都内の内科勤務医はコメントする
*条件を多少満たしていなくても、手術に踏み切ることはある
*その場合は、基準を満たしていない客観的なデータを患者に説明し、カルテに記録を残すのが常識
*東大病院医師らによる我田引水の基準ねじ曲げが常軌を逸していたと
術後の診断と処置でもミス運発
☆医師らは、身勝手な理屈をつけ倫理委員会に届け出て承認を受け手術に踏み切った
☆東大の医師は、適応外の患者にマイトラクリップ手術を実施した
*それだけで命を落とすわけではないが、医師らの手腕の未熟さに起因する
☆東大病院はホームページでは、数多くの臨床経験を重ねた医師を招聘とアピールしていた
☆その医師を知る循環器専門医語る
*彼は、ドイツでは、ほとんど手術の助手だつたと聞いている
*執刀医の経験は少ないはずと指摘する
☆今回のマイトラクリツプ手術は東大病院で実施する6例目
*「医療事故は起こるべくして起こつた」と関係者は嘆く
「母認知症」で十分な説明なし
☆東大病院のカルテの家族サポートの記載内容
*患者様のお姉さまに患者様のお母様から連絡するも返事は得られず断念せざるを得ないと
☆術後の患者に対して、最初から補助人工心臓など使うつもりがったと受け取れる処置
*過失を隠すため、延命・救命の選択肢を全て提示しなかつたと指摘されても致し方あるまい
☆Aさんは独居で未婚
*カルテは家族について「母認知症、姉とは三十年会っていない」と記す
(患者が亡くなっても、認知症の母は事態が理解できず、説明しても分からないということ)
☆本誌がAさんの母親と接触した
*本人は認知症との診断は受けていないと否定し、今も週数回、パートで働いていると
☆30年会っていないとされた姉
*単に夫の仕事の都合で海外に居住しているだけ
☆手術ミスとその後の経緯をほとんど説明されていない母親
*本誌の取材に驚きを隠さなかった
死亡診断書に決定的な証拠
☆死亡診断書からも、隠蔽の痕跡が浮かび上がる
*「死因の種類」では「病死及び自然死」にチェックされている
*「死亡の原因」として「慢性心不全急性増悪」「特発性拡張型心筋症」と明記
*マイトラクリップ手術による気胸や肺からの出血
*心臓の状態が悪化したことが原因とは一切書かれていない
☆事実の断片が残る死亡時のカルテと全く異なる
☆死亡時カルテの内容さえ、Aさんの母に説明していない
☆高齢の母親が解剖を求めないよう仕向けた疑惑も消えない
☆母親が医療ミスの可能性を知らされていたら、解剖を断らないだろう
☆関係者は「医師らは、遺族が真相を知る機会を奪った」と批判する
手術事故隠薇事件の顛末
☆国会の参議院厚生労働委員会でも取り上げられた
*議員からは「この報道が事実とすると完全に隠薇だ」と糾弾された
☆厚労省関東甲信越厚生局らが、東大病院に立ち入り調査に入った
*その後、東大病院は、この件を「医療事故調査・支援センター」に届けた
*しかし、東大病院は自らの責任を認める姿勢は示さなかった
☆事件後1年以上が経過しても関係者は一人も処分されず
☆事故当時の病院長は、医学部長に昇格した
☆亡くなった患者に対し、組織全体が良心の呵責を感じていないのか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域シークレット』
昏迷に沈むこの国で5(患者は「実験材料」に)
(ネットより画像引用)